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【マッチレビュー】22/23EPL アーセナル vs フラム(27/Aug/2022)試練を乗り越え4連勝

いやあ、フルアムは強かったな! スタートからけっこう自信マンマンで、非常にオーガナイズされていて、予想以上のクオリティ。

そして、われらは試合直前にしてキーメンふたりを欠くという、今シーズン初めて直面するチームの試練だった。

だから、よけいにこの勝利は尊いものになった。

しかも、昨シーズンの大きな課題のひとつだった、追いかける展開からの逆転勝利。試合後のステディアムがあんなふうになっちゃうのもしかたなし。まさにお祭りさわぎで、今回もまたセレブレイションポリスが出動するほどである。

この勝利で、アーセナルはシーズン開始から4試合で4勝。トップオブザテーブルを守った。

このチームがどこまで行けるのか、今後もますます楽しみになった。

試合を振り返ろう。

Late Arsenal comeback maintains winning start



アルテタの試合後コメンツ「逆境をのりこえようとしたチームのリアクション」

試合直後のインタヴュー。AFCオフィシャルサイトのトランスクリプトより。

アルテタ:先週よりももっとうれしいね。パフォーマンスはトップだった。

われわれは始めから終わりまで勝利を求めた。完全にコントロールした時間もあったし、試合を支配した。たくさんのチャンスをつくり、ショッツをうち、ファイナルサードへも何度も侵入した。しかし、そんなときでもゴールできないでいた。それは時間の問題だったし、ミステイクをせず忍耐強く待てばよかった。

しかし、われわれはミステイクをおかした。が、そのあとがわたしはベストだったと思う。逆境を乗り越えようとしたチームのリアクション、ガビのリアクション。もちろん、チームにキャラクターがあり、ステディアムのサポートがあれば、それはやりやすくなる。

(ガブリエルのレジリエンス)それは、いま彼がいかにプロフェッショナルであるかということ。彼のメンタリティ、自分自身の面倒をみること。それはどんな選手にも起きることだから。だから、それにどうリアクトするかであり、わたしはチームのメンタリティを愛す。彼らがどれほど勝利を望んで、状況を乗り越えたか。われわれはやりとげたのだ。

(水曜のヴィラ戦Hに向けて)サポーターたちとはよりいっそうの一体感を築いている。それはわかるだろう。どんなに信念が落ちようとも、それでもカムバックできる。いいプレイをつづけられる。われわれが勝利にふさわしいチームだった。

試合後のプレス会見。AFCオフィシャルサイトより。

(試合について……)

アルテタ:わたしはパフォーマンスにとても満足している。アティチュードがあり、メンタリティがあり、チームはそれを示した。われわれが優勢の試合だったと思う。だから、あとは忍耐で、ゴールをきっと来るものだった。なぜなら、われわれがそれにふさわしかったから。

ミステイクスは避けねばならなかった。エラーをやり、それが失点になった。しかし、そうであっても、チームは逆境に抗う姿勢を観せたし、ガビ個人もプレイをつづけた。サポーターたちがいて、いまステディアムにはサポートがある。それがチームをやりやすくしてくれるし、勝利にふさわしかった。シンプルだ。

(ガビがやらかしたあとのリアクションについて……)

それは、失点のあとの全員のリアクションだ。すぐにステディアムは選手にサポートを与えたし、信念をもたらした。そうなれば、選手はプレイをつづける勇気を示さねばならない。

それもフットボールの一部だ。ミステイクスはその一部であり、これからも起きるだろう。だが、問題はそれにどう反応するか。わたしはとても満足している。ガビにそうしたことができたのは偶然ではない。彼はメンタリティを変えて、毎日のアプローチがある。それは去年、おととしからも違うものだ。

(エラーを起こしてはいけない?……)

もちろん。

(ガブリエルの変化とは?……)

彼は毎日自分の面倒をみている。それは彼の人生において、まだ幼い彼の娘や家族以外で、もっとも重要なことだ。そして、いかに彼の毎日の振る舞いが一貫しているか。いかに、彼がベストのひとりになりたがっているか。

(失点してからのチームの反応……)

われわれは成長している。より、べつのやりかたを持つようになった。チームは成熟したのだと思う。サポーターたちの前でプレイすることも助けになっている。彼らがチームを鼓舞してくれるし、そのおかげで、自分たちならやれるんだと信念と自信を持てる。とても信じられる。いまチームは、そうした信念を持てている。

(サポーターたちとのつながり……)

どんなトップチームであれ、勝っているチームであれ、サポーターたちとあれほどのつながりがあるのかどうか、わたしにはわからない。

今日は、わたしがとても好きな人物が来ていた。彼がステディアムに来るのは2年ぶりで、わたしもひさしぶりだった。彼は、(観客の熱狂は)ハイベリー以来でいちばんだったと云っていたよ。

(マーティン・オーデガードのパフォーマンス……)

影響力と、むずかしい時間でもボールを受け、なにかを起こそうとする。それが彼がやっていることだ。

以上。みじかい。

 

オーデガード&ガブリエルの試合後コメント「すべてのサポートにまじ感謝」

この試合の勝利の立役者s。Sky Sports via Arseblog

(巻き返さねばならなかった……)

MØ:そうだね。すばらしかったよ。このチームとの試合はタフになるとはわかっていた。彼らは強いチームだし、だから3ポインツはすばらしい。ぼくらはファイトし、グレイトなチームスピリットも観せた。アメイズィングな気分。

(アーセナルの日だった?……)

GM:ぼくがボールを失ったあと、落ち込んでしまった。でも、ブラザーたちを観たらこう云うんだ「ガビ、レッツゴー、レッツゴー」。ぼくはそれで顔を上げた。そしてゴールした。勝ててすごくうれしい。

(あのウィナーは感情的になった……)

もちろんさ。ゴールしたあと、レフがハンボーだって云うから、ぼくは神さまに祈った。

(おかげで2回セレブレイションできた……)

イェア。ぼくも祝った。あのセレブレイションは観てくれた? 気に入ってくれたらありがとう。ぼくは、チームが3ポインツを楽しんでくれたことが、すごくすごくうれしい。この試合はビッグファイトだったけど、これこそPLだ。うれしい。

(1-0でリードされたときは、なにを考えていた?……)

MØ:ぼくらはファーストハーフはかなりいいプレイをしていて、ゴールはただのミスだった。ちょっとアンラッキーだったよ。それもフットボールだ。そういうことは起きるし、そのあとのチームの仕事は彼(ガビ)をもう一度盛り上げることだった。そして、彼もまたグレイトなキャラクターを観せてカムバックし、ウィナーを決めた。それはチームスピリットだと思う。誰かがミステイクをやり、みんなで彼を励まし、全員で責任をとり、復活する。

(キミのゴールは運試しすることの重要性を示している……)

そうだねそうだね。実際何度かシュートするつもりが、結局パスを選んだりしていた。あそこは、シュートを選んでよかった。

(みんなアーセナルにもっとワクワクするべきだと思う?……)

云ったように、ぼくらは落ち着く必要がある。試合づつやっていく必要がある。ハードワークして、つぎに向かう。それがマインドセットだ。

(チームとファンの親密さ……)

グレイトなケミストリだ。ぼくらがミステイクをやり、1-0になっても、まだ彼らはサポートをつづけてくれる。最後はそれがかなり助けになる。ぼくらは、受けているすべてのサポートに感謝している。

ベンジャミン・ホワイトの試合後コメント「毎日のトレイニングでの姿勢をピッチで観せている」

RBで安定したパフォーマンスをつづけるベニー・ブランコの試合後コメント。AFCオフィシャルサイトより。

ホワイト:ここで3ポインツを得るのはいつだってナイスだ。彼らにはタフな試合を強いられたし、われわれも、あの失点で自分たち自身にもタフな試合を強いてしまった。でも、ボーイズのリアクションはすごかったろ。

フラムとは、つねにフィジカルな試合になる。彼らは、対処がむずかしい、でかい選手を前においている。でも今日はみんなよくやったよ。

(いまのチームの雰囲気)すごい。ガビはちょっとやっちゃったけど、彼のリアクションはすごかったし、マジそれが勝利の助けにもなった。いまは、みんなが毎日トレイニングで観せているアティチュードと渇望をピッチのうえで示しているんじゃないかな。

マルコ・シルヴァの試合後コメント「われわれはよりよい結果がふさわしかった」

勝ったので。フラムのボスのコメント。『Sky Sports』より。

シルヴァ:選手たちを称賛する。コミットメント、アティチュード、最初から最後まで観せたオーガナイゼイション。

われわれはセカンドハーフには、よくなった。より時間の余裕があり、スペイスもあった。予想したとおりだった。

ポインツという意味では、われわれもふさわしかったと思う。よりよい結果がふさわしかった。われわれの失点はアンラッキーだった。たくさんのポジティヴズを得られたが、ポインツを得られなかったのが残念だ。

いい訳をするつもりはない。だが、このレヴェルでスターティング11にひとりしかストライカーがいないでは、誰だって競えない。彼(ミトロヴィッチ)はすばらしい仕事をしていた。グレイトなパフォーマンスだった。

このレヴェルで競うのに、ベンチにひとりもウィンガーがいないのだから、不可能だ。だが、われわれはわれわれだ。今夜の不運は今後の糧にしたい。

気持ちはわからんでもない。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

5 Comments on “【マッチレビュー】22/23EPL アーセナル vs フラム(27/Aug/2022)試練を乗り越え4連勝

  1. ジンチェンコとはプレースタイルが違うけれど、ティアニーは十分な活躍で、彼のクロス対応がなければ失点していた場面が何度かあったと思います。内側でプレーするのも別に問題があったわけではなかった。交代は仮にジンチェンコでも同じ気がします。ティアニーが物足りないからではない。むしろエルネニーのポジショニングがあまり良くなかったと思います、低い。
    エディの頼もしさには驚きました。スミス郎をどうするかがちょっと難しくなりそう。

  2. レノの意地を見れたゲームでした。
    最後は課題のハイボールの対応で失点しましたが、シュートストップの素晴らしさは相変わらず。
    昨年まで私たちを救ってくれたパフォーマンスでした。
    彼の今後の活躍を(アーセナル戦以外)祈っています。

    アーセナルですが、
    悪い意味でエルネニーは通常運転だったと思います。
    特にリードされてるゲームでは、スピードが落ち流れが悪くなります。
    パーティが暫く離脱するなら心配ですね。違う手を打って欲しいです。
    エンティケアは、上手いのは充分に分かったので、点を決めて欲しい・・・

    ともあれ4連勝! 
    今週も期待してます。COYG!

  3. ホワイトのはカードで妥当かと思いますが、全体的にフラムのプレーにファウルが取られなかった印象ですね。
    エルネニーは下がりすぎ。貰って前向いて縦に付けるとか出来ないのに下がってくるから、CBのスペースが無くなって4-4ブロックを崩すのに苦労していた感があります。
    あそこまで下がるならいっそCBの間に落ちてSBを押し上げてほしかった。
    後ホワイトですね。得意なプレーじゃないのはわかっていますが、サカのサポートにもっと行ってほしかった。誰かがポケットに入り込まないと、守備ブロックは中々崩れません。
    ティアニーはSBだと大外のレーンしか使えないのが前線の面子と相性が悪い感じですね。
    ジェズスがサイドに流れるとマルティネッリが左のハーフレーン~真ん中のレーンに移動しますが、そうなるとティアニーがオーバーラップするスペースが無くなるんですよね。プレーの選択肢が狭くなる。

  4. やっぱりティアニーなら、右はトミヤスのほうがいいと思います。どっちのサイドでリスクを取るか。去年のサカ・キャプテンとトミヤスの右の連携は良かったし、ティアニーの守備力や駆け上がって綺麗なクロスも生きる。スミスロウ、ヴィエイラはU21でいい連携を見せているので、もっとプレータイム与えてほしいですね。ウィンガーはマルキーニョスで十分だと思いますが、やっぱりもう一枚・・・デクランライスとかこないかなあ。あと3日、生暖かく見守っていきましょう。ヴィラはあんまり調子よさそうじゃないのが救い。COYG

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