チームニュース
この試合のTeam Newsは、これを書いている時点ではまだ発表されていない。
試合前ボスコメントにもあるように、ESRはフルトレイニングにも復帰していて、セレクションには含まれそうだ。
Pictures from today’s Arsenal training session. #arsenal #europaleague 🇬🇷 pic.twitter.com/YbKeJbY55d
— Stuart MacFarlane 🎗📷 (@Stuart_PhotoAFC) March 10, 2021
ということは、まさかのケガ人ゼロ。アーセナルで。何かが起きませんように、ナムナム。。。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-2-3-1
オバメヤン
ペペ、ESR、サカ
パーティ、エルネニー
KT、マリー、ダヴィド・ルイス、セドリック
レノ
要ロテイション for NLD?
この試合が目下の最大プライオリティだとはいえ、やはり現在の3日ごとの試合ではある程度ロテイションを意識せざるを得ないと思われる。
アルテタはELの結果がPLにもいい影響を及ぼすと繰り返し述べているが、それを云うなら、NLDの結果よりチームにいい影響を及ぼす試合もない。そのため、週末のNLDのことも少しは念頭に置くはずである。
ESRとMØ
ポインツは、No.10、CM、RB、LCBか。
まず左サイドと中央は、ペペとESRを選んだ。ESRのフィットネスが問題なければ、MØを休ませたい。MØのNo.10とESRの左ウィングも考えられるが、ペペを使いたいゆえに。彼はELではかなりいい成績を残している。
ジャカ問題
CMはジャカ問題がある。ジャカ使いすぎ問題。最近の彼は全然休んでいないので、フレッシュな脚を保つにはやはりどこかでロテイションしたい。幸いにもパーティがいれば、ジャカを休ませてもそこまで戦力ダウンにはならない。
パーティのパートナーとしては、アルテタはセバーヨスよりもエルネニーを好んでいるように見える。たしかにセバーヨスよりはエルネニーのほうが安定度は高い。ユナイテッドで見せたパーティ&エルネニーの輝きをもう一度。
ガブリエルはどこへいった?
LCBはマリを予想。
ところで、最近めっきり出番の減ったガブリエルのことを誰も気にしていないようで、それが不思議でならない。もっと騒がれてもよさそうだが。ガブリエル・マルティネリと同一人物と思われ始めているとか?(んなわけない)
彼は今シーズンの序盤、3ヶ月連続してチームのPOTMに選出されていたほど際立ったプレイをしていたが(その後の3ヶ月POTMはすべてサカ)、なぜか最近はアルテタに冷遇されているように思える。
彼は去年の年末にコロナヴァイラスに罹患し、復帰後は、PL10試合でプレイしたのはわずか3試合。それ以前は13試合で12試合プレイしていたことから考えると、扱いの変化は歴然である。
ベンチには入っているのでフィットネス理由ではなさそうに思える。なにかほかに理由でもあるのだろうか。コロナの後遺症とか?
マリがかなりうまくやっているので、現状問題にはなっていないが、彼のことがちょっち心配である。
RBの競争
ヘッキー、セドリックの競争にチェンバースが参戦。。
ベレリンはNLDというビッグゲイムで起用したい。なので今回はセドリックで。チェンバースは今後どうなんだろうか。個人的にはRBの彼は物足りないが。
そういえば、オーンステインいわくアーセナルの夏のターゲットだったブライトンのRB、Lampteyが、先日要手術という大怪我(ハムストリング)をしてしまったそうで。夏のプランに影響がありそうである。
かなり見たい。DAZNめ。
ペペには結果を出してほしいですね。