オバメヤンとサカのコメント「後半にエナジーを出すようになった」
復帰試合で1得点のキャプテン、オバメヤン。あの1点が完全に流れを変えた。そしてみごとなナツメグからのアシスト、LBで好調を維持するサカ。ふたりのヒーローインタヴュー。オフィシャルサイトより。
自分のナツメグシーンを見て。。
Saka reacting to his nutmeg 😂👌🏾 black boy joy “whoops” loooool pic.twitter.com/tjGSGAyFbq
— RCJ (@RasclartRico) February 16, 2020
(後半に変わったこと)
BS:みんなが試合にただエナジーをもたらそうとしているように感じた。それと前半はみんなちょっとスロウで、相手にはとても深く守られた。うまかった。コンパクトな彼らに苦労していた。でも、後半彼らはぼくらのエナジーに対応できていないような感じで、あとは前進して、コンビで崩して、彼らはもうぼくらを手に負えなくなった。
(HTのミケルの変更)
PEA:彼が云ったのは、ただ続けろということで、ぼくらは始まりはベストではなかったけど、後半になってからはよりエナジーを出すようになった。それで最初のゴールを決めた。
(最初の得点)
HTに話していたのは、ぼくがセカンドストライカーを続けるということ。だから自分のポジションをキープして、ゴールに向かっていくことはわかっていた。その動きで、ボールを迎えて得点することができた。今週ずっと練習していたんだ。
(戦術の変更)
それは必要だった。だって彼らはとても深くでプレイして、とてもコンパクトにしていた。だからチームにとってぼくがミドルに落ちて、ブカヨにスペイスをつくるのが効いたんだ。
(2点めのアシストについて)
BS:スペイスを見つけてできるだけ早くパスすることだけを考えていた。ほとんど2 v 1の状況だったけどスペイスを見つけた。いつも1 v 1のときにやっていることだ。
それでちょっとしたナツメグをやって、ぼくらがリルチリ(little chilli)って呼んでるやつだね。そうしたら最初にエディが見えて、それはぼくがDFの後ろにクロスするのが好きだからなんだけど、でもそこはかなりタイトだったし、カットバックしてギャップを突くことにした。そしてペペのいいフィニッシュ。
(ミケルの下での環境)
PEA:イェア。それは変わったね。みんないい感じだし、プレイのアイディアがあってそれがとてもクリアだから、ぼくらはこのレヴェルを維持しようとしている。こんなふうに前に行けることがうれしいね。
HTのTwitterなんかを見ても、オバメヤンのセカンドストライカー(あるいはLWF)については、かなり不評だった。彼がいくらワイドでボールを持っても相手は怖くないのだよね。でも得点もしたし、結果オーライか。
ぼくも個人的にはオバメヤンのSSには懐疑的だが、ボスはボスで自分の考えや攻撃のイメイジがあるのだろう。信じよう。信じるよボス(流されやすさ)。
ちなみに、アルテタの下での変化を語るバメやん発言に噛み付いているひとがいた。
Graeme Souness slams Pierre-Emerick Aubameyang for comments after Arsenal win
SkyパンディットのGraeme Sounessが、「オバメヤンのようなシニア選手がウナイ・エメリに当てこすりを云うのは好かない」とお冠。
まあべつに彼らもエメリを名指しはしていないのだけど、アルテタが来てからこうポジティヴな変化があったとアーセナルの選手たちが口々にしていることに違和感を覚えるひともなかにはいるということだろう。前任者の下でうまくいかなかった責任は選手にもあるじゃないかと。自分たちの責任を言い逃れするなと。
その気持ちはたしかにわからないでもないけど、まあこのケイスではあまり同意はできないな。前任のヘッドコーチがひどかったのは紛れもない事実だし。
久々に素晴らしい勝利でしたね
オーバメヤンのウイング起用はサカが上がってる時は実質4トップみたいなもので彼はストライカーのポジションにいるし、アルテタは中央からのプレスの点でラカやエンケティアの方がオーバよりも向いてると考えているのではないかと思います。オーバメヤンは攻撃面ではサイドでボール持ってもインパクトがないけれど守備面はサイドでのプレスに向いてるような気もします。
ラカがあんな喜び方をするとは!最近はゴールとかよりもプレー自体に元気がなくなってたので心配してた。報われてよかった。
あとゴールはなかったけどエンケティアの動きはハンパなかったと思う。加速力がすごいのは元からだけど、プレスバックの速さや足元のポストも上手かった。このチームはどんだけストライカーがいるんだろう?嬉しい悲鳴というべきか。
やりましたね。
おれたちのアーセナルがついに帰ってきましたね。ほんとに誇りに思います。
まさかの20番30番のスタメン。セバジョスのあわやオウンゴールもセントレノがビッグセーブ。
おれたちのカルテットがそれぞれゴールとゆう素晴らしい勝利。プレミアでこんな勝ち方、どれくらいぶりでしょうね。エジルもラカもほんとによかった。
とにかく一貫性ですね。オリンピアとエバートンで勝利できれば、いよいよ本領発揮でシーズン終盤へとゆう素晴らしい展開になります。
マリが使えるなら、見てみたいですね。
しかしおれたちのブカヨ、試合ごとにモンスター化が止まりませんね。ティアニーもどったらどうなるんでしょう。ガビもいるし。
とにかく、勝ってよかった。COYG
ラカゼットのここに出せ!アピールからの強引アシスト、エジルの久々のゴール。
再度ここに出せ!アピールからのラカゼットゴール。
そして喜び爆発。胸が熱くなりました。
超微妙なオフサイドになった、エジルからオバへのクロス。エジルのアシストを返して欲しい・・・
それにしても、久々のエジルの数字に表れる結果にはホッとしました。
エジル自身もそのようでしたね。わたし的にはぺぺともにMOMでしたよ。
それと、ラカゼットを祝うムスタフィの表情が良く、自身のパフォーマンスに手ごたえを感じてるのかな?と思いました。
タナボタではありますが、CL圏内が見えてきました。チームも着実に前進して期待しか有りません。
COYG
久々に気持ちの良い目覚めでした。
個人的には、チェンさん推しのダニも大車輪に見えました。
割食うのがトレイラなのが残念ですが、このスカッドで来シーズンも観たい!と思える試合でした。
多くのポジティブな面も見られ結果も出たいい試合でした。
チームの雰囲気いいですね。
ただ、敢えて言おうエンケティアの出来には満足していないと(笑)
いや勿論全体に与えてた影響も大きいと思うし周りの選手とお互いどう動くのか分からなくてぎこちない場面とか多かったし、よくやってたとは思うか。
自分もオーバのSS(LWG)起用はサイドの守備のクオリティの高さによるところも大きいと思います。(前節はサボり気味だったけど)
現状での全体のバランスとしてのベストがそうであるだけかも。
この試合中はエンケティアとポジションを変えて欲しいと思うことはあったけど、
エンケティアのサイドでの守備の実績や攻撃での実績のようなものがない。
試合中にエンケティアもそういうところが出来るというのを見せられたら、
今後このメンバーをチョイスした時に変わるかもしれないとも。(半分願望)
じゃあマルティネッリをチョイスしてというのも挙がってるのかな?
個人的にはオーバとマルティネッリはタイプが似ていて、全体としての攻撃の変化・バリエーションをつけるにはタイプを変えた方がいいいという考え方はあってもいいという意見です。
(絶対正しいとは言わないですけど)
エンケティアの全体に与える影響も劣らず大きいとも思いますし。