ELグループステイジ・グループBの結果
プレヴューエントリでグループのこととか、ほかのグループとかいろいろ触れるべきところあったのに忘れてたよね。エジルのせいだ。
ひとまず初戦を終えて1位タイ。
ほかのグループを見てもとくに番狂わせはないかなと思ったらナポリが敗けていた。彼らとは今年もまたどこかで当たりそうな気がする。おもに移籍ウィンドウだけでのライヴァル関係だが(笑)きっと彼らのサポーターはアーセナルには敗けたくないと思っていることだろう。
つぎのELは来週のダンダーク(H)。ダンダルクだと思ってたら、コメンタリがダンダーク云うてた。ホームで快勝したい。
さあて、つぎは中二日でPLレスター(H)。こっちが本命である。
ヴァーディが出るとか出ないとか云われているが、誰が出ても勝たないと。リヴァプールやシティと違い、レスターのような直接のライヴァルには絶対に勝たねばならない。
明日かあさってにはまたプレヴューを書くので読みに来てください。
ではCOYG
ここまでシュートが撃てないとなるとコーチングの問題ですかね
とにかくチャレンジが少なすぎますし、オーバサイドもそんなに効果的とは思えません
時間が解決するかなと思いましたが、アルテタの引き出しの問題かもしれませんな
中央でしか強さを発揮できないルイスをどうカバーするか?だと思う。
FBがカバーしてるとFBの位置が下がり、仮にDMF(IH)がライン間でボールを受けても手詰まりになってしまう。
せっかくリスクを冒してライン間でボールを受けても、それでは意味がないと思う。
この試合はエルネニーを流動的にルイスの横に下がらせて疑似3バックにしてたと思う。
エルネニーは自分が下がってFBを前に出すのは得意なので、まあ特徴に合った起用ではあると思った。
理想としてはパーティの相方がもっと前で積極的にライン間でボールを受けて、FBの位置も高いことなんだろうけども。
個人的には、パーティ・ガブリエル・ルイスの連携を改善しながら少しずつ攻撃的に移行するのがいいと思う。
最初から全部やろうとするとルイスの周辺がエライ事になりかねず、3バックでの成功体験が吹き飛んでしまうから。
今のアーセナルの三角形はたくさん作るけど攻撃が停滞してシュート数やチャンスが少ない感じ、ファンハールのサッカーに激似なんですよねー。共通点があって配置を大事にしすぎて3人目や4人目の動きがなく、あと単純に前線の枚数が足りない。人が足りないんでボール失ったら奪い返せず撤退守備。1本のシュートまで時間がかかるっていう仕組みですね。
ただ逆転シーンみても前線に人多くして攻める事は出来ると思うんで今はリスク管理とポジショニングの徹底という段階踏んでるんだろうなと思いました。
試合見れてないですけど、エンケティアそんなにひどかったですか。残念。
今のフォルス9についてはある意味苦肉の策というか足りない部分を補う為のもの、しかも部分的でしかない気がします。
この試合見てないから的外れかもしれないですけど。