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最近のアーセナル移籍ニュース(22/Nov/2018)冬の移籍市場の噂まとめ。まだデンベレに執心?

アーセナルのニュースをまとめるエントリはなんだか久しぶりになってしまった。

ウェルベックの離脱で、冬の移籍市場ではアーセナルの動向にますます注目が集まっている今日このごろ。

インターナショナルブレイクで退屈な日々を過ごしていた皆さまにたまっていたアーセナル移籍ニュースをお届けしよう。

長いのでがんばって読んでね。



アーセナルのドリーム・ターゲット、ウスマン・デンベレ近況

アーセナルがバルセロナに対し、デンベレの1月の獲得について再び問い合わせをしたと報じられた。

まああのレヴェルの高額選手がアーセナルに来るわけないと思いつつ、いくつかの状況がデンベレがアーセナルに来るという超ウルトラC実現に向けて動いていると思われているとかいないとか。

ウェルベックの離脱でストライカーの獲得が急務に

ひとつはもちろんウェルベックの長期離脱。

二度に渡る手術が成功したという報告はされていたが、離脱がどれくらいの長期になるのかはまだ不明のウェルベック。

ラカゼットやオバメヤンといったスーパーなFWを抱えながらも、今季のウェルベックはエメリにだいぶ重宝されており、彼の離脱でチームは重要なオプションを失ってしまった。

エメリをはじめ、複数の関係者がウェルベックの離脱でエンケティアに出場の恩恵があると指摘しているものの、エンケティアのこれまでのエメリの下での扱われ方を見る限りでは、彼がそのまますんなりとウェルベックの後釜に収まると考えにくい。ぼくは彼は1月にローンで出ていくと思う。

したがって、ウェルベックの離脱で、予定外に1月にストライカーのオプションを補強することが急務になり、アーセナルにはデンベレに向かってプッシュする理由ができた。

デンベレの「悪態」問題

一方で、ウスマン・デンベレ本人がどうもバルセロナで問題を抱えているという。

そして最近になってデンベレのバルサでの態度問題がだいぶ表面化しており、そのせいでバルサがデンベレを放出する方向に傾いているのではないかという憶測がある。

なんでも、デンベレは練習の欠席や遅刻を繰り返したり、イルな態度を取ったりしているらしい。

これにはスアレスやピケといったバルサのアニキたちも黙認できず、「大人になれ」と彼にアドヴァイスを送っている模様ながら、どうも本人に届いていないという指摘もある。

もともと、バルセロナはデンベレとマルコムというよく似たキャラクターの若いRWがふたりいることから、どちらかは近く退団するのではないかという噂もあった。

現在その噂が再燃しているかたちである。

ところでこの状況、既視感を覚えないだろうか? 移籍が噂される選手が練習を欠席? 遅刻? 悪態? はて、どこかで……

そう、まるでBVB時代のPEAにそっくりなのである。

彼もまたアーセナルにやってくる前のシーズンでは、BVBでトレイニングやミーティングを無断で欠席したり、アティチュードのトラブルで何度かチームからバンもされていたという状況があったのは記憶に新しい。

(ぼくもふくめ)彼のことをよく知らないグーナーたちは、アーセナルに来るかもしれない「オバメヤン」てやつはもしかしたらドレッシングルームの規律を乱すとんでもない悪童なのかと戦々恐々としたはずである。

そして、彼がアーセナルに来たその後のことはいうまでもない。。なんてナイスガイ。。

 

つまり。デンベレは来る! そういうことだ。おめでとう。

 

ていうかデンベレはバメヤンに後腐れない退団方法を入れ知恵されてる説……

注1:デンベレのイルな態度なんて噂に過ぎないと代理人はメディアの論調に反論している。遅刻も欠席も病気のためだったと主張。なおデンベレの代理人の名前はMoussa Sissoko。ここにもまたムサ・シソコ(笑)。

注2:かといって、バルサがそのまま1月にデンベレを手放すと考えるのは楽観的すぎる。ひとまずローンになるのではないかと考えているひとも多い。

「ペペは1月の移籍を望んでいない」

もうひとり、ウェルベックの後釜としてアーセナルが熱心にスカウティングしているというアタッカーのターゲットがリールのニコラ・ペペ(Nicolas Pepe)。今季の記録はリーグ13試合でG8 A7というバケモノアタッカーである。

Arsenal hunt £27m Lille winger Pépé

彼もまた、シティのようなビッグクラブが熱視線を送るという逸材だが、とある事情通によれば本人は1月の移籍を望んでいないという。

Exclusive interview: Is Pepe the answer to the Welbeck problem?

このブログでは、アーセナルのフランス系情報でおなじみ?のGFFN(Get French Football News)のライター氏にペペに関する状況についてインタヴューしている。

それによれば、ペペは昨年リールに移籍する前(アンジェ)から海外からの引き合いはあったが、わざわざリールを選んでいるしせっかく現在リーグ2位と好調の原動力となっている現在、途中で放棄するとは思えないということ。

ペペ本人も1月に移籍するつもりはないとコメントしているそうである。

つまりリールとペペが断れないほどの好条件でもなければ、1月の移籍はまずないと見られる。

27Mポンドと評価されるペペながら、アーセナルがシティのようなライヴァル以上の条件を出すだろうか。

なお、このインタヴューではペペという選手のプレイスタイルについても触れられている。

彼は右ワイドからドリブルで中央にカットインするプレイを好むそう。利き足は左ということで、ロッベンみたいな感じか。現在アーセナルがまさに右ワイドに求めているタイプの選手といえる。きっとベレリンとのコンビネイションも問題ないはず。

パブロ・フォーナルスについてアーセナルのファンが知っておくべき6つの事柄

先日エルネニーの退団の噂に絡んでお伝えした、現在アーセナルのターゲットになっていると信じられているヴィヤレアルのパブロ・フォーナルス(Pablo Fornals)。

ぼくは個人的にも彼について興味津々でいろいろ調べていたが、Arsenal Coreというファン系ブログがわれわれがフォーナルスについて知っておくべきことをまとめていた

  • アーロン・ラムジー的プレイヤー(ファイナルサードで輝けるMF)
  • すでにナショナルチームでプレイ(2試合。シルヴァやイニエスタの引退で席は空いている)
  • 足元がお上手(シャヴィ、シルヴァ、イニエスタの系譜)
  • アシスト・マシーン(ヴィヤレアルのファースト・シーズンではメッシとスアレスと並びリーガのアシスト首位)
  • カソルラの後継者(カソルラの後継者)
  • リリースクロースあり(17.8Mポンド)

もし彼が17.8M程度の金額で手に入るならアーセナルにとってはまたとないチャンス。

もっとも、トレイラのときがそうだったように、競争があればさらに好条件のオファーが必要になるかもしれない。

どうなるか見てみよう。

今シーズンのラ・リーガ、23才以下でパブロ・フォーナルスよりキーパス(19)を出しているのは、ウスマン・デンベレ(21)だけ

ミゲル・アルミロン続報

アーセナルとリンクされている、アメリカMLSアトランタ・ユナイテッドのMFミゲル・アルミロン。その後もUSリーグでなかなかの活躍を続けているようだ。

今シーズンのMLSでミゲル・アルミロンより多くフースコ・MOTMアウォード(10)を獲得した選手はいない

このブログでもお伝えしたように、一時はアーセナルへ1月の移籍が決まりとも伝えられたが、その後伝えられている金額では移籍しないといった関係者の話しも出ており、メディアでの扱いは以前よりはかなりトーンダウンしている。

代理人によれば、すでにイングランドの2-3クラブから引き合いがあり、彼が将来プレミアリーグでプレイすることはたしかだが確定したことはなにもないとのこと。

そして先月にはAUのプレジデントは11Mポンドでアーセナルと合意という報道を真っ向から否定。彼の獲得には「少なくともその3倍」は必要とのこと。

アーセナルのほかにはToTとウェストハムがアルミロンに興味を持っているというが。

30Mポンドオーヴァーで売れるかな?

デニス・スアレスがアーセナルでのプレイを希望?

バルセロナといえば、デニス・スアレスというMFがマネージャーのヴァルヴェルデから信頼が得られていないということで、移籍を希望しているという報道がある。

すでにクラブからも退団の許可が出ていて移籍先を探していると。そして、本人の希望の移籍先はアーセナルであるという。

デニス・スアレスがどんな選手なのか、ぼくはさっぱり知らなかったので調べてみると、経歴がなかなかおもしろい。

現在24才。

セルタユース、イングランド(マンシティU18、U21)、バルサB。バルセロナ、セヴィーヤ(ローン)、ヴィヤレアル(ローン)、そして今季バルセロナに復帰するもここまでさっぱり出番なし(出場はコパ・デル・レイの1試合のみ)と。そりゃ移籍したくもなるわ。イングランドにも2年いたというのが興味深い。

そして「アーセナルに行きたい」件については、複数のメディアでアーセナルがスアレスの「favourite option」であると伝えていたが、多くのメディアやSNSが引用していた元ネタらしい記事を確認するとそこで引用元として言及されている『AS』の記事が見つけられず(ASのリンクがトップページになっているという不親切さ)。もしかしたら、単にヴィヤレアルの時代にエメリの下でプレイしたことがあるという理由からきたガセネタかもしれない。

ただ、プレミアリーグクラブへの移籍を希望しているということなら、アーセナルを選択肢に入れたい気持ちはわからないでもない。

バルサで落ち目でアーセナルとリンクといえば、昨シーズンのアンドレ・ゴメスを思い出すが、彼は結局買い手がつかず今季はエヴァートンにローン移籍している。少し見た限りではなかなかいいプレイをしていたんじゃないだろうか。知らんけども。

ほかにもエクトル・エレーラやユリアン・ヴァイグルなど、アタッカーやミッドフィルダーの噂はほかにもたくさんあるけど、現時点ではどれもゴシップの域を出ないのでスルーしよう。ハメス・ロドリゲスとか来るわきゃないっつーの。

セントラルディフェンスの補強

アーセナルの1月の移籍プランにおいては、FWやMFばかりが注目されがちであるが、レジェンドのレイ・パーラーはCBこそ補強が必要だと主張している。

Arsenal transfer news: Unai Emery ‘lining people up’ for January spree – EXCLUSIVE

パーラー:(エメリが1月に考えている補強について)ほんとに何も知らないんだ。

わたしはセンターハーフ(※イングランドでいうセンターバック)が補強できるんじゃないかと思う。待望のコシエルニもようやく復帰を果たすが、彼は少し老いた。1月に改めて評価されるだろう。

アーセナルの守備については、今季はいくらか安定の兆しをみせているもののいまだ改善の余地も多いことは結果に現れている。

今季ここまでプレミアリーグでは12試合で15失点。シティやリヴァプールのなんと3倍だ。1試合につき1.25失点しており、このままいけばシーズン終了時には47失点している計算で、昨シーズンの最悪といわれた51失点からそう遠くない。

アーセナルはいまのメンバーのまま改善をつづけていくのか、それともCBの顔ぶれを変える計画があるのか。

センターバックの獲得候補をメディアで出ている名前だけ列挙しよう。

  • エリック・バイー(Eric Bailly)24 マンU
  • ダニエレ・ルガーニ(Daniele Rugani)24 ユヴェントス
  • マリオ・ヘルモーソ(Mario Hermoso)23 エスパニョール
  • ヨアキム・アンデルセン(Joachim Andersen)22 サンプドリア
  • ジャンルカ・マンチーニ(Gianluca Mancini)22 アタランタ
  • セバスティアン・ワルケヴィッチ(?)(Sebastian Walukiewicz)18 Pogon Szczecin

もはや戦力外か? エリック・バイー

このなかで一番騒がれているのは、おそらくマンUのバイー(ベイリー)だろう。

彼は今季のマンUではすでにレギュラーではプレイしておらず、マルコス・ロホとともに放出候補だといわれている。

マンUがアーセナルに選手を売りたがるとも思えないが、適切なオファーがあればといったところか。

ところで、このバイーについてはぼくはあまり知らずに彼はとってもいい選手だと信じていたのだけど、どうもあまりいい選手じゃないという評価もあるようで。アーセナルはいまのバイーを取るようなら、ムスタフィのような選手を取ることになるという意見を見て、ぎょっとしたものである。

フースコでバイーのキャラクターを見ると、ボールを持つのがヴェリウィーク、空中戦がウィークとなっていて、バックからのビルドアップに貢献するいわゆるボールプレイングCBではないと。

アーセナルのほかには、ToT、ミラン、PSGといったクラブが彼の動向を追っているという。

彼について詳しいひとバイーがどんな選手かコメントでぼくに教えていただけるとうれしいです。

もはや戦力外か? ダニエレ・ルガーニ

それと、ユヴェントスのルガーニ。

彼はアーセナルが取るべきCBとしてこれまでにも何度も取り沙汰されてきた選手。

今回の噂は、彼がユヴェントスで出場機会を失っていることから来ているようだ(今季リーグ2試合出場)。

バイーやルガーニのような、少し評価が落ちてきている訳あり選手をアーセナルはこの冬に取るだろうか?

他人の評価に惑わされず正しい評価を下すことができるのも、スカウト担当の腕の見せ所。ミズリンタットを信じよう。

評価うなぎのぼり、マリオ・ヘルモーソ

評価といえば、めきめき上がっているのが、エスパニョールのマリオ・ヘルモーソで、今回スペインのシニアチームに初めて招集もされているCB。

アーセナルのほかにはレアル・マドリッドも獲得を狙っているという。

そして、彼について今回アーセナルがノーチャンスと思われるのは、マドリーがクラブ生え抜きの彼について7.5Mユーロという安価で買い戻せるバイバッククロースを持っているということ。マドリーは1月にそれを発動させる気マンマンだといわれているようだ。

これは残念。

フルバックの補強

フルバックの補強候補についても。候補が何人か伝えられている。

  • ジュニオール(Junior Firpo)22 LB ベティス
  • ニコラス・タグリアフィコ(Nicolas Tagliafico)26 LB アヤックス
  • キーラン・ティアニー(Kieran Tierney)21 LB セルティック
  • エメルソン(Emerson)19 RB アトレティコ・ミネイロ

LBは、モンレアルとは契約更新しないんだろうな(※契約は今季限り)。そんな気がする。もし1月にLBを補強できたら、売れる段階で売ってしまうのかもしれない。

それにしても期待されたコラシナツが、思いのほか守備力が低かったのは痛かった。彼がLBで盤石なら大きな心配はなかったのだが、どうも心もとない。

そして、RBのほうもおそらくリヒトシュタイナーは契約どおり今シーズンかぎりでで契約満了となるような気がしている。加入当初は、期待以上によくプレイしていると思ったものだが、残念ながら34才と高齢になってしまったいまではベレリンと比べられるようなパフォーマンスは見せられなかった。

本来RBの補強で健全なのは、若いベレリンのバックアップというよりは、彼とポジションを争えるような選手の獲得ではないだろうか。

エルネニーにつづきオスピナに退団の噂

エルネニーの退団についてはすでに伝えているが、現在ローンでナポリでプレイしているダヴィド・オスピナも退団が噂されている。

ナポリがオスピナのパフォーマンスに大変満足しているようで、パーマネントディールで獲得したい意向だという。オスピナのパパがゲロっている

アーセナルとナポリのローン契約には、30試合をプレイすると買い取りになるという内容が含まれているということだが、ナポリは30試合出場に満たずともオスピナを買いたいという。

いい話。

チェフもおそらく今季限りで退団になるはずで、いずれにせよアーセナルは来季セカンドGKを探さなければならない。

まとめ

ラウル・サンレヒは、もともと1月の移籍市場を重視していないという発言をしていたし、またアーセナルではあくまで自分たちのなかで持続可能な運営をすると宣言していて、クラブの収入以上の支出はしないとも表明している。

つまり本来ならば非常に静かな1月になるはずだった。ところがウェルベックの離脱でアタッカーに関しては補強がほとんどマストになった。

クラブにしてみれば、想定外のできごとで大変だろうし、ウェルベック本人だって気の毒なことこの上ないが、ファンにとってはなかなか楽しみな1月になったと思う。

果たして1月にビッグ・スプラッシュはあるのか。

アーセナルの経営方針からすると80-90Mポンドの選手を獲得する予算はないはずだが、オーンステインも指摘していたように、特例としてワールドクラスのプレイヤーを買うことをオーナー(KSE)にお願いすることがあるようだ。

アーセナルは移籍市場でまだこのクラスの買い物をしたことはないが、もしするならばメガクラブの仲間入りかもしれない。

おしらせ

最近はぼくのツイッターで移籍ゴシップをせっせとフォローしているので、よかったらみてください。

 https://twitter.com/NewArsenalShirt

ミズリンタットがAFCテクニカル・ディレクターに

そのうち公式発表になるだろうが、先日のラウル・サンレヒのインタヴューによると、リクルート部長のスヴェン・ミズリンタットがこのたび「テクニカル・ディレクター」にステップアップした模様。

Arsenal planning to promote Sven Mislintat to technical director as internal restructuring continues

このテクニカル・ディレクターというのは、いうまでもなくフットボールクラブにおけるスポーツサイドでの要職で、チームのプレイスタイルにすら責任を持つ。

これはおそらくミズリンタットがリクルート担当を辞めるというよりは、それの権限も含めて、より上位の役職に就くということだと思われる。

したがって今後も彼はリクルート/スカウティングには大きな影響力を発揮していくことになるだろう。

AFCではいろいろ調整がつづきますな。

以上



※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

8 Comments on “最近のアーセナル移籍ニュース(22/Nov/2018)冬の移籍市場の噂まとめ。まだデンベレに執心?

  1. 私はアーセナルは最終ラインの整備が最重要だと考えるね
    デンべレ? ハッハッハ、頭ベンゲルかよ
    失点数を見ろ、去シーズンからどれだけ改善されているというんだ
    楽に見える試合でも必ず1失点するし、もし我らのキーパーが優れていなければ、もっと悪くなっていただろう

    我々はシティを見直さなければいけない、彼らは守備を改善した上で得点力を上げている
    それはDFが攻撃の一助になっているからだ
    我々のCBはノッポの下手クソと、髭のジャーマニーだけだ
    ビルドアップはジャカにお任せ、サイドにボールを流すだけのCBはエメリの欲するCBとはいえないと私は考えるね

  2. レジェンド降臨 笑
    いつも楽しく拝見させて貰ってます。

    スペシャルなWGやCBは、そりゃ欲しいですがライバルが多く予算的に難しいでしょうねぇ。

    ところで左SB問題は全く解決してない様に思うのですが、本部は補強ポイントと考えていないんでしょうか?
    スペシャルな左SBを獲得するとなると、モンレアル・コラシナツ・AMNの去就にも関わってくるとは思いますが、、急場凌ぎでジャカて。。。

    でも予算を使って本気の左SBを取りに来たら夢があるなぁと。
    ベンフィカのグリマルド(バルサ産)をお薦めしておきます!

  3. 更新ご苦労様です。

    私はウェルベックの後釜はネルソンだと思っています。従って2列目の今冬の補強はなしが予想です。その上で僅かですが可能性があるとすれば・・・デンベレのレンタルかな?ペペの完全移籍はまずないでしょう。個人的にはエンケティアがネルソンのドイツでの爆発が霞むレベルの大爆発をしてくれることを期待していますけどね。

    デニス・スアレス、アルミロン、フォーナルスはラムゼイ次第でしょうね。個人的にはラムゼイはより有利な条件を求め来夏にフリーで移籍すると確信しています。従って今冬は補強もないでしょう。フォーナルスがカソルラの後継者ならばアーセナルが狙わないはずがありません。だってカソルラの後継者!ですよ。恐らく来夏の補強の目玉の一つでしょう。

    センターバックは我らがキャプテン次第だと思います。全ては彼が復活出来るかどうかですよ。私は今冬ではなく来夏にムスタフィを含めて冷静に判断することになると考えています。最終的に補強が必要と判断されれば多額の資金を投下し一線級を狙うことになると思います。従って動くとすれば今冬ではなく来夏でしょう。

    両サイドバックも補強があるとしても来夏でしょう。私はモンレアルとは延長するけどリヒトシュタイナーとは延長せずベジェリンと本当の意味で競えるレベルの選手を獲得すると予想しています。

    では今冬の補強はないのか?と問われれば私はトレイラの控えを補強すると予想します。余りにも彼が優秀過ぎるが故に逆に代役不在という状態です。ジャカやゲントゥージではトレイラの役割を担えないことは既に明らかでしょう。本来は代役のはずのエルネニーはプレミアでは全く起用されていません。個人的には極めて危険な状況だと思います。

    私の予想をまとめます。今冬はエルネニーの放出も含めたセントラルMFの整備に専念する。来夏はラムゼイとリヒトシュタイナーの後釜を確保した上で既存戦力の見極めをベースにCBの補強と放出を行う。その上で残り資金と相談しながらになるでしょうが2列目の補強を行う・・・こんな感じではないでしょか?チェフがアーセナルを去ればGKも後釜が必要になりますかね。チェフ出ていくかなぁ。私は残るような気がするのですが・・・

  4. 更新ご苦労様です。僕はCBはデリフト(アヤックス)かロマニョーリ(ミラン)を狙うべきだと思います。

  5. 燻っている出番の無い若手を拾いに行くのはベンゲル黎明期を思い出しますね。ベルカンプもアンリもビエラもそんな感じで獲得してインヴィンシブルズに繋がったイメージです。もう各クラブのスカウト網が世界各地を網羅していそうなのでああいうことはグッと減るのでしょうけど

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