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ヤニク・カラスコがチャイナクラブへ移籍した真相

しばらく以前からアーセナルの夏のウインガー獲得候補の本命だと云われているヤニク・カラスコについて、とある事情通がアーセナルのカラスコ獲得は間近だとツイートしていた。

アーセナルがDalianYifangのカラスコの獲得を決めようとしている。取り引きの最後の詳細を詰めるために、チャイニーズクラブとのコンタクトはいまも続いている。ベルジャンプレイヤーはガナーズとすでに合意済み。

だとのこと。

Nicolò Schiraは、日本でもおなじみの『ガゼッタ・デロ・スポルト』の記者で、r/GunnersではTier4ソースながらアーセナル移籍関連情報でも最近はよく見かける名前だ。

別のソースによれば、彼の獲得に要する移籍金は€30M(約£27M)でボーナスがつくとのこと。

これは決まりだろうか?

若干の不安が残るのは彼が若くしてチャイナへ渡ったこと(モナコ→アトレティコ→チャイナ)。これからキャリアを積もうというプロフットボーラーが、ヨーロッパや南米のような国からクオリティが格段に劣る中国へ行くということは、特別な理由がない限りはあまり尊敬される行為ではない。その点について興味深い話があったのでシェアしておきたい。



By Светлана Бекетова – https://www.soccer.ru/galery/1056314/photo/734999, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=70519862

カラスコがチャイナへ行ったほんとうの理由

とあるフリーランスジャーナリストのツイートが話題になっていた。

これが、なぜカラスコが中国へ行ったかの真相で、多くのアーセナルファンがいぶかしんでいる大きな給料のために中国へ行ったのではないか?という疑問への回答にもなっている。

ではどんな内容か。ツイートに貼ってある文書をざっと訳してみよう。※この情報はすべてFootball Leaksからの情報に基づいているとのこと。

2015年にカラスコが(※モナコから)アトレティコにジョインしたとき、アトレティは移籍金のため莫大な借金(bank loan)をしていた。

モナコとの取り引き内容で判明していることは、彼らがカラスコを買ったときの条件として、もし彼らが2年以内に彼を売却するようなことがあれば、モナコが移籍金の25%を受け取り、さらにカラスコの代理人がその5%を受け取ること。

そもそもローンは彼を獲得するために手を付けたもの。アトレティは「カナディアン・ペンションズ・サーヴィス」のような銀行から資金を借りており、その際にカラスコを担保として利用した。それはテクニカリーには第三者が彼のオーナーシップの一部を持つことを意味している。それについてはフットボール・リークスがかぎつけるくらいで、興味を持った理由でもある。

カラスコのDalianYifang行きはすんなり決まった。このチャイニーズクラブはワンダ・グループの所有で、ワンダ・グループは当時アトレティコ・マドリッドの17%の株主でもあった(いまも彼らのキースポンサーでステディアムの名前になっている)。

カラスコを買う2週間前、ワンダ・グループはアトレティコ・マドリッドの株を売却した。売却のあとに彼らはDalianYifangの全権を掌握し、(※アトレティコから)カラスコとニコ・ガイタンを獲得した。

これらのことから考えられるのは、このふたりのプレイヤーはふたりともシメオネの構想から外れたと云われているが、借金の事情やアカウントのバランスを取るための移籍だった疑いがあるということ。

うーん、ワンダとアトレティコの共謀だったみたいな話?

ぼくもよく理解できてない。

訳が間違ってるのかも。

ちなみにTMによれば、カラスコがモナコからアトレティコへ移籍したのが2015年7月、アトレティコからチャイナへ移籍したのが2018年2月。2年以上はたっている。2年たったからすぐに売ったってこと? でもアトレティコはそもそもカラスコがほしくてしょうがなかったからリスクをかけて借金したのでは??

それと、そういう意味で云ったわけではないと思うが、彼自身もチャイナへ移籍する際に「ワンダ・グループのプロジェクトに参加するためにDalian Yifangへ行く」と云っている。

LaLiga – Atletico Madrid: Carrasco explains the reasons behind his move to China – MARCA in English

内容はよくわからないんだけど、この告発?の云いたいところは、要するにカラスコは金のためにチャイナに行ったんじゃないんじゃね?ということ。

つまりおれたちは安心して彼を迎えればいいってことだ。

やったね☆



4 Comments on “ヤニク・カラスコがチャイナクラブへ移籍した真相

  1. ありがとうございますm(__)m
    カラスコ、信じていいんですね。
    ベルギー産の有望ウィングがうちに来るなんて、待ちきれません!

  2. 更新お疲れ様です
    カラスコの舞台裏にそんな事情が……
    カラスコが中国から離れたいとコメントするのもこれなら納得出来ます
    彼のパフォーマンスが錆びついてないのを祈るばかりです

  3. カラスコはアトレティコのイメージが強いですが、モナコ時代にアーセナルと対戦しています。アーセナル的には、エジル、サンチェスが加入し、コクラン・カソルラのコンビが機能した年で、例年CL16強で外れくじを引く流れから、ようやく脱するかと思った年です。

    エミレーツの1レグで、モナコのカウンターサッカーに3ー1で敗れたのですが、後半ロスタイムに2ー1と迫ったときに、とどめの一撃を見舞ったのがカラスコです。

    アーセナルに絶望を与えた男が、アーセナルの希望となるというのはドラマですね。楽しみです。

    話は変わりますが、ドリブラーの個人的な推しはチュクウェゼです。

  4. こんばんは。初めてコメントさせていただきます。
    個人的にはカラスコにはものすごい期待しています。
    アトレティコ時代、レアルとのチャンピオンズリーグ決勝で彼が入ってから一気に流れが変わったことを思い出します。
    シメオネのもとで442の左サイドハーフというポジションを任されていましたし、ある程度エメリの攻守の切り替えにも適応できるのではないか、と思います。
    そして、もう一つ。ベルギー代表ではW杯でアザールの近くでウイングバックとしてプレーしていましたがこれが全く機能していませんでした。細かいパス回しはあまり得意ではないようにみえます。
    アザールがドリブラーとしての役割を担っていたので、カラスコは自分がドリブルで仕掛ける事を遠慮していたようにも見えましたが…アーセナルにはガンガン仕掛けるドリブラーがいないので、その辺は大丈夫なのかな、とも思います。

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