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【マッチレビュー】18/19EPL アーセナル vs ブライトン(5/May/2019)最低のホーム最終戦。トップ4に値しないチーム

楽しみに待っていた結末がこんな悲惨なことになるとは思わなかった。

いや、正直なことを云えばPLでトップ4フィニッシュできないことについては想定していなかったわけではない。昨日トップ4フィニッシュにまだ望みがあるというブログエントリを書いていたときでも、ライバルチームの事情だけにフォーカスして、アーセナルのバッドフォームについてはあえてほとんど触れなかった。

「ほかのライバルチームがつぎつぎにハマっている罠から自分たちだけが免れることができるだろうか?」

内心ではそんな疑念を抱きつつ、この場末のチラ裏ブログであってもいつも楽しみに読んでくれるかたに、まだ諦めたくないというファンの尊い気持ちに水を差したくなかったのだ。

トップ4のためには2連勝がマストということはリーグ最終戦となるアウェイマッチにも勝たねばならないが、たとえバーンリーのようなレベルのチームでもいまのアーセナルがアウェイで勝つのはかなり難しいと思っていた。

でもそこにたどり着く前に、こんなところで盛大にズッコケをやるとは。こっちはさすがに予想していなかった。予想していなかったというよりそんな可能性が存在することは認めたくなかった。

ToTやマンU、チェルシーがわざわざお膳立てしてくれた舞台で。全世界1000億兆人のアーセナルファンの期待を一身に受けて。絶対に来シーズンはCLでプレイするんだという強い気持ちを持って。涙を流すほどクラブを愛したアーロン・ラムジーがホームのファンに姿を見せる最後の試合で。

勝てない。

もっとも憎い相手を天国から地獄に叩き落とせるという千載一遇の好機だったんだよ? それが、逆に彼らを助けてしまった。

こんなフラストレーションがあるだろうか。

今シーズンここに至る道程には、自業自得という以外にもやむを得なかった事由もあるだろうとは思う。とくにウナイ・エメリには同情の余地はかなりある。

でもいま確実に云えることは、現在のアーセナルFCはPLのトップ4に値しない。それに尽きる。

土壇場でポイントを落としまくったToTとチェルシーもたいがいだが、残念なことにアーセナルとマンUはそれよりもさらに下のクオリティしかなかった。それが事実であり現実である。

この失望はこのあと3日後に行われるELセミファイナル、敵地でのセカンドレグ・ヴァレンシアに向けても大きなセットバック要因となるだろう。

ぼくは今朝から胃の底がずーんと重く気分が優れないが、ぼくだけでなくそんなファンも多いのではないか。お疲れさまです……。

でもぼくらはまだまだつぎの衝撃に備えなければならない。EL敗退だ。

このネガティヴな調子をそのまま引きずるなら、今週ヴァレンシアに逆転敗けもありえるだろうし、あるいはなんとか勝ち進んでもELファイナルでの敗退も十分リアルだ。つい昨日までPLからもELからもチェルシーのCL行きを阻止できるなんて信じていたのだから笑える。

来季CLナシなんて考えただけで身震いする。

われわれはメンタル・ウェルネスのためにもこれから起きる現実を受け入れる準備はしておいたほうがよさそうだ。具体的な自衛の策としては「期待しない」こと。これしかない。おすすめです。

 

まあそれができれば苦労しないのですがね。とほほ。。

※リードを書いていたらつい長くなってしまった。いつものレビューはあとでアップする予定。まったく気は乗らないが、書いておくべきことがいくつかあるように思われる。

10 Comments on “【マッチレビュー】18/19EPL アーセナル vs ブライトン(5/May/2019)最低のホーム最終戦。トップ4に値しないチーム

  1. いつも楽しく読ませて頂いてきます^ ^
    ひとまずプレミアリーグの目標は終了ですね!
    おつかれ様でした!

  2. いやいや、まだまだELがある!
    変なジンクス継続に定評のあるアーセナルなら「ELマイスター」のエメリの神通力が発揮されるはず
    なぜかバレンシアは腹痛とかになっちゃうだろうこと間違いなし

    プレミア1年目はどの監督でも苦労するけど、攻撃のバリエーション(コラシナツのクロス一辺倒)も、守備戦術構築も、底の浅い感は若干否めない
    選手を入れ替え、戦力アップする以外に劇的改善要素はない気も
    だけどお金が……

    アーセナルの明日はどっちだ?!

  3. ぼくは勝てなかった事が悔しかった。
    CL逃したとか関係なく単純に勝って欲しかった。今のチーム力じゃCL出てもround16あたりでバルサかバイエルンあたりに惨敗するだけだし。
    主さんも仰るとおりライバルより上の順位に行くチャンスがあったのに。
    ELでもCLでもいい。大好きなアーセナルに、勝って欲しい。

  4. 我々のプレミアリーグ終了ですね。

    他チームのアシストのお陰で終盤の失速にはメンタルこたえましたが、、個人的には今期は新鮮なチームが見れて中々楽しめました。

    課題として定番化しつつあった守備適正のある中盤の確保、良し悪しは別として相手によって柔軟に対応する戦術変更、早め早めの交代策など、ベンゲル時代のモヤモヤをまとめてスッキリしてくれた印象です。

    来期もラムジーの後釜確保など大変なミッションが残っていますが、攻撃オプションの補強には割と積極的なアーセナルだと思うので、楽観視しつつエメリの2年目に期待しています。
    COYG!

    以上、メンタルウェルネスの為にELを忘れたコメントでした。

  5. アーセナルを愛して20年、良いときも悪いときもたくさんあったけど、あまりにも不甲斐ない。負けてはいけない。負け癖がついてしまう。ここで何とかしないといけない踏ん張りどころがあるのは、どんな社会でも一緒なのに、負けても生き残っていける、給与が保証されているという甘さが見受けられるのは大変危険です。この悪しきメンタリティーを変える選手やフロントの改革がなければ、今後数年で、ビッククラブと言われることはなくなり、いつの間にか降格することもあり得るでしょう。

    それでも期待してしまう自分がいることを否定できませんが、改革を断行するためにも、怒れる、叱れるメンタリティーを持ったリーダーを、ミスターアーセナルと言われる選手を獲得してほしいです。

    ロッペンやリベリーなど勝ち続けたベテラン獲得を願います❗️

  6. 補強担当者もまだ決まってないよねえ
    内部昇格とか元バルサとか、そういうのはダメだろうなあ

    クロップが三年我慢して貰えたのは、それまでのチームカラーが大きく変わったのと、順位がそれまでよりは良かったのと、スター監督がいなかったリバプールだったから
    アーセナルはCL圏確保する監督じゃないと風当たりは強くなると思う
    このまま補強も微妙で、来期もこの順位なら(スパーズより下なら)、エメリが全部悪いわけではないけど解任になりそう

  7. 腹よじれながら試合見させて頂きました
    ホームでわざとですか?
    盛大なブーメラン記事爆笑しました、、、ELファイト!!mind the gap!!

  8. まさかのまさかで、ブライトンには流石に勝てるだろうと思ってましたが・・・。
    バレンシアには快勝したので、復調するかと思った矢先に・・・。
    まだELが残っているとはいえ、流石にキツイですわ。

  9. 一年間、ありがとございました。
    負けるときも勝つときもいっしょでしたね。
    遠い島国から毎試合応援してきて、ロンドン生まれでもないですが、落とされては上げ、最後に落とす、こんな終わり方ってちょっとあんまりですよね。
    ホールディングもそうですが、ベジェリンの離脱がかなり痛かった。冬はそこを補強するべきだったと思います。
    ELも最後まで付き合いますよ。これでとれたらチョーラッキー的な感覚で。
    でも自業自得とは言え、選手のへこんだ顔見るのもつらいよなぁ、勝たせてあげたい。勝たせてあげてくれエメリさん。

  10. ここ最近の自滅感は凄いですね。
    特に雑なゾーンディフェンスのせいで、どフリーな選手を献上する目も当てられない惨状。
    だったら相手の動きを先読みしてスペースを埋めなきゃならないけど後手後手に回ってフィジカル任せのラフプレー連発。
    はっきり言ってプレミア中位どころか完全に下位レベルの質だったと思います。
    今シーズンはディフェンスの質の向上を1番期待していましたが、期待は大きく裏切られてしまいました。
    もし仮にEL優勝しても、めでたしめでたしとは素直に喜べないですね。来年が思いやられる…。

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