R16でオリンピアコス相手に勝ち抜けた翌日となる、つい先ほど。ELのQFドロウが行われ(ドロウのプレゼンターはガエル・クリシー氏)、アーセナルはスラヴィア・プラハを引いた。
2020/21 UEFA Europa League クウォーターファイナルズのドロウ結果
アーセナルはスラヴィア・プラハを引いた。
この8チームスの顔ぶれを見れば、これはわれわれにとっていは思いの外、ドロウの幸運があったかもしれない。
そしてそして。同時にセミファイナルとファイナルのドロウも行われ、ファイナルまでの道筋が示されている。
われわれがつぎのQFでスラヴィア・プラークに勝てば、そのつぎのセミファイナルは、ディナモ・ザグレブ/ヴィヤレアル。
そこでさらに勝ち進めば、ファイナルは、グラナダ/マンU/アヤックス/ローマのいずれか。
ファイナルまで、最悪のドロウは免れただろうか。
アーセナルはいつもドロウに恵まれない傾向があるような気がしていたので、この結果は少々意外だったが、どうだろう。。
下馬評、某ブックメイカーのオッズをあらためて振り返ればこんな感じである。今回のアーセナルがいかにラッキーだったか。
※ちなみになぜ素直に“スky ベets”のオッズと書かないかというと、センシティヴ理由?でGoogleアドセンスからバンされるからである。
このなかでファイナルまでの対戦相手にまるごとボトム4を引いたというのは、圧倒的幸運と云わざるを得ないかもしれない。
もっともわれらは、オリンピアコスやベンフィカのようなチームにあれだけ苦労しているので、どんな相手だって難しいというのはたしかにそうだろうが。ただ、マンUもアヤックスもローマもファイナルまで当たらないというのは、素直に喜ぶべきことだろうとも思う。
スラヴィア・プラハについて
🇨🇿 Slavia Prague’s Europa League scalps this season
🇩🇪 Bayer Leverkusen
🇫🇷 Nice
🇮🇱 Hapoel Beer Sheva
🏴 Leicester
🏴 Rangers👀 Not to be underestimated…
— WhoScored.com (@WhoScored) March 19, 2021
彼らがこれまでに倒してきたクラブス。侮れない。
彼らのことはきれいさっぱり何も知らないが、試合前にはいろいろ情報も得られるだろう。
とにかく来月だ。ファーストレグがホーム。もはやそれが有利なのか、有利じゃないのかよくわからなくなっている。
絶対に勝ちましょう。
おわる
ラウンド16レンジャーズ戦での人種差別発言でスラヴィア・プラハ失格!みたいにならないですかね笑
レンジャーズはプラハに対して自滅した感じ。
自滅はアーセナルの得意技でもあるので、そこが心配。
ドローには確実に恵まれたけど、あとはそれを活かせるか?イングランド同士の決勝は避けたですね。2年前のアゼルバイジャンの悪夢がトラウマ
イケる!と思わせといて…敗退
ってならないようにしてほしいですね。
ミケル、頼んます! COYG!!