バルセロナがToTのエンドンベレに興味と『L’Equipe』
Barcelona have registered their interest with Tottenham midfielder Tanguy Ndombele, with the player having told his camp that he does not intend to have a 2nd season at Spurs if conditions don’t change, according to tomorrow’s L’Équipe. More follows.
— Get French Football News (@GFFN) April 11, 2020
via GFFN。
エンドンベレと云えば、ジョゼ・モウリーニョからパフォーマンスを公然と批難されていたりと、トラブルも伝えらている。本人もこのまま状況が変わらない限り2年目はないとクラブに伝えているそうである。
このあとのGFFNのTweetで伝えられているエピソード。エンドンベレは自宅で朝のフィットネスセッションをしていると、なんの前触れもなくモウリーニョが尋ねてきた。ドアベルを鳴らしインターカムで「出てこい、走るぞ」。
くっそ笑えるw
エミール・スミス・ロウはロックダウン中でもハードワーク
Emile Smith Rowe talking through his fitness regime during lockdown: he’s doing full training and dietary plans from Huddersfield, additional work Arsenal have given him and more after that. https://t.co/tosZU5szqA
— James Benge (@jamesbenge) April 11, 2020
ESRは、ハダースフィールドとアーセナルと両方から課せられているフィットネスセッションをこなしていて、アルテタをたいそう感心させているとか。
いい話。ぼくは彼にすごく期待している。
BBC Radio5 Liveでレヴァンドフスキがアイドルはアンリだったと語る
Robert Lewandowski: Bayern Munich star on Thierry Henry, Jurgen Klopp and early rejection
レヴァンドフスキ:6才のころだったか、1994WCのロベルト・バッジョのことを覚えている。10才から14才くらいまではアレサンドロ・デル・ピエーロがぼくのベストプレイヤー。そのあとはティエリ・アンリさ。彼はすごかった。ゴールするというだけじゃなくて、チームのためにプレイしていた。
彼がアーセナルにいたとき、どんな状況でもなんて簡単にゴールしてしまうんだと思ったものだ。左サイドから右足でファーコーナーへ。彼にはとても容易いことだったんだろう。ぼくもたくさんゴールしたかったから、彼から学べた。
ぼくもあんなふうになりたかった。でもロベルト・レヴァンドフスキになったんだ。ひとりかふたりの選手からいくつかの面を取って、自分のアイドルみたいになることができた。
アンリに会ったときのことは覚えている。「Wow、ついに憧れのアイドルと会えた!」みたいになったよ。いまや彼がぼくのジャージーを欲しがるのかと思うとすごいことだと思う。夢は叶うものだと信じているよ。
そうかそうか。
ユヴェントスがセバーヨスに興味と『Mundo Deportivo』
ダニ・セバーヨスと云えば、メディアではアーセナルが夏に彼を買うという見立てはほとんどなく(もう1年のローンを求めているとか)、来シーズンの行き先はヴァレンシアやベティスが本命だと見られているが、そこへユヴェントスが登場。
『MD』によれば、RMが求める移籍金(€40M)も支払う気マンマンで、さらに本人にも魅力的な契約条件をオファーするということ。それは年俸€4.5-5Mほどで、現在の彼のサラリーの3倍程度だとか。
ほんとなら彼にとってはいい話だろう。だが、EUROでプレイしたい彼のプライオリティはプレイタイムのはずで、ユヴェントスでそれが叶えられるかは微妙なところではないか。
レイ・パーラーに当時のやんちゃっぷりを暴露されるコロ・トゥレ
Amazing! Ray Parlour tells the story of #Arsenal legend Kolo Toure’s trial. 😂@VBET_uk @RealRomfordPele #afc pic.twitter.com/BFxvXcLjw8
— VBET News (@VBETnews) April 11, 2020
トライアルの初日に、アンリ、ベルカンプ、ヴェンゲルさんにつぎつぎにタックルをかますコロ。「ノー! コロー! プリーズノー!」
そのシーンがありありと想像できるという。これは笑える。。
そのあとドレッシングルームでやっちまった……と涙ぐんでいたコロ。アーセナルに入れてよかったなあ。
もし今後PLがキャンセルになってもSky SportsはPLに£371Mの払い戻しは求めないと『Mail』
Sky ‘will not ask for £371m rebate’ if Premier League season is voided
これは、今シーズンのPLがこのままキャンセルになれば、Sky SportsやBT Sportsといった放送事業者へ£750Mもの巨額の払い戻しが発生すると云われていたあの件。
伝えられていたような£370Mの巨額払い戻しはないが、最大でも£150M程度にはなるとかなんとか。
いまもPLと彼らの間で協議は続いており。事態の解決に向けてはいろいろ案が出ているそう。
- 現在の放映権を来シーズンまで延長する
- 代わりに来シーズンにSkyとBTに週末だけでなく平日のライヴ試合を提供する
- まだシーズンの再開の線も捨てていない(無観客で)
などなど、詳しくは記事をご覧いただくとして。
記事中のTV放映権料とリベイト(払い戻し)の内訳のグラフィックがわかりやすかった。
以前にSwiss Ramble氏のエントリでも触れたと思うが、基本的にはTV放映権料は複数年のパッケイジで、2019-22シーズンの3年分では総額で£9bn(£9000M=およそ1.2兆円)以上が支払われたという。そのうちSky Sportsは毎年£1.19bn(およそ250億円)。そりゃシーズンの未消化が1/4とはいえ数百ミリオンも要求されるわ。
またどえらいビジネスである。
“IN MY OWN WORDS”シリーズにキム・シェルストローム登場
やぶから棒に来た。アーセナルのファンにとってはある意味伝説の漢、キム・シェルストロームの物語。もうだいぶ昔のように思えるがまだ6年しかたっていないのか。
Six years ago he walked in, took a penalty, won a trophy and then walked out again.
The strange story of Kim Kallstrom’s Arsenal career, told by the man himself…
📕 The Guy With The Broken Back
— Arsenal (@Arsenal) April 12, 2020
移籍間際に発覚したというケガの真相など、内容も興味深くて、もしまだ読んでないひとがいたら読んでみるとよいと思う。
彼に対する偏見がなくなるかもしれない。
彼の獲得を謎めいたものにさせたケガの真相だけ。こういうことらしい。
AFCから突然のオファーがあった当時スパルタク・モスクワのアブダビでのトレイニングで、小石?(small rock)があるようなコンクリートのピッチで試合をやり背中を打った。
痛みは感じたが、そもそもその日にはモスクワに戻る予定だったため詳細な検査もできず。
AFCには正直にそのことも伝えたが本人自身もケガの状態をわかっていなかった。その後のAFCのメディカルでケガが発覚。
メディカルはウィンドウが閉まるギリギリのタイミングで、ケガが発覚したときにはもう彼をそのまま取るか、誰も取らないかの二択だった。ということ。そしてAFCはそのまま獲得を決めた。
あのとき、なぜわざわざケガをしている選手をローンで獲得したのか、クラブの判断についてファンにはだいぶ批判されたが、そういうやんごとなき経緯があったわけだ。まあ、そこまで深刻なケガだという判断じゃなかったのかもしれない。その後もアーセナルは、デニス・スアレスやセドリック・ソアレスといったそのときフィットしてない選手をローンで取っているので、そういう判断を往々にしてやるという。
しかしこの3つのサンプルを見るだけでも、リスクの高い賭けであることがわかってしまうが…… そもそも半年ローンみたいな案件は「保険料」だということもあるか。
「インターネットでみんながぼくのことをからかっていることも知っている」。
それでもいまでは笑って思い出すことができるというのだから、なんかいいじゃないか。数ヶ月の短いアーセナルでのキャリアを大いに楽しんだと。
これからはもう彼のことをからかわない。
ハンズオンってのは「手取り足取り」って意味なの?エゲレス英語だとそうなのかしら?
それはいーとして又言わしてもらいます。今シーズンはちゃんと終わらそう。はしょるなら来シーズンだと思うけど。
次のシーズンのために今シーズンを犠牲にする……。来シーズンのCL権を狙うために今シーズンのCLを捨てる、みたいな「サッカー」的インテリジェンスとオーセンティスィティを感じる。
9位からのごぼう抜きが至難?誰がそー決めた?俺はまだ聖ミケルとアーセナルを信じる。だからクソコロナ、早くシューソクして。
皆さんご無事でお過ごし下さい。
ブログ主ですがまたやらかした!と思ってググっちゃいましたよ。
Cambridge Dictionaryより
hands-on
Someone with a hands-on way of doing things becomes closely involved in managing and organizing things and in making decisions:
手とり足取りで良さげな。逆にそれ以外の意味はどんなの? ITとかのいわゆるハンズオンセミナーって呼ばれるものも個別に対応してくれるとかそういう意味だと思ってたです。
おお、ブログ復活しましたね。退屈してたんで楽しく読ませてもらってます。
しかし待ち遠しいのはリーグの再開。今の状況だと選手が高値で売れそうにないし、そうなると夏の移籍市場でチームが大幅強化されるとかもなさそう。むしろ今季残り試合の大爆発に期待するなあ。何がどうあっても今季まではオーバがいるんだから。
正直中断前にシティやレスターとやってたら引き分けが限界だったと思うけど、2ヶ月以上も実戦練習から離れてヨーイドンなら何が起こっても不思議はないかなと。ゴボウ抜きで行きたいね!