驚きのニュース。 アーセナルがプリシーズンのUSツアーをキャンセルすると公式に発表した。アメリカ遠征の参加者のなかで数名のCovid感染が発覚したためということ。 US trip off after positive COVID tests
アーセナルがアルバート・サンビ・ロコンガの獲得を発表(追記あり)
ながらく待たされた。 アーセナルFCがアンデルレヒトから21才のセントラルMF、アルバート・サンビ・ロコンガ(Albert Sambi Lokonga)の獲得を発表。 Welcome Sambi! | Lokonga joins Arsenal この夏ふたりめのサイン。またまた若く有望そうな若ものでナイス。
アーセナル移籍合意が伝えられたベン・ホワイト。移籍条件が明かされる
先週金曜日に、アーセナルとブライトンとのクラブ間で、£50Mでの移籍で原則合意が伝えられた、ベン・ホワイト。 Arsenal reach agreement in principle for Ben White transfer アーセナルに比肩するようなライヴァルのオファーもなく、すでに選手とは個人条件では合意していたというので、なんだかんだほかの止まっている案件に比べると、わりあいすんなり決まったように見える。 そして、昨日『The Times』がこの案件について移籍の詳細について報じていたのが話題になっている。※念為The TimesはTier3メディアである
ロマーノ「ロカテッリはアーセナルを拒否しているわけではない」
この夏もますます大忙しのHere we goのひと、ファブリツィオ・ロマーノがアーセナルとリンクされるサッスオーロのマヌエル・ロカテッリについて、アーセナルとユヴェントスのファン向けに選手の現在状況を説明する動画を公開していた。 いまも彼についてファンから何度も繰り返し同じ質問されていることは想像に難くなく。こういう動画を公開したい気持ちはわかるよね…… いっぺんに説明してやるから、ちょっと待ってくれとでもいいたげでちょっとおもしろかったので内容をシェアしたい。
【マッチレビュー】21/22プリシーズン フレンドリー レンジャーズ vs アーセナル(17/Jul/2021)タヴァーレスのデビューゴール
こんにちは。 やっとアーセナルの試合をちゃんと観られた。しかも内容も期待していたよりもずっとおもしろかった。フレンドリーマッチのPPVにはファンのあいだで是非もあるようだけど、課金をしたかいがあったというものだ。 新キットでの初試合、ヌーノ・タヴァーレスのデビュー&ゴールなど、少なからずみどころもあったこの試合。ざっと振り返ろう。
21-22プリシーズンとサカを語るミケル・アルテタ
こんにちは。 昨日アルテタがアーセナルのオフィシャルサイトによるインタヴューにこたえていたので、それをフォロウしよう。 Arteta on… the pre-season, Florida and more
20-21プリシーズンのスコットランドキャンプに参加していないAFCヤングスターズ
プリシーズンのスコットランドキャンプが始まっていて、昨日はすでにヒブズと最初のフレンドリーマッチを行ったアーセナル一行。惜しくも敗けてしまった。 このキャンプに参加しているたくさんの若い選手たちも試合に起用されたが、よく考えるとアカデミーの重要な名前がいくつも見られない。 このスコットランド遠征に加わらなかったキッズたちは、いまどうしているのか。 おなじみAFCユースエキスパートのジョージ・バード氏がまとめていた。この情報をざっくりフォロウしよう。 What next for the Arsenal youngsters that didn’t travel to Scotland?
21-22プリシーズンフレンドリー ハイバーニアン vs アーセナル雑感
こんにちは。 昨日行われたアーセナルとハイバーニアンとのフレンドリーマッチ。今回のプリシーズンの最初の試合。ご覧になりましたか。 おれは観なかったですね。今朝短いハイライト動画を観た。 今回のスコットランドでのプリシーズンマッチは有料配信ということで、日本円で1試合に1200円くらい(£7.99)とえらい高いが、財政難のクラブにお布施としてならアリかもと思いつつ、深夜2:00スタートのほうにめげた。 土曜のレンジャーズは22:00と大変に観やすい時間でスタートなので、そっちはお布施を検討しよう。 さて。ハイバーニアン。もろもろのファンの反応を観るに、なかなかストレスの貯まる内容だったようでライヴで観なかったのは正解だったかもしれない。たしかにハイライトでもひどいミスがいくつか。 ようやくアーセナルの選手たちが動いているのを観られてうれしい反面、あまり幸先のよくなさげなスタートになったっぽいのは少々残念。
アーセナルがベンフィカからヌーノ・タヴァレスを獲得
アーセナルFCがベンフィカから21才のフルバック、ヌーノ・タヴァレス(Nuno Tavares)の獲得を発表した。 Welcome Nuno! | Tavares joins us from Benfica この夏の最初のサインである。
ガブリエルがケガでサリバをキープするかもの件
いつもおなじみにArseblogが指摘していた件。サリバがチームに残る可能性がある? ガブリエルがケガをしてしまって、ブラジルの東京オリンピックスクワッドから外れたのは既報のとおり。 BOA RECUPERAÇÃO, GAROTO! ???? Quem você acha que André Jardine deve convocar para substituir o zagueiro? pic.twitter.com/PZ3Q6ZQ23V — TNT Sports Brasil (@TNTSportsBR) July 7, 2021 彼がPLのシーズンスタートに間に合わないと、CBの数が足りなくなり、もしかするとOMへローンするつもりだったウィリアム・サリバをキープしなきゃならなくなるかもしれないという。 まじか。
アーセナルがボローニャのRBタケヒロ・トミヤスへ?
こんにちは。 いまから10日ほど前に、カルチョ情報Tier1のジャーナリスト、ジャンルカ・ディ・マルツィオが「トッナムがボローニャのDFタケヒロ・トミヤスを狙っている」と伝えていて、それ以降、オーンステインやロマーノもこの件をフォロウして、あの冨安がPLに来るのかあ、へえすごいねなんて思っていたら、なんと今度はアーセナルも彼に興味を持っているという報道が。 昨日、Sky Sports Italyがそれを伝えたというニュースを見たときは冗談だと思った。ディ・マルツィオってSky Sportsでもお仕事しているのだよね。 ???????? Gianluca Di Marzio provides an overview of transfers that could take place this summer involving clubs in England and Italy, including Granit Xhaka and Rui Patricio ⬇️ pic.twitter.com/CFWqXpp9dC — Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) July 6, 2021 めっさイタリア語なまりな英語(笑い)。ジャカはチャカって云うのか。 トッナムのファンからしてみれば、完全な横槍のようなかたち。
ウィリアム・サリバはオリンピックを辞退しマルセイユへローン
おそらくはいまはもうロンドンに滞在しているであろうベンフィカのLBヌーノ・タヴァレスは、すでにリスボンでアーセナルのメディカルを終わらせていたそうで。 書類の手続きのあと、もろもろの撮影やインタヴューセッションを行って、来週早々に発表みたいな流れだろうか。 アーセナルのこの夏の最初のサインは、ヌーノ・タヴァレスになりそうである。 さて今回はウィリアム・サリバの件で進捗があったので、それをお伝えしよう。
