試合について
アーセナルのファースト11
SofaScoreより。
4-2-3-1
オーバ
サカ、ウィロック、ウィリアン
ジャカ、セバーヨス
KT、ガブリエル、ダヴィド・ルイス、ベレリン
レノ
サカが予想外のスタート。あまりよくなかったが、そもそも彼はフィットしていたのだろうか。
サブは、ロブホ(46 ルイス)、ネルソン(65 ウィリアン)、ラカゼット(80 ジャカ)。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
xGはUnderstat.comより。
BTPのパスマップ。
少しかたちを変えたU字。そしてキープレイヤーはいつも孤立。
以下©@pwawrzynow
われらのUシェイプでのボール回しと相手チームのパスレインと比較すれば、アーセナルの不健全さが際立つ。
悲しい試合でしたね。最近はこんなんばっかし。
それもこれもDAZNがEL やらないからだ。あの爽快な試合を見せずにプレミアの塩試合ばかり見せるからだ。ったく。
あたしがアーセナルを好きになったのは、正にベンゲルさんの全盛期、アンリが毎シーズン無双してた時代です。どこからでもパスが出て選手が飛び出してきていくつものゴールが生み出されていたころ。当時はユナイテッドとの2強でした。
時代はかわり、今は簡単な試合がないとゆうより、どのチームも強い。ビッグクラブが選手をとりまくってあぶれた選手を中堅クラブが連れてくるので、そりゃ強いですよね。
今のアーセナルだって選手はいいはずなのに勝てない。てゆうかオーバメヤンにこんなにボールがわたってないって異常ですね。
ユナイテッドのハイライト見たら、カバーニすごいなと思いました。大嫌いですけど。
チェルシーもランパードが来て若い選手の大胆起用に舵を切って、ビッグネーム補強しまくってたのみのケパも外していい感じで強くなって、うらやましいと思ってしまいました。大嫌いですけど。
ホントならうちがそうなってほしいのに、ベテランとの共存路線を選んだのだから、これで何とかしないと。
あんな試合でもガビのゴールが決まったときには全グーナーが拳を握ったはず。そんなところをアルテタのチームで何度も見たいですね。
ルイスを4バックで使うのを諦めたほうがいいと思う。
今シーズンずっとそれを試してるけど、サイドを任せられないからDMFが下がる以外ない。
残る中盤が2人では、ポケットでボールを受ける可能性は全く感じなかった。
その意味では、後半のホールディングのほうがずっと良かったと思う。
危なっかしかったけど、CBにある程度サイドを任せたからCMFは3枚になり、ウィロックが深い位置でボールを受けるケースが増えたと思う。
まだほとんどはサイドだけど、あの位置で受けられるなら改善はできると思う。
僕は消極性に関しては、選手の意識の問題だとは思わない。
距離が遠すぎて通らないから消極的になるのはむしろ正常で、ハイラインでコンパクトにできるか?が問題だと思う。
僕はそこにリスクを集中すべきだと思うし、ホールディングはそれに値する選手だと思う。
ギリギリの守備になるだろうし、時々はボロも出るだろうが、ハイラインを目指す限りは僕はホールディングを批判しないつもりでいる。
「無」です。
こんな時代もあったねと~と、思い出す事無く深く眠りにつきます。
目覚めてまだアルテタだったらいいな。
おやす。
懐古主義、糠喜び、傷の舐め合い。
草。
ウィロックがリーズに続いて先発になったのは今のアーセナルに必要な人材だからだけど、今回の試合のように左サイド寄りに固定しちゃうとウィロックの良さが消えちゃう気がする
彼にはもっとエアポケットに入ってパス。引き出す動きをしてほしい
そしたらセバージョスももっとパス回しやすくなるんじゃないかな
今回もオーバCFだった訳なんでオーバは悪くない他の選手が悪いなんて擁護するのはどうかと思いますけど。CFは点さえ取れば良いなんて90年代の話。そんな選手がいると上では勝てない。だから進化した訳で。
実際、酷いパフォーマンスでした。
オンザボール、オフザボール、背負った動き全てで。
要は局面局面で数的不利状態に陥らせてる。
そしてドルトムント時代ですが近くに2〜3人を相手に出来る選手が居ました、ロイスですね。けどロイスが怪我するとクロップはカウンター全振りで戦ってました。オーバにポゼッションサッカーはできないからです。
僕はオーバが好きなんじゃなくアーセナルが好きなんでダメでも擁護しまくるオーバ崇拝はキツい。点を取れてない、ラストパスを引き出す動きも出来てない、味方を活かせない、それが俯瞰で冷静に見た現状でのオーバの客観的な評価だと思いますけどね。
アメリカではスペイン語放送でELをやっていて、必ずアーセナル戦は放映されるのでいまは毎週木曜日”だけ”が楽しみです。マンU戦も彼らが負けていたから途中から見たら、あれよあれよ、とカバーニがまさに虎にふさわしいのをぶち込みますし。チェルシーとToTもそれぞれ持ち味を出していたし。たった3か月前は、トップ6相手にどれだけ勝てるかワクワクしていたころが懐かしい。本当にミキがいたらオーバとのホットラインで局面打開できるんだろうな、とか。でも、ここ2年くらいはオーバFCなので、オーバがこうなればさもさりなん、なんですよね。ノーロンでソンフンミン・ベイル・ケーンにぼこぼこにされるイメージしか湧かない。ミケル、あんまり大胆なことしないけど、メンバー相当入れ替えてみてほしいなあ。AMNとネルソン、エンケティア、エルネニー、ESR、ブカヨの方がまだわくわくする。やっぱ3バックっすかね。U字は本当に卒業してほしい。COYG
クロスしかないのなら、
ジルーしかない・・・
私はニュースなどで取り上げられるほど悲観的な試合内容ではなかったと感じています。
最終ラインからの楔を誰がどこで受けるかと
サイドからのシュートまでの持っていきかたのところが改善するところぐらいだと思っていて、
これは出来ている選手もいるし、監督どうこうよりも個人のチーム戦術理解度の部分で改善できる点だと思っています。
思い切ってエジルを起用するのもアリだと思います。
個人的に4-3-3については単に4-3-3にすればいいとは思ってませんでした。
IHにサカやウィリアンやペペとかを使うのであればありという程度。少なくとも1人は。まぁサカかな。それとトーマスを入れてジャカとセバージョスの少なくともどちらかは外すということが必要だと。
ジャカとセバージョスを同時起用して中盤に置くと機動力のなさで2人残らせざるを得ないような状態だし攻撃への参加も遅い。
3-4-3はCBも含めたなんならSBやMFも含めた守備の弱さを補うところから始まったようなものだし、それをメンバーもやり方も変えずに元に戻すだけで良くなるわけがない。(いくらガブリエルがいいとはいえ)
それに3-4-3にする前から攻撃でも苦労してましたしね。なんなら3-4-3にする前の状態はもっと悪かった。
選手のインテンシティや意識が変わったとは言えそれだけでは・・・という感じ。
まぁ結果だけを求めるなら3-4-3の方が良かったかもしれないですけど、将来的に4-3-3にするなら今から取り組むというのも良かったのかもしれない。
4-3-3でのプレスの仕方も全く定まっていない感じでしたし、正直守備でも攻撃でも特に前半はウィロックが迷子になっているくらい何もしてなかったくらいに定まっていない。酷いパフォーマンスするときは3-4-3のときでも大体プレスからして問題がある。4-3-3での戦い方もこれから作っていくという感じでしょうね。
攻撃でジャカとセバージョスがCBと同じか下手するとCBより下がるのにフラストレーション感じますが、これも瞬間的であればまだ大きな問題ではないんでしょう。でも瞬間的でないので問題というか。パスを出した後もその場に留まるというのも大きな問題に感じます。パスを出した後にその相手を追い越すくらいの走り込みがMFには必要だと。少なくともCMなら。そしてそれがMFに2人もいるというのが問題というか。
この試合もいい時間帯というのは前に行く意識があったと思います。でもその頻度がまだまだ低い。
シュート数が少ない件に関して少し思ったのはU字シェイプによってミドルシュートの機会が少ないのも要因じゃないでしょうか?サイドから持ち上がってサイドからPA内へのクロスという形しかない(PA内で高さ的に被りすぎ、攻撃がサイドに寄りすぎ、MFの上がりが遅いもしくはない)。
シュートの割合にミドルシュートがどれくらいあるものか知らないですが、強豪の試合見ててもファーストシュートはミドルなんていうのはよくあることですし。
ELの後に書くと取ってつけたような感想に見えて仕方ないですが(苦笑)
このタイミングで4-3-3にしたのはローテーションの問題という可能性もあったのかとも思ったりもします。特にCBやWBで枚数が足りない可能性があったのかも。AMNがその為にPLで使われないのは勿体なさすぎる気もしますが。
まぁ4-3-3にしていきたい感じも受けますし4-3-3もこれから良くなっていくことを期待します。