エンケティアのコメント「オバメヤンに学べるのは特権」
PLで初スタートのエドワード・エンケティア。BCでバーにヒット、惜しくもゴールならず。あれは惜しかった。得点はならなかったが、ハードワークが光ったヤングストライカー。オフィシャルサイトより。
(初めてのPLスタート)
エンケティア:ここに戻ってこれたことはグレイトなフィーリングだった。このチャンスを掴むためにずっとトレイニングでハードにやってきた。だからナイスだね。うまくやれたと思うし、クロスバーを叩いたときは得点にも近づいていた。でも、重要なことは3ポインツでチームにとってブリリアントな結果になったことだと思う。
(勝利に戻れたこと)
ぼくらはホームを要塞にしたい。ここでの試合には勝ち続けたいんだ。ファンはエクセレントだったし、ボーイズたちも彼らの努力に見合うものだった。ぼくらのプレイのやり方で、何度かいくつかのグレイトなものがあった。云ったように、これを元にして築いていくつもりで、ポインツを取り続ける。
(オバメヤンの影響)
ピエールはトッププレイヤーだしトップパーソンだ。彼は模範を見せて引っ張ってくれるし、誰もが目標を達成するために努力していると思う。それにもちろんぼくの場合は得点でチームに貢献しようとしている。
ピエールはいまかなりうまくやっている。学ぶには最高の漢だし、最高の人間だ。ぼくにとり彼とプレイできることは特権で、ここに戻れて、彼の隣でプレイできてナイスだ。
(アーセナルには一貫性が必要)
それが目標だ。築くことを続けて、ミケルが来てぼくらに自信と自由を与えてくれる。みんながいいプレイをするようになり、何をすればいいのかもわかっている。
思うに、後半はエクセレントで何度かグレイトなフットボールも見せた。ぼくらはこれを続けていきたくて、このパフォーマンスと勝利を続けてポインツを重ねていくんだ。
(ドゥバイへのトリップについて)
ドゥバイはみんなでトレイニンググラウンドを離れて、一緒に絆を深めて、時間を過ごして、とてもよかったと思う。ぼくらは彼(アルテタ)のやり方をよりよく学ぶことができたし、彼がぼくらをどうプレイさせたいのか、みんなが求められていることについてクリアな理解を持てるようになった。
それはただパフォーマンスすることであり、一貫性を保つためにすることであり、そして今日みたいないいパフォーマンスにつながる。願わくばそれを築いていければいいね。
彼はほんとうにチームに戻ってきた甲斐があったというものだ。
エメリ時代、彼の要望でアウクスブルクへのローン移籍が阻まれチームに残されたにも関わらず、シーズンで与えられたPLでのプレイタイムはたったの62分。成長の機会は大いに阻まれた。
他方で、アルテタはこの試合だけでももう84分使った。PLという本気の本気試合でだ。ここまでサブも含めると102分。評価しているというのは口だけじゃない。彼への信頼、成長を促そうという本気度はあきらかだ。
試合直前にアルテタは、今回ラカゼットよりエンケティアを起用した理由についてこう語った。
アルテタ:彼はとてもよくトレイニングしている。彼は自分のなかにゴールを持っているキッドだ。
この試合は低くブロックを敷かれてボールの後ろにたくさんの人数をかけて守られるはず。彼は得点機でゴールを見つけるとても才能ある選手だ。
わたしは彼を信頼する。だからこそ彼を(ローンから戻し)キープすることを選んだ。
選手にとって成功するにはいいボスと巡り合う運も必要だろう。まだ20才。キャリアの初期にアルテタの薫陶を受けることができるのは、もしかしたらかなり幸運なことなのではないか。
コメント集は以上。
ほかの選手なんかのコメントが出てきたら追加するかもしれない。大勝だったからいかにも出てきそうだ。
つづいてスタッツと論点エントリを。
おわり
※ラカゼットのコメントを追記しました。つぎ頁に。
久々に素晴らしい勝利でしたね
オーバメヤンのウイング起用はサカが上がってる時は実質4トップみたいなもので彼はストライカーのポジションにいるし、アルテタは中央からのプレスの点でラカやエンケティアの方がオーバよりも向いてると考えているのではないかと思います。オーバメヤンは攻撃面ではサイドでボール持ってもインパクトがないけれど守備面はサイドでのプレスに向いてるような気もします。
ラカがあんな喜び方をするとは!最近はゴールとかよりもプレー自体に元気がなくなってたので心配してた。報われてよかった。
あとゴールはなかったけどエンケティアの動きはハンパなかったと思う。加速力がすごいのは元からだけど、プレスバックの速さや足元のポストも上手かった。このチームはどんだけストライカーがいるんだろう?嬉しい悲鳴というべきか。
やりましたね。
おれたちのアーセナルがついに帰ってきましたね。ほんとに誇りに思います。
まさかの20番30番のスタメン。セバジョスのあわやオウンゴールもセントレノがビッグセーブ。
おれたちのカルテットがそれぞれゴールとゆう素晴らしい勝利。プレミアでこんな勝ち方、どれくらいぶりでしょうね。エジルもラカもほんとによかった。
とにかく一貫性ですね。オリンピアとエバートンで勝利できれば、いよいよ本領発揮でシーズン終盤へとゆう素晴らしい展開になります。
マリが使えるなら、見てみたいですね。
しかしおれたちのブカヨ、試合ごとにモンスター化が止まりませんね。ティアニーもどったらどうなるんでしょう。ガビもいるし。
とにかく、勝ってよかった。COYG
ラカゼットのここに出せ!アピールからの強引アシスト、エジルの久々のゴール。
再度ここに出せ!アピールからのラカゼットゴール。
そして喜び爆発。胸が熱くなりました。
超微妙なオフサイドになった、エジルからオバへのクロス。エジルのアシストを返して欲しい・・・
それにしても、久々のエジルの数字に表れる結果にはホッとしました。
エジル自身もそのようでしたね。わたし的にはぺぺともにMOMでしたよ。
それと、ラカゼットを祝うムスタフィの表情が良く、自身のパフォーマンスに手ごたえを感じてるのかな?と思いました。
タナボタではありますが、CL圏内が見えてきました。チームも着実に前進して期待しか有りません。
COYG
久々に気持ちの良い目覚めでした。
個人的には、チェンさん推しのダニも大車輪に見えました。
割食うのがトレイラなのが残念ですが、このスカッドで来シーズンも観たい!と思える試合でした。
多くのポジティブな面も見られ結果も出たいい試合でした。
チームの雰囲気いいですね。
ただ、敢えて言おうエンケティアの出来には満足していないと(笑)
いや勿論全体に与えてた影響も大きいと思うし周りの選手とお互いどう動くのか分からなくてぎこちない場面とか多かったし、よくやってたとは思うか。
自分もオーバのSS(LWG)起用はサイドの守備のクオリティの高さによるところも大きいと思います。(前節はサボり気味だったけど)
現状での全体のバランスとしてのベストがそうであるだけかも。
この試合中はエンケティアとポジションを変えて欲しいと思うことはあったけど、
エンケティアのサイドでの守備の実績や攻撃での実績のようなものがない。
試合中にエンケティアもそういうところが出来るというのを見せられたら、
今後このメンバーをチョイスした時に変わるかもしれないとも。(半分願望)
じゃあマルティネッリをチョイスしてというのも挙がってるのかな?
個人的にはオーバとマルティネッリはタイプが似ていて、全体としての攻撃の変化・バリエーションをつけるにはタイプを変えた方がいいいという考え方はあってもいいという意見です。
(絶対正しいとは言わないですけど)
エンケティアの全体に与える影響も劣らず大きいとも思いますし。