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Arsenal, Opinion, Player, Transfer

ウィルフレッド・ザハはいまアーセナルが大きなリスクをかけて獲得に向かうべき選手か?

ひきつづき、ザハの件。

来シーズンCL出場を逃し補強予算が制限されているアーセナルにとって、ウィルフレッド・ザハはニコラス・ぺぺなどと同格の手の届くはずのないドリームターゲットだと信じられている(た)。

にも関わらず、実際にオファーをしたっていうのだからみんなかなり驚いたと思う。それも£40Mという相手が要求する評価額の半分で。

ミランのトレイラへのふざけたオファーがぼくらを怒らせたように、クリスタル・パレスのファンがいま怒り心頭になっていてもおかしくはないだろう。

ところで、このブログを熱心に読んでくれているひとなら、ぼくがザハのような選手の獲得には以前から大いに期待していることは知ってくれていると思う。実現可能性はともかく、実際にもしほんとにザハがくるならそれはそれでぼくはうれしい。

しかし、それでもこの夏にアーセナルがザハに向かうことについては、少なからず疑問を感じている。

議論すべきポイントがふたつあると思っている。以下にぼくの意見を述べたい。



ポイント1:ザハひとりに持てるリソースの大部分をかけることのリスク。今夏の補強ポリシーはどこへ?

ザハはたしかに素晴らしい選手だ。

ワイドでワン・オン・ワンでチャレンジできて、単独で相手DFを何人も引きつけられるスキルがある。その空いたスペイスを悪用したい選手はアーセナルには何人もいる。ドリブルが得意なウインガーがアーセナルの攻撃を活性化してくれる期待感は大きい。フルバックが上がってカットバック&低いクロスというワンパターンはもう見飽きたよねっていう。

彼はわれらの求めている優秀なウインガーだと思うし、ワイドアタッカーはアーセナルのこの夏の補強プライオティのひとつでもある。

しかしだ。

移籍ウィンドウがオープンするずっと以前からさんざん指摘されていることだが、現在もアーセナルの補強プライオリティは守備にある。これはファン100人に訊いても99人が同意するだろう(同意しないひとり? そんなのアーセン・ヴェンゲル氏に決まっているじゃないか)。

仮にアーセナルの補強予算(ネット£45M)が、なんとか選手を売却してグロス£90Mまで増えたとしようか。たとえばチェンバース20M、ムスタフィ10M、ミキタリアン10M、その他10Mとかで。

£60Mという大金をザハにぶっこんだら、残りは£30Mである。虎の子の総予算の2/3を使うことになる。

ティアニーひとりは取れるかもしれないが、彼を取ったらサリバ、アンダーセン、イッツォ(Izzo)らは完全に無理だろう。ほんとにフリーエイジェントのギャリー・ケイヒル(ワラ)へ行くつもりなのか?

とくにサリバは€30M払っても1年は使えないことがわかっているのだから、余計に予算は必要なのに、その予算もザハでおおかた消えるということ。

だからアーセナルはCPにも分割払いを提案せざるを得ないのだろうけど、それをすんなり受け入れてくれるほど相手も甘くない。売りたくないくらいなのだから。

ザハを獲得するせいでまともなCBの補強ができず、ローンで経験を積ませたいマヴロパノスを残したり、あるいはずっと放出したがっているムスタフィをやむを得ずまた1年残す可能性だってある。

ザハはほんとうにアーセナルが守備補強を諦めるリスクをかけてまで取りにいくべき選手なのだろうか?

たとえば、いまのアーセナルがVVDのようなCBに£70Mぶっこもうというのならまだ理解はできる。クラブにとりそこは積年の課題なのだから、クラブ史上最高額で守備の選手を補強することは理にかなっている。たとえ攻撃の補強を差し置いても。今回アーセナルのなかではそういうプライオリティやポリシーがあると信じられていた。

だが実際やろうとしていることは守備の補強をおざなりにするリスクをかけて、攻撃の選手に予算の大部分をつぎ込もうというもの。

これはもうWe Are The Arsenal。だから”Classic Arsenal”だとバカにされるんだよ。

ぼくがザハの獲得に賛成できるとしたら、思いの外、好条件で取り引きできるときだけだと思っている。

£40M+チェインバース、しかも40Mは5年で分割(実際にそれでオファーしているという説も)。それくらいの条件なら市場価格からしても妥当、かつアーセナルのその他の補強予算も圧迫しない。そんな都合のいい条件ではCPにはなんだか申し訳ないからムスタフィもつけてやることにしようか。

クラブでアンハッピーな選手をキープしつづけることはどんなクラブにだってリスクなのだからCPには妥協してもらえる余地はあるだろうが、それでもアーセナルの要求は過大に思える。

とにかく、ザハのせいで守備の補強が犠牲になるようなこと。そんなことは本来あってはならないことだとぼくは思うんだ。

だっておれたちは毎年失点で泣いているんですぜ?

ポイント2:ザハのほかにオプションはないのか

いまのアーセナルにとって、ザハがウインガーとして理想に近い存在であるのはたしかだろう。優秀なドリブラーは是が非でもほしい。

しかし、ほんとうにザハ以外にほかの選択肢はないのだろうか。

What Arsenal need from a wide player

おととい7amkickoff氏が、大変に興味深いエントリをアップしていた。

そもそもアーセナルがワイドプレイヤーに求める役割は何なのか、それを整理し、ザハを含めて現在の主要なワイドプレイヤーたちとスタッツを比較している。

まず、アーセナルがワイドプレイヤーに求める役割。これらについてどの選手がいい数字を残しているか。

  • コーナーからチャンスをつくる
  • オープンプレイからチャンスをつくる
  • ワイドのスペイスでドリブルできる
  • ボールを失うことを恐れない
  • ペナルティを勝ち取れる

比較している選手は以下。彼らが必ずしも全員アーセナルとリンクされているというわけではないし、たとえばカラスコとかもっとここに入れてほしい選手もいるがまあいい。

  • ザハ
  • シエシュ
  • フレイザー
  • サンチョ
  • ぺぺ
  • グナブリ
  • テイト

(さいごにリストされているFlavien Taitはリーグ1、アンジェのウインガーということ)

Player nameCostKey Passes from open playKey passes from set playsBig Chances createdAssistsPenalties wonBig chances scoredBig chances missedDribblesFailed dribblesBad touchNPxG+xAP90
Zaha£1001.60656443.43.33.60.49
Ziyech£372.51.527131632.83.53.20.59
Fraser£301.5128141520.70.81.50.59
Sancho£1001.60.513142833.92.53.20.57
Pepe£751.70.21611519172.72.230.65
Gnabry£601.50.11350782.72.82.10.85
Tait£201.311272262.72.23.10.39

※所属チームのクオリティを考慮する必要はあるし、とくにアヤックスのハキム・シエシュだけはエールディヴィジという少しレヴェルが下がるリーグにいることは念頭におく必要がある。

項目ごとのランキング上位者まとめ。

  • オープンプレイから、セットピースからのキーパスはシエシュ
  • ビッグチャンスクリエイトはフレイザーシエシュ
  • アシストはシエシュフレイザーサンチョ
  • ペナルティウォンはザハぺぺ
  • ビッグチャンス得点はぺぺ
  • ドリブルはサンチョザハ
  • ドリブル失敗(少ない)はフレイザー
  • バッドタッチ(少ない)はフレイザーグナブリ
  • 90分ごとのxG+xA(ペナルティを含まない)はグナブリ

といったところ。

分析や考察についてくわしくは元のエントリをご覧いただきたい。

ザハのスタッツ

ザハを中心にして数字をあらためて見ると、このなかでとくに誰よりも優れているというものは多くない。というよりむしろ少ないといったほうが正しい。

トップになっているのは、ペナルティウォン(6)。それとドリブル(3.4)が2位。

ペナルティウォン(ボックス内での被ファール)は基本的にはドリブルの結果と思われるので、スタッツから伺える彼の特徴はほぼ「ドリブル」に尽きる。失敗も多いので良くも悪くもといったところ。

そして肝心の得点への貢献だが、このなかでは残念ながらまるきり平凡な数字しか残していないことがわかる。

ビッグチャンスクリエイト(6)はダントツのワースト、アシスト数(5)もグナブリと並んでワースト。

ザハは昨シーズン54本のキーパスを出しているが、そのうちたったの6本(11%)しかBCになっていないということ。一方でフレイザーはキーパスの30%がBCになっているという効率のよさ。キーパスといえど、このなかではザハはもっともチームメイトにやさしくないパスを出している選手ということになる。

そしてアーセナルではイウォビ、ミキタリアン、コラシナツが10本のBCをつくっていることから考えても、このBCクリエイト=6はかなり少ない。これは多くのひとには予想外な結果かもしれない。

さいごの90分ごとのxG+xAについては、0.5を下回っているのはテイトとザハしかいない。0.5というのは、要するに平均して2試合に1点ペイスの貢献ということ。

たとえばザハと同じくアーセナルとこの夏に強くリンクされているフレイザーは評価額ではザハと2-3倍の開きがあるが、フレイザーが勝っているスタッツのほうが多い。

もちろん同じワイドプレイヤーといってもこのふたりはプレイスタイルがまったく違うので、スタッツを比べたところで大きな意味はないかもしれない。

が、フットボールが得点のためにプレイするゲイムだとすると、フレイザーのほうがよほど得点に直接貢献しており費用対効果も高いと評価できる。

この比較のなかにはゴール数が含まれていないが、ザハの18-19シーズンは10得点。アシストもたったの5しかないことを考えると、得点や得点への関与が求められるモダンなウインガーとしては、いささか物足りないものだ。

このなかで典型的モダンウインガーといえるのは、ニコラス・ぺぺで彼は18-19シーズンで22ゴール+11アシストという化物じみた数字を残していると。ビッグクラブで争奪戦が起きているのもうなずける。

ジェイドゥン・サンチョは13ゴール+19アシスト。驚異的な19才。ハキム・シエシュは21ゴール+24アシスト。国内リーグだけでなくUCLで勝ち進んだ影響もありそう。

ザハの結果への貢献度の低さが際立つ。

ザハはアーセナルのウインガー問題の回答となるのか

アーセナルのウインガー問題というのは、つまるところワイドポジションから得点・アシスト・チャンスメイキングができ、それと相手を引きつけてチームメイトにスペイスを与えるドリブルができる存在がいないこと。PLのトップ6クラブでこういった選手がいないのはアーセナルだけだ。

既存のスクワッドのなかで一番ウインガーに近い存在はイウォビだが、ドリブルは得意なものの得点への貢献が低く、若さからかパフォーマンスの安定性を欠くのも難点。これからの成長は期待できるが、いまはまだ未完成な選手である。

彼はピュアウインガーというよりは、やはり以前にマイケル・コックスが指摘していたようなインサイドFWというほうがしっくりくる。ミキタリアンもそうだ。

近年のアーセナルのウインガーで理想的な存在はアレクシス・サンチェスだろう。16-17シーズンの彼は、サイドで勝負できるし、得点もアシストもできるモダンなワイドアタッカーだった。

その点で考えると、ウィルフレッド・ザハはドリブル特化型のウインガーで、チームメイトはプレイしやすいかもしれないが、直接の得点やアシストはさほど期待できないという偏った性能を持つ選手である。

問題は彼のようなプロファイルの選手でアーセナルのウインガー問題が解決されるのかどうか。

個人的にはたとえフレイザーよりも直接的な得点関与が少なかったとしても、ずっとアーセナルの攻撃を活性化できる存在になれるとは信じている。

アーセナルには得点できる超強力なFWがいるし、彼がつくったスペイスを活用できる選手もいる。

一方でそのような選手に予算をかけすぎるのは得策ではないような気もしている。

£60-70Mで獲得となれば、アーセナルではまたクラブレコードになるが、それだけのコストをかけてシーズンに15程度しか得点に絡まないようでは、いかにもコストパフォーマンスが悪い(CPよりももっとアーセナルでは得点に貢献できるだろうが)。こういっては何だが、同じ予算をかけるならおそらく得点力もアシスト力もドリブルもあるぺぺのほうが期待度が高い。もちろんPLでのキャリアがあるザハのほうがその点ではアドヴァンテイジはあるが。

この比較のなかでは、ザハに比べるとハキム・シエシュがかなりお買い得だと云えそうだ。しかも本人もアーセナルのファンだという。つい最近も移籍するならビッグクラブがいいと、セヴィーリャを断ったという報道があった。

しかし、多くのひとが指摘しているように彼はウインガーというよりはNo.10で、どちらかといえばエジルを代替する選手であるということ。このブログのなかでも言及されているが、アヤックスではわりとフリーロールを与えられてエジルのようにプレイしており、アーセナルがウインガーにやらせようとしているワイドポジションでの役割には必ずしも合致しない。

ただ、そういったことを鑑みても、コスト重視のアーセナルならば割高のピュアウインガーよりも、ワイドでも輝けるNo.10タイプに行くほうが理にかなっているようには思える。



まとめ

すでに結論は書いているけど、今回ザハはそこまでリスクをかけてまで取りに行く選手ではないとぼくは感じている。

基本的にはザハは好きな選手だし、もちろんわれわれにとって適正価格ならなんの問題もない。

しかし、とくにいま限られた予算のなかで賢いやりくりが求められているときなのに、プライオリティを顧みずに攻撃の選手、しかも割高の選手にあり金のほとんどをぶっこむみたいなギャンブル的発想は、いかにもこれまでのアーセナルらしい悪癖で、心情的に受け入れ難い。

そういうところからこそアーセナルは脱却していくべきではないのか。勝てるチームをつくるために。

結局ヴェンゲルさんとガジディスがそういうアンバランスなチームビルディングをやってきた結果が、いまの姿なのだと思うのだ。そして不本意にも3シーズン連続でELを戦うことになっているし、それがクラブに与えたダメイジは計り知れない。悪循環としかいいようがない。

ムスタフィを獲得して以来毎年放出したがってるってのもすごいけど、毎年放出に失敗しているっていうほうがもっとすごいと思う。それも守備の補強を軽視してきたからでしょう?

以前にもどこかで書いたが「攻撃は最大の防御」というのは一面の真理ではある。ボールを持ってさえいれば攻撃されないのだから。でも実際には100%ボールを持つわけでもなく、70%ボールを持っても残り30%で自分たちの得点の3倍失点していたりする。

一ファンとしてはそういうヴェンゲリズムにずっと騙されてきていて、もういい加減アーセナルには変わってほしいと思っているンだ。

15 Comments on “ウィルフレッド・ザハはいまアーセナルが大きなリスクをかけて獲得に向かうべき選手か?

  1. 夏の補強が始まる前からWGとDF、CMFの優先順位や保有選手の売買の件で、ファン同士が喧喧諤諤にやりあっているのを見て、「お金がないのが悪いんや…」と切ない気持ちになっていました

    ほぼ同意見です
    予算額を考えれば高すぎる(というより交渉になってない)
    60〜70m程度を提示していれば、選手のトレードや特殊なボーナスなどで合意の道はあったかもしれない

    各ポジションに微妙な選手を獲得するよりスペシャルな選手を獲るべきという意見も分からなくないが、昨シーズンのフラムのように、セリやシュールレのような選手がいたにも関わらず、全く機能しなかったのを見ると、スーパーな選手も周囲がそのレベルについていけなければ宝の持ち腐れだろうと
    サンチェスやエジルが周りとあわず、イライラして自滅したシーズンも過去にはあるし

    アーセナルはフラムよりも高い選手レベルを持っており、デニススアレスをいくら獲得しても強化にならない、という点は認めるものの、ポジションによるレベルの偏りは大きいと思う
    オーバ、ラカゼット、ムヒタリアン、エジルを要する攻撃陣に比べて、ソクラテス、コシェルニー、ムスタフィ、マブロパノスはあまりに貧弱だ
    獲得選手の選考はクラブに任せるとして(来季のフォーメーションが分からないし、今後の売却選手も分からない)、報じられている予算が正しいのであれば、ザハという選択肢はないのではないかと思うところである

    1. > 昨シーズンのフラムのように、セリやシュールレのような選手がいたにも関わらず

      こういうリスクはつねにあるよね。彼らがいてもあんなにダメだとは誰も思わなかっただろうし、フラムはひどい災厄としか思えなかっただろうなあ。まさに悪夢。そして明日は我が身。

  2. 個人的にはザハ取れるなら有りだと思うけどなぁ。仮に£60Mだとしても。
    チャンさんの投稿は興味深い内容だけど、それなりに若く、PLの適応も計算出来ていて、
    なおかつHG(ですよね?)。

    守備については、ムスタフィに飽き飽きしている部分もあるけど、
    今狙ってる選手ってみんなこれからの選手ですよね。彼らが活躍できる保証もないわけで。

    守備に問題を抱えているのは重々承知してますけど、攻撃にも課題があるとは思ってます。
    プライオリティは守備の方が高いだろうけど(トーナメントならともかく、一貫性の必要なリーグ戦では守備力が大事なのは明白だとは思っている)。

    守備のターゲットはファンダイククラスではないのだから、確実に攻撃をアップグレードできそうな
    ザハが取れるなら、個人的には取ってほしいとは思います。

    現実的に考えられるのが、金銭+イウォビ or ヤングコアとかになると、ちょっと・・・とは思うけど、そうなったとしても贅沢は言えないから、結末を見守るしかないんだよなぁ(ワンビサカの代わりにジェンコとムスタフィもしくはミキとかでCPが手を打ってもらえないかなぁ)

    1. おれはチャンではなくチェンみたいです(どうでもよくなってる)。

  3. スタッツ比較は面白いですね。ザハに一点投下でも構わない派ではありますが、それはアーセナルのニーズにマッチしているという前提ありきです。ツィエクがニーズにマッチしているのであれば、ツィエクを獲得すべきです。

    正直、中途半端な実力の中堅か、高値の若手しかいないこの夏は、CBを補強しても第2のムスタフィを生み出しかねないかなと思っています。CMFもしかりです。

    安物買いの銭失いは、一番避けて欲しい。

  4. 今までの補強の失敗をみているファンとしては知名度のあるザハで安心したい気持ちがあるのと、
    ザハを獲得しない分の守備の補強がホントにエメリの守備の改善に繋がるのか信用していないのが混ざって複雑な気持ちです。
    ただ、いずれにしてもこの記事のように冷静に分析して判断してほしいのは間違いないですね!

  5. 更新ご苦労様です。

    ザハねぇ。別に反対じゃないけど・・・その前にやるべきことがありません?大多数のグーナーの本音のはずです。

    私ならムスタフィとチェンバースを放出してサリバ獲得資金を確保します。オスピナとコラシナツの放出でティアニーの資金を確保します。そうすれば元々の予算を使わず有望な若手2名を確保出来ますね。今季大活躍して市場価値が倍増したサリバをコシェルニーの後継者として来夏に迎える・・・悪くないシナリオではないでしょうか?

    その上でジェンキンソンとエルネニーも放出します。これに元々の予算を加えてアンダーセンとプラートの両獲りです。資金的には十分に可能ですよね?あれ?ラムゼイの後釜(本当にそうかどうかは確かに微妙) も確保出来ましたね。

    その上で・・・どうしてもザハが必要なら・・・オーバメヤンかラガゼットを売却して資金を作るしかないでしょうね。
    どちらかを売却すればザハにも手が届きます。ペペも狙うことすら有り得ます。何ならシエシュとフレイザーの両獲りを狙ってみますか?資金さえあれば選択肢はどんどん広がります。

    確かに選手の売却には常に何とも言えない寂しさが付き物です。ラムゼイの様に何年も在籍した主力選手でも戦力外だと言わざるを得ない選手でも縁あって我々が応援するアーセナルを選び奮闘してくれた選手なんですから。それでも現在のアーセナルは戦力不足であり資金不足です。故に新戦力の獲得は既存戦力の放出とリンクせざるを得ません。そうならばクラブは冷静かつ冷淡に決断して結果を残すのみではないでしょうか?

  6. ウンティティもディアロもターもウパメカのも、もっと言えばセルテック時代のファンダイクも
    買わなきゃ話にならないんだよねえ
    安物買いの銭失いを言い出せば、来年も再来年も選手買わない言い訳になる
    クリバリやファンダイク級の若手をバーゲンセールで買えるまで待ち続けるなら、そんなチャンスはないと思う

  7. クリバリやファンダイクは今後も買えない(CL復帰しても、恐らく一選手に75mを投下しない)
    経験が必要な若いネクスト・コシェルニーですら20〜30m
    それを嫌っていたら、ソクラテスやリヒトシュタイナーのような補強しかできないように思う

    連投ごめんなさい

  8. ウィンガーなんで求められるのは攻撃が1 番なんでしょうけど、スタッツに現れにくい守備やビルドアップの貢献てどうなんですかね?
    シエシュがお買い得でもフリーロールであまり守備しないなら結局エメリはとらないような…シエシュのプレイは良く知らないので守備もきっちりするなら欲しいですね。
    どうせ買えないだろうけど…

  9. グーナーがザハをめっちゃ評価してるのってやっぱりCP戦でドリブル突破されまくったからだと思うんですよ。あれでウインガーの大切さに気づいた人が多くてザハ獲得が盛り上がってる気がするんですけど、あの試合でもっと問題だったのはドリブラーに打開されるとマークも疎かになりポロポロ失点するディフェンス陣なんですよね。ジャカムスタフィのやらかしコンビは言わずもがなゲンドゥージだっていくら若くてもあの守備はちょっとひどい。個人的にサリバをToTに取られて大活躍されるシナリオが1番嫌なのでなんとか取ってほしいと思うんですよね。マノラスもあんな安いなら取れたでしょ…CL権の差かなあ…

  10. 別にザハを買えとも、CBを買うなとも言わないです。もちろん守備が悪いのはわかっているので、いい選手がいれば買えばいいと思ってます。(最近話題になりませんが)アンデルセンとかはいい選手だなと思います。

    自分が危惧しているのは、妥協したような補強をして、ムスタフィを放出して、新たなムスタフィを作り出すような事態です。確実にチームを強化できると思うターゲットがいるなら、4つのポジションを補強すればいいと思います。

  11. ザハ欲しいけど今はキツすぎる。
    個人的にはオーバ売ってザハ以外の必要な選手を揃えるべきだと。
    オーバはサイドハーフで使われたりしてましたがセンターフォワードなんで守備考えるとキツいし守備で自陣まで戻るのは勿体無いなと。しかも戻っても守備の戦力になってない。けど戻らないと守備組織は成り立たない。そんなオーバ使おうと思うと352か442で結局前シーズンと同じ戦い方。
    オーバの移籍金でティアニー、CMF、サイドハーフを揃えて初期資金の4000万ポンドでCB。
    センターフォワードが1人居なくなりますが、下部組織の若手で補う。
    これが無難だと思いますけどねー

  12. ザハでもいいんですけど、わたしはアッレグリを獲って欲しいですねえ。
    エメリがどこまで補強に口出しできるのかわかりませんが、自分の知ってる選手に固執して、既存戦力の活用をしなさすぎるのが気になって仕方ないのです。使えそうな若手の手駒を考えても、優先して取るべきは守備陣でしょうに…。
    売れないエジルやミキを活用し倒し、ビエリクやESRのような優秀な若手を使っていく、なんてことのできる名将の獲得が一番なんじゃないのかなあと。

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