ミケル・アルテタのインタヴュー@BBC & @BT Sport
Mikel Arteta talks to the BBC & BT Sport – transcripts – Arseblog News – the Arsenal news site
この前のSSのインタヴューにつづいて、BBC、BT Sportのインタヴューにこたえていたということで、Arseblogがトランスクリプトをアップしていた。これはリスペクト。
自宅隔離しているなかでも、選手たちとは個別に密に連絡を取っているということ。ハードワーカー。
アーセン・ヴェンゲルが10月に自伝をリリース。タイトルは『My Life in Red and White』
以前から噂されていたAW自伝の詳しい情報が。
معلومات لـ #جرس_أرسنال: أرسين فينغر أكمل كتابه ذا ٣٠٠ صفحة “حياتي بالأحمر و الأبيض” وسوف يُطرح الكتاب للبيع في منتصف شهر أكتوبر من هذا العام.
— TheAFCBell🔔 (@TheAFCBeII) April 12, 2020
表紙。
こんなかっこいいおじいちゃんそんないねえ。
これは日本語版も出るかな。楽しみである。
邦題は『紅白な人生:アーセン・ヴェンゲル自伝』。だめか。でも『マイ ライフ イン レッド&ホワイト』カタカナだとちょっと読みにくい。
ところで最近このTheAFCBellというアラビア語でTweetしているアカウント発のニュースが結構ある気がするのだが、何者だろう。表紙のリークもエクスクルーシヴだし。事情通である。
アーセナルFCと選手が給与カット/支払い延期で話し合いを続ける
Arsenal still to strike wage deal with players amid coronavirus crisis | Goal.com
リーグが中断しクラブの財政が厳しくなっているなかで、選手とクラブが給与について話し合いを継続しているがなかなかまとまらないと。
ちなみにこの給与カット問題、名目は一般従業員のリーグ中断中の給与支払いをカヴァするというのがあるが、ToTやリヴァプールはクラブの一般従業員に対しては政府の補償スキーム(給与の80%を補償するというアレ)を利用するとして、世間様からこっぴどく批判を浴びたらしい。お前らみたいな貴族は税金を使わずになんとかしろと。そういえばリヴァプールが謝罪文みたいなの出してた。
アーセナルはそうしたやり方は取っていないのだが、いずれにせよ年間£230mにも及ぶという選手給与がアーセナルのコストのかなり大きな部分を占めるということで、この財政難を乗り切るために彼らになんとか妥協してもらいたい。
CLに出られればペイカットは必要ないという話も出ているようで、しかしそれは現時点では不透明だ。というかほぼ無理だろう。もし例のシティのバンでアーセナルが繰り上がりみたいなシナリオが実現したら、それこそ陰謀が疑われかねない。
PFA(Professional Footballers’ Association=選手協会)は、選手にはクラブのペイカットの申し出を拒否せよ(応じるとしても支払い延期だけ)というお達しがあるとかで、なかなか混沌としている。
Arsenal squad ARE willing to accept wage deferrals
『Mail』の報道では、アーセナルFCの選手に対する最初の提案は「1年間12.5%の給与カット」。これを選手は拒否。延期なら受け入れると。
『Mirror』はアーセナルの提案をより詳しく報じていた。
このあとも給与問題のニュースはつづいてゆく。。
ブンデスリーガが5月より再開の噂……
Rumors of a @Bundesliga_EN return 1st week in May. NOT SO FAST!
Per my source (coach), As of now YES teams are back in training but “ONLY” in small groups (Max 4 per 1 coach) & “ZERO” contact with players
Until that changes NO Chance of games, I say end of May return + no fans pic.twitter.com/J3lEDFC5Jx
— 𝐈𝐀𝐍 𝐏𝐀𝐔𝐋 𝐉𝐎𝐘 (@JOYPAULIAN) April 12, 2020
早くね?
今回はここまで。
あと3日分くらいまで現在に近づいた。あと少し。
おわる
ハンズオンってのは「手取り足取り」って意味なの?エゲレス英語だとそうなのかしら?
それはいーとして又言わしてもらいます。今シーズンはちゃんと終わらそう。はしょるなら来シーズンだと思うけど。
次のシーズンのために今シーズンを犠牲にする……。来シーズンのCL権を狙うために今シーズンのCLを捨てる、みたいな「サッカー」的インテリジェンスとオーセンティスィティを感じる。
9位からのごぼう抜きが至難?誰がそー決めた?俺はまだ聖ミケルとアーセナルを信じる。だからクソコロナ、早くシューソクして。
皆さんご無事でお過ごし下さい。
ブログ主ですがまたやらかした!と思ってググっちゃいましたよ。
Cambridge Dictionaryより
hands-on
Someone with a hands-on way of doing things becomes closely involved in managing and organizing things and in making decisions:
手とり足取りで良さげな。逆にそれ以外の意味はどんなの? ITとかのいわゆるハンズオンセミナーって呼ばれるものも個別に対応してくれるとかそういう意味だと思ってたです。
おお、ブログ復活しましたね。退屈してたんで楽しく読ませてもらってます。
しかし待ち遠しいのはリーグの再開。今の状況だと選手が高値で売れそうにないし、そうなると夏の移籍市場でチームが大幅強化されるとかもなさそう。むしろ今季残り試合の大爆発に期待するなあ。何がどうあっても今季まではオーバがいるんだから。
正直中断前にシティやレスターとやってたら引き分けが限界だったと思うけど、2ヶ月以上も実戦練習から離れてヨーイドンなら何が起こっても不思議はないかなと。ゴボウ抜きで行きたいね!