Happy Monday to you!
やあ、勝ちましたね。日曜のノースロンドンダービー。
完全に試合をコントロールしながら1発にやられ。しかし諦めずみごと逆転に成功。相手はひとり減って試合が終わったと思いきや、残り15分は逃げ切りまでしっかりハラハラドキドキ。
ローラーコースターな展開で、最後までお客さまをけして飽きさせないというサーヴィス精神は、さすがアーセナルである。そういったサーヴィスはいらないんだけどな!
試合を振り返ろう。
Arsenal beat Spurs despite Lamela rabona goal
アルテタの試合後コメント「われわれのほうがいいチームだった(最後の10分除く)」
試合直後のインタヴュー。オフィシャルサイトより。
アルテタ:われわれのほうがいいチームだった。かなり支配し、最後の10分以外は、重要な時間帯もとても自信を持っていた。われわれは際立っていたと思うよ。
われわれがつくったチャンスと状況の数。ボールを奪おうとしたときのアグレッシヴさ。プレイで見せたパーソナリティはグレイトだった。
(ひとり多いのに苦しくなった?)最後10分にピッチでひとり多い状況にも関わらず、試合のマネジメントはとてもプアだった。自分たちでビッグトラブルを招き、もしかしたら失点していたかもしれない。そこは改善しないと。もしあれをヨーロッパでやれば敗退だ。
ただ全般的にはわたしはとても満足している。選手たち、彼らのプレイ、見せたスピリットとエナジーはとても誇らしく思う。彼らが団結してプレイしていると感じた。残念なのは、ここにわれわれのファンがいなかったこと。彼らも自宅で楽しんでくれてたらいいのだけど。
試合後プレスカンファレンスでのコメント。オフィシャルサイトより。
(試合のクロージング……)
アルテタ:間違いなく、それはしていなかった。その10分はほんとにほんとに悪かった。われわれは自分たちでトラブルに陥ってしまい、相手に望みを与えてしまった。(レッドカード)あのあと相手ハーフで200のパスをしなければならなかった。ボールを与えて正しいときに攻撃をする。これは大きなレッスン。勝った試合でこうしたレッスンが受けられたことはグレイト。特大のレッスンだった。
(ブカヨ・サカのサブスティチューション……)
わからない。彼はハムストリングを気にしていた。あとで検査する。
(チームのメンタリティ……)
われわれは試合をとても力強く始めた。とても支配的で、相手ハーフでプレイした。ボールをとても素早く奪い、チャンスをつくった。ラメラがすごいゴールを取り、あれはほんとにすごかった。ユニークでタレントがやるやつ。そこから、われわれはリアクトせねばならなくなった。
もちろんメンタリーには簡単ではない。2試合連続でプレイしていればなおさら簡単ではない。だが、わたしはチームのリアクトの仕方が大好きだ。プレイをつづける勇気があり、タッチラインからも彼らの信念を感じることができた。
(ペナルティについて……)
最初はいくらか接触があったように見えた。ベンチに訊いたら彼らもあれはペナルティだと云っていた。しかし、そこを見返したわけでもないんだ。だからそこにはコメントできない。
(この結果でここからの数週間に何ができる?……)
チームのなかの自信レヴェルが増していくことを願う。そしてどんな相手でもとてもいいプレイができるという信念も。ビッグチームスだって倒せるし、この一体感を同じ信念を持って維持したい。テーブルで上を目指していくなら、これを4-5試合連勝につなげていかなければならないということはわかっている。ファイトする準備はできている。
(まだトップ4フィニッシュからCLに出られる?……)
数字的には可能だと思っている。それを信じるだろうしそれに向かっていくことは間違いない。(上位チーム)彼らに近づいていくためには、このあとの2-3試合でどんなチャンスもつかめるよう完璧な一貫性が必要になることもわかっている。いずれにせよわれわれはそれをやるし、トライをつづける。試合づつだ。
(エミール・スミス・ロウ?……)
彼は今日もまたやべえパフォーマンスだったと思う。彼はクオリティを見せただけでなくパーソナリティも見せたし、ピッチ上でのインテリジェンスとエナジーも。彼はチームに違いをもたらせるね。今日はダービーで個人パフォーマンスも必須だった。彼はそれをやってくれた。
(マーティン・オーデガードのパフォーマンス?……)
彼には本物のスタミナがあり、とても才能もある。だが、彼はワークレイトもすごい。またそれだけでなく賢さもある。ランのタイミング、いつプレスするか、身体の向き(body shape)。わたしはとても感心させられている。今日の彼はすごいパフォーマンスだった。彼はチームに違うものをもたらせるし、それがチームをよくしている。
(オバメヤンの不在……)
自分の考えで正しい決断をした。われわれはそこに一線を引いた。またここからだ。われわれもオーバがチームとクラブにとりどれだけ重要か知っている。そういうことだ。それに関してはもう対処した。だからここから進もう。
(オバメヤンは罰を受け入れた?……)
そう望んでいる。
(オバメヤンはまだキャプテン?……)
それは対処している。もう済んだ。もう先に進む。オーバの重要性はわかっているし、これからもそう。以上だ。これ以上はノーコメンツ。
(あなたの行動要求(behavioural standards)がかなり高い理由?……)
なぜならわたしにはそれが基礎だからさ。それが、われわれが中期と長期で維持できるよう築いているプラットフォームだから。それがわれわれに喜びと幸福をもたらす。それがなければ、そうしたことは実現できないと考えている。だからそのことについて話しつづけているし、実際に行動している。
以上
ラカゼットのコメント「最後の試合マネジメントに問題がある」
スーパークールにペナルティから1得点。しっかり仕事をした。オフィシャルサイトより。
ラカゼット:彼らはまじうざかったね。あれはぼくらの勝ってるときの問題。最後の試合マネイジングに問題がある。
11対10でさえ、ぼくらがかなり進歩せねばならないところ。結局勝って3ポインツを得たことは喜ばないと。そして木曜(※ELオリンピアコス)だ。
自分たちのために、チームのために、そしてファンのためにこの試合に勝ちたかった。ファンも喜んでくれていると思う。今日は彼らがステディアムにいなかったことは残念だったけど、ダービーに勝てたことが重要だ。ぼくらには残りシーズンに向けてほんとによかった。
オーデガードのコメント「やられたらいつでもやりかえす」
前半終了間際の1得点。あれはでかかった。試合後のインタヴュー。オフィシャルサイトより。
MØ:今日は夢がかなった。そしてダービーでの大きな勝利。チームにとってもすごくうれしい。これはファンのためだし、彼らも今日ぼくらと喜んでくれていることを願うよ。
ぼくらが最初から試合を支配したと思う。レッドカードのあとは試合が少し変わってしまったけれど。ちょっとヘンだったね。そこまではぼくらが試合を完璧に支配して、完全に勝利にふさわしかったし、もっと得点すべきだった。
(先行されてからのゴール)チームのメンタリティを見せた。やられたときはいつだってやり返す。キャラクターとスピリットを見せたので、ぼくはとてもうれしい。
ぼくらはこれを続けていかないと。どの試合でも。どの試合も最後まで諦めずにファイトしつづける。最後にどうなっているかはこれからだが、ぼくらはこのレヴェルでプレイするなら、いいところまで行けるんじゃないかな。
エミール・スミス・ロウのコメント「初めてのノースロンドンダービーだったのでハッピー」
左サイドで大活躍。Sky SportsのMOTM。ESRの試合後インタヴュー。オフィシャルサイトより。
Arsenal through and through…
❤️ @emilesmithrowe#NorthLondonDerby
— Arsenal (@Arsenal) March 14, 2021
ESR:昨夜は今日のことを考えていたんだ。チームに入ってチームの一部になったことはとてもうれしい。とてもありがたい。ぼくの初めてのNLDだったんだから、よろこびもひとしおだね。
最初からぼくにはチームがとても自信にあふれているように感じた。いくらか不安定なときもあったけど、だいたいはいいパフォーマンスだったと思う。3ポインツにとてもハッピー。
(ショットがクロスバーにヒット)思わずセレブレイションを始めそうになっちゃったけど、惜しかったなあ。トレイニングでもシューティングはやっていて、コーチからももっとショッツを要求されていた。少しアンラッキーだった。
この3ポインツはぼくらをとてもプッシュする。これを続けたいし、こんなふうに続けたい。これからの試合でぼくの脚も少し疲れてくるだろうけど、ぼくらの周囲には正しいひとたちがいると思っている。彼らが毎日助けてくれて、リカヴァリをさせてくれる。だからあとはこれを続けていくだけさ。
ジョゼ・モウリーニョのコメント「何人かの重要な選手が隠れてしまっていた」
ToTボスの試合後インタヴュー。『Sky Sports』より。
モウリーニョ:レフェリーのポストマッチインタヴューはないのかい? そりゃ残念。
ファーストハーフのわれわれのプレイはとても悪かった。1-1はファーストハーフがフェアに反映されていない。守っては悪く、インテンシティもプレッシングもなし。何人かの重要な選手は隠れてしまっていた。とても悪かった。
セカンドハーフではもうよくなるしかなかったし、実際にそうなっていった。そして疑問だ。彼らが話さないありえないもの。レフェリーのマイケル・オリヴァーが答えるべきもの。おそらくは、VARのポール・ティアニーも。ケヴィン・フレンドによれば、レフェリーは彼にはっきり決定したと伝えたらしい。そしてVARはそれに反対したくなかった。
セカンドハーフで試合はコントロールできていた。だからわれわれはリカヴァした。われわれは勝つために変更した。そうしたら、ペナルティだ。その後にはラメラに2枚めのイエロウ。それで最後の20分は11 v 10になった。チームは結果を得ようとトライしたよ。
わたしがベンチから観たものはまずフィーリングだけ。わたしは40-50mは離れていたから。だからiPadでも確認した。レフェリーはときに難しい仕事をすることになる。わたしはそれに文句は云わなかった。だが、iPadで観たら、そういうことだった。もし誰か違う意見を云うものがいたら、シーズンチケットを持っているような熱心なアーセナルファンだろうね。情熱的な話をしているときは、それは受け入れられる。そうでなければ、観て明白なものについて違う意見は受け入れない。
もし選手たちがいいプレイをしないのなら、それは彼らがそれをできないからだろう。わたしはチームに属しているし、ファーストハーフについてはわたしがギルティ。しかしセカンドハーフにはよくなった。選手たちは疲れ、コーチたちも疲れ、もしかしたらレフェリーたちも疲れていたかもしれない。
わたしはマイケル・オリヴァーでチェルシー、ユナイテッド、トッナムでペナルティを取られている。アンラッキーだ。
そういうことばかり云っているから、いつもペナルティを取られるのでは?
m9(^Д^)
ユーゴ・ロリースのコメント「あのゴールで勢いに乗るべきだった」
RMC Sportのインタヴュー。via GFFN
ロリス:ぼくらはもっといいものを期待していたね。別のトトナムを観たかった。10人になってからは誇れるものがあったと思う。そこからインテンシティとアグレッションのレヴェルが上がったのだから。相手にミスをさせるようプッシュし、もうちょっとの運があれば同点にできていた。
でもその前に、ぼくらはたくさんの恐れを抱いてプレイしていた試合だった。自由を感じなかったし、アーセナルは利益を得ることができていた。両チームスにたくさんのダウトがあった。そして結局はホームでアーセナルが勝った。
最近のぼくらがよくやれていたことは、左足のギャレス(ベイル)にスウィッチしてからだ。Reguillonがクロスを入れて、そこからルーカスとラメラのコンビネイションだったと思う。すごいゴールだった。それで勢いをつけなきゃいけなかった。
80分まではプレミア獲れそうなパフォーマンス。
残り15分は、bottom10。いや。降格圏なみ。
それにしても、ロウとオーデガードのプレイを見てると、セスクやロシツキーを思い出す。
あの頃のアーセナルが還って来たと!
それと、オーデガードを何としても(買い取り付いて無いけど)買い取って欲しい。
ELも楽しみになってきました。
一緒に頑張りましょう! COYG!
いつも楽しく読ませて頂いてます!!
ほんとタメになるものばかりで!!
試合終わってからも
『ベイルいたっけ…?』ってなってました(笑)
ノーロンで勝つのは
本当に気持ちいいですね!!
この勢いでELもいってほしい!!
オバはセカンドレグで
ハットトリックのストレス発散で!!
これからもよろしくお願いします!!
COYG!!🔴🔴🔴
いつも楽しく読ませて頂いてます!
試合終わってからも
「ベイルいたっけ?」と思ってました!(笑)
しかし、ノーロンで勝つのは
本当に気持ちがいいですね!!!
この勢いのままELも勝ち進んで欲しい!
オバにはセカンドレグで
ハットトリックストレス発散希望です!
これからもよろしくお願いします!!COYG!!
更新お疲れさまです。ELに続いて良い調子です。試合前にひと眠りしたら夢の中で12-1でアーセナルが負けてて、冷や汗かきながら起きて見たら見事2-1で勝って安心しました。ダーティなチームに勝てて満足です。
Sh*t!!!
PKは自分も??って一瞬思ったけどまあエリア内での無謀気味なタックルはね。
いやあ相手のスーパーゴール含め見応えある試合でしたね
(ドミノピザのtweet ネタにするの面白い)
シーズン勝ち点でいえば低迷してるけどアルテタは進歩見せてくれるし、ビッグマッチ勝てるし、ほんと今季は救いがあるな。
Fuckin’ shit!!!!!!!
ティアニーとスミス=ロウの左サイドの崩しが素晴らしすぎました🤣
ジョゼさんにはいつもいつもこちらの良いところを消されて来ましたが、まさかこんなに執拗に弱点をつく試合を見れるなんて。最高!!!
ハーフタイム、ウーデゴーアがラメラと並んで歩いたのは絶対わざとだと思う。
自信と、若い自己顕示欲と、闘争心の塊。絵になる。
特に前半は素晴らしかった。
ボールサイドでCF・トップ下・ウイングの3人が厳しく当たって、しかもそのすぐ後ろにジャカがいる。そしてガブリエルがガン上がり。かなり攻撃的なプレスだったと思う。
そこで奪って攻撃に切り替わると大きな脅威になったし、一度下げて保持してもパーティやガブリエルのところで良いパスが出て再構築できてたと思う。
ジャカがかなり高い位置をキープする前半のやり方は、ぜひ続けてほしい。
高い位置でのジャカのプレスは悪くないし、攻撃でもキックの脅威があるので相手はハメに行くのが難しい。
ジャカはリスク管理とか考えると余計にプレースピードが落ちるので、前に出たほうがいいと思う。
sh※t!!!
What Do You Think of sh※t??
Tottenham!
シンプルにレイトタックルだからと理解していましたけど本人もラッキー言っていたんだったらやっぱ珍しいってことですよね。
Shit!!!
What Do You Think of shit??
Tottenham!
パーティとレノがかなりネガティブだったように感じました。しっかりと自信を取り戻して欲しいですね。最悪というほどでは決してなかったですが、TOTがもっといいチームであればそうなっていたと思います。
ともあれ勝利に乾杯。
最後の15分、ハリケーンのあのへんてこなゴールセレブレーション(なんなん、あれ?スカートめくりか?)だけは見たくなかったけど、あの位置のFK、セットプレイで正直、もうだめだ、これはやられる、と真剣に思っていました。うちの大事なガブ吹き飛ばしやがって・・・本当に好きくない。消えていたギャレルベイルも、ハムったフンミンソンも、ラボーナ、という言葉を残したドミノ野郎も(彼も結構汚いプレーしますよね・・・すぐ倒れるし)、今となってはいい思い出。いや我スカみんな讃えたい。神の子サカはちょっとお休みして、木曜はペペとマルティネッリの両翼に、オーバトップ、見たいですね。わたしはロブホにセバーヨス、マリが先発してもいいパフォーマンスが期待できるんじゃないかと思っています。North London is RED! COYG
攻勢しながら奇跡的に点を決められるお家芸を見せつつ、ちゃんとバウンスバックして逆転したのは凄かった。CLまだ行ける!(数字上)
試合最後のバタバタは何とかしたい。数的有利でゲームコントロールが出来ないのは改善できないですかねぇ。
ソンフンミンはお大事に。
ケインの糞みたいなフリーキック狙いのパタリ戦法と、悪質レイトタックルは見苦しいので誰か教えてあげて欲しい。
私もPKは厳しいなーと思ったんで モヤモヤしてたんですが、
ベン・メイブリーが「逆に DFがクリアする場面で、FWがレイトチャージしたら ファールとるんだから 当然PK」って言ってて、ちょっと納得しました。
まぁでも場所が違うんで、基準も同じでは いけないような気も(笑)
まだインプレーだったんで、審判が一旦止めて、 イエロー&治療→ プレー再開 で良いと思うんですけど。
PK貰った方だからスルー出来ますけど、逆の立場だったら どれ程の時間を 無気力に過ごすハメになったか…
ほんと 今のプレミアの審判で 信用できるの マシューエリスさん?くらいです。
ラインズマンですけど。
私はそもそもペナルティエリアの中と外でファウルの基準が変わること自体が奇妙だと思いますね。
ブログ主様が触れているVAR云々についても、モウリーニョは副審の発言を切り取って「主審の暴走」のように聞こえる言い方をしていると思いました。
モウリーニョ監督の発言にある「VARが主審に反対しようとしなかった」というのは、主審が聞かん坊になっていたということなどではなく、たんなる通常の手続きでしょう。VARは今回のような「微妙な」判定を覆せませんから。主審がビデオを観ていないというのは確かのようで、ここを指摘するのであればわかります。だとしても今回の場合VARでチェックされる対象は「サンチェスの足がラカゼットに当たっているかどうか」になるので、そこも大した問題ではないと思います。
親切なモウリーニョがわざわざ教えてくれたように、この「微妙な」PKではVARは機能しています。iPadの何倍も高機能のビデオ設備を使った上で、なお主審の判定を覆す根拠が十分でなかったというだけです。私たちは「明らかな」ハンドボールにVARを使ってさえもらえなかったこともあるわけで、これで大騒ぎのTOTのひとたちは今までいい審判と巡り合ってきたのだなと素直に彼らの幸運を祝福したいと思います。
かわいらしいモウリーニョ監督がこんなにも冴え渡る主審批判を繰り出せる理由は明確で、自身の首に向けられる視線とあれだけの選手を生かせなかった事実から目をそらすためでしょう。彼はとても頭がいいので、本心では誰が一番悪かったのかをよく理解しているはずですから。
(リプライにshitな長文ごめんなさい ぼん様 許してください((TOT😭)
横からすいません。
VAR以前はスローで確認できないんで、主にタックルの意図を推測してファウルを取ってたと思います。(前にここのエントリーでそんな話がありましたナ)
今回のも、あのタイミングでタックルに行く時点でボールに行ってないという判断でしょう。
レイトチャージでイエローが出てる以上、僕もPKにせざるを得ないと思います。
ただあれは決定機の阻止ではないので、レイトチャージを取ってくれないとPKでも何でもないと思います。ハリー・ケインがガブリエルを吹っ飛ばしたのを見ても分かるように、レイトチャージは取ってくれるとは限りませんから。その意味ではラッキーでしたね。
余談ですが僕はタックルの意図を判断するジャッジが好きです。
ラフになり過ぎないようにゲームをコントロールしようとする意図(選手とのコミュニケーション)を感じるので。
逆にVARは1cmの枝葉の違いにこだわって意図を判断することを忘れてる気がしますナ。
ふわふわさん、再建中さん
ありがとうございます。
お二人が仰る様に「VARが判断材料の1つにしかなっていない」のが問題ですよね…
VAR導入したものの、今までと大差なく 結局は主審一人の判断力に大きく左右されてしまう、と。
私は 審判も もっとチームで対応していく必要があると思うんですが。
とか言いながら、
マイクディーンのクソみたいなジャッジで負けて何日もイライラして、どうにかしてアイツを辞めさせたい!とか考えてたのとかも 思い返すと良い(?)思い出なんで、
「ミスジャッジも含めフットボール」的な理論がなくなるのは寂しくもありますが(笑)