こんにちは。 金曜夜に行われたフレンドリーマッチのニュルンベルク。ご覧になりましたか。ぼくはなぜか土曜の夜だと思い込んでいて、危うく見逃すところだった。 内容は、前半にホームチームに2点リードされながらも結局快勝。 この手のプリシーズンフレンドリーは、トレイニングキャンプ真っ最中で選手のコンディションが悪いとか、大してやる気がないとか、大味な内容になりがちながら、おもった以上にみどころのある楽しい試合だったと思う。 まだ観ていないというひとは、AFCオフィシャルサイトにフルマッチがアップされているので、ぜひ観よう。
PL選手が婦女暴行容疑で逮捕の件
おはよう。 タイトルの件。おととい、昨日と英国でニュースになっていたのはぼくも観ていて、現時点で容疑者の名前はふせられているのでPLの選手って誰だろう?なんて思いつつ横目でスルーでしていた。女性が傷つけられたという心の痛む事件とはいえ、この世界でもたまにある事件だし、自分にとって遠い世界のできごとのはずだった。 ところが。どうもこれが「ノースロンドンの事件」であるらしく、また容疑者は「PLでプレイするスター選手」で「2022ワールドカップカタールに出場予定」の選手だというのですな。 そして、どうもわれらアーセナルのファンにとっては信じたくないうわさもあり……
アーセナルがついにガブリエル・ジェズースの獲得を発表。この夏のNo.1ターゲット
夕方にアップしたグナブリのエントリは、完全にタイミングを間違えた。。 さて、ようやくアーセナルFCが、マンシティからガブリエル・ジェイズースの獲得を発表した。われらが待ちに待ったNo.1ターゲットの獲得! ヤッフー! Arsenal complete Gabriel Jesus signing 長かった。なんでこんなにまで発表を引っ張ったのかわからないが、エンケティア、ヴィエラ、ターナーらの発表と同じ月曜に合わせた可能性もあるとかないとか。 とにかくめでたし。
アーセナルがセルジ・グナブリに行かない理由
こんにちは。 さて、アーセナルはガブリエル・ジェズースの発表をなかなかしない+ラフィーニャ頓挫+リサンドロ・マルティネスも??で、ここ数日のファン界隈は若干イライラした空気になっているように感じる。Gay Goonersのパレードのtweetに対して「そんなのよりジェズースを発表しろ」みたいなリプライが殺到しているのを観たときは、さすがにげんなりしてしまったな。彼らは、とてもがっかりしたはず。 そんななか、ラフィーニャの代替として、この週末もファン界隈で盛り上がっていたのは、バイエルンのセルジ・グナブリ。 ぼくも先日のエントリでラフィーニャのプランBとして「グナブリはない」と書いたんだけど、あれを読んだひとのなかにもグナブリはアリだろう(アリであってほしい)というひとがやっぱり多いみたいだった。それと、ぼく自身も彼の要求しているサラリーをなぜか誤解していたということもあって(それが誤解かどうかも定かでないが)、ちょっと思い直したところもある。 ただ、残念なことに、これまでのメディアでの彼とアーセナルのリンクの伝えられかたは、ファンの熱量とはけして比例していない。 そのような状況で、だから、今回はちょっと自分の考えを整理する意味でこのエントリを書きたいと思う。 タイトルは釣りっぽくて悪い。このエントリの真意は「もしアーセナルがこの夏にグナブリに行かないとしたら、考えられそうな理由」である。
ラフィーニャ獲得に失敗? アーセナルの代替案は
ジェズースの案件が完了し(発表前に撮影セッションなどリークされすぎでちと興ざめ)、アーセナルがつぎに向かっていると云われていた重要なターゲット、リーズのラフィーニャ。 いくつかのクラブが狙っているなかで、彼の獲得に本気のアーセナルが交渉をリードさせていると広く信じられていたが、ご存知のように、先日突然チェルシーとリーズが移籍金で合意したという報道が。ロマーノによれば、アドオンを含めて£60-65mというレンジの金額。 チェルシーが選手サイドとの合意を待つなかで、バルサが最後まであきらめない(笑い)姿勢を見せていたりと、まだひと悶着あるのかないのかよくわからない。が、最新のニュースだとアーセナルがカウンターでオファーを出した様子はなく、いずれにせよラフィーニャの獲得は失敗に終わりそうな雲行きだ。 バルサの金策はマンUが狙うフレンキー・デ・ヨングの売却次第の部分もあるようで、そうなるとマンUとアーセナルが競合するリサンドロ・マルティネスのサインにも影響を与える可能性があり、そこはそこで興味深いやりとりなのだが、今回その件は置いておこう。 ということで、現時点でラフィーニャ移籍先の本命はチェルシー、穴でバルサのように観える。したがって、アーセナルのRW補強のプランAはほとんど頓挫、プランBへ行くことを余儀なくされることになった。 今後、アーセナルにはどのようなオプションがあるのだろう。
アーセナルがGKマット・ターナーの獲得を発表。MLSでもっとも優秀なショットストッパー
ことしの冬に、夏の移籍でMLSのニューイングランドレヴォリューションと合意していたGKのマット・ターナー(Matt Turner)。やっとアーセナルからも正式にクラブ加入が発表された。 Matt Turner joins from New England Revolution アーロン・ラムズデイルがNo.1ポジションを奪い、この夏にはベルント・レノの退団が見込まれていたことから、必須補強エリアだったセカンドゴールキーパー。アーセナルは、半年も前からすでに来るべき問題を解決していたという、この夏の先手の動きのなかでももっとも先手だった案件といえよう。
2022夏アーセナルの補強予算について
暑いす。まだ6月なのに。 さて、ガブリエル・ジェイズースは、アーセナルとシティのクラブ間で合意したあと、選手サイドと個人条件でも合意に達したということで、昨日はこれまた大きなニュースになっていた。あとは、正式な発表がいつになるか。今日(月曜)という噂もある。 マンシティさんもフェアウェル動画的なものをドロップしておりましたぞ。 The best bits of @gabrieljesus9‘s 2021/22 ????????????#ManCity pic.twitter.com/oczJxSUvXl — Manchester City (@ManCity) June 26, 2022 ということで、いつになく順調に観えるアーセナルの夏ウィンドウながら、今年は予算の話があまり出てこない。 毎年どんなターゲットでも、予算がタイトでまず売却が前提になるのが通例だった。売れなきゃ買えない的な。 アーセナルはこの夏にいったいどれほどの予算を考えているのか、このあたりでざっくり整理してみよう。
ガブリエル・ジェイズース移籍でアーセナルとマンシティが£45Mで合意の報道。ついにトップターゲットを落とす
ようやく。 現地昨日夜(日本時間けさ早朝)、ついにアーセナルがガブリエル・ジェズース獲得で、マンチェスター・シティと合意したというリポートが。 この夏のNo.1ターゲットといわれるジェズースについて、アーセナルが熱心にシティと交渉をつづけているのは周知ながら、なかなか進展が見えない状況にファンのフラストレイションはたまる一方だったので、これは待望のブレイクスルー。
ヌーノ・タヴァーレスが引っ張りだこに
こんにちは。 アーセナルの夏の移籍ウィンドウ。楽しんでますか。 ヨーロッピアンクラブスの多くが財政難のためか、毎日のニュースを観ても、アーセナルは買うほうばかりで、売るほうはあまり捗っていないように観える。 まあ、それだけPLとほかのリーグで経済格差があるというのと(高くて買えない)、あとは、放出対象はアーセナルが不要認定しているくらいだから、あまり人気もないのかもしれない。 そんななかで、意外な選手が人気になっているようだ。おや? 誰だろう。
ファビオ・ヴィエラがアーセナルにもたらすもの
こんにちは。 昨日のファビオ・ヴィエラの獲得ニュースにつづき、今回は彼のプロファイルや、戦術的な面でアーセナルに与える影響について書きたい。 アーセナルがFCポルトからクリエイティヴMFファビオ・ヴィエラの獲得を発表 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
アーセナルがFCポルトからクリエイティヴMFファビオ・ヴィエラの獲得を発表
この数日のアーセナル界隈はほんとうに目まぐるしい。ニュースが山盛り。 さて、すでにポルトからはアナウンスがあったため、ニュースというにはやや新鮮味に欠けるが、ようやく昨日、アーセナルもファビオ・ヴィエラ(Fabio Vieira)の獲得を正式に発表した。 Fabio Vieira joins on long-term contract 前評判ゆえに、ファンからの期待もかなり大きい。
アーセナルがエディ・エンケティアとの契約延長を発表。2027年までの5年契約
この週末、ついにクラブから正式に発表があった。エディ・エンケティアが新契約にサイン。 Eddie Nketiah signs new contract 彼は今月末に契約切れになる選手のひとりであり、クラブからはひきつづき新契約について交渉しているというアナウンスがされていたところ。 プレイタイムがほしいエンケティアはずっとアーセナルの契約延長オファーを拒んでおり、もうしばらくこの夏には退団すると観られていたが、アーセナルからは熱心な慰留もあり、最終的には選手がオファーを受け入れた。 噂どおり、彼にはNo.14シャツも与えられ、クラブからの期待の高さもうかがえる。 あらたにメインストライカーの補強も伝えられるなか、新シーズンから、彼はこのチームでどのような役割を担っていくのか。
