スラヴィア・プラーグについて
SKスラヴィア・プラハ。
先週のエミレーツでの劇的ドロウのあと、日曜の国内リーグではスパルタ・プラーグとのプラハダービーにホームで2-0勝利。この試合のために、ロテイションもしていたようだ。
ホームでの無敗記録をつづけている。
勝ち抜けるつもりでいそうだ。
チームニュース
DFのOndrej Kudelaは、 レンジャーズのGlen Kamaraへの人種差別的暴言によって、結局国内リーグ、UEFAのコンペティションで10マッチバンが決定。ファーストレグにつづき、この試合も当然アウト。
DFはSimon Deli and David Hovorkaもファーストレグにひきつづきアウト。彼らは目下ディフェンダー危機で、フィットしているCBがひとりしかいないという。
SimaとOlayinkaはフィットネスが危ぶまれていたようだが、トレイニングに復帰しているということ。
ファーストレグこぼれ話
ファーストレグの試合前には、レンジャーズで大怪我をしたファーストGK、Ondrej Kolaがプレイできず、18才の頼りないGKに任せるよりないと見られていたが、結局ファーストGKがマスクをつけてプレイしたのはご存知のとおり。
レノのプレス会見で、彼らのGKと試合後に話したことについて質問されていたが、スラヴィアのチェアマンによれば試合前にも彼らとのコミュニケイションはあったという。
Ondrej Kolar mi dnes vypravel situaci, ze ktere jsem neskutecne nadsen a unesen. Vraci mi viru v anglicky fotbal. Ve Fair Play. Kapitan a brankar Arsenalu k nemu spolecne pred zapasem prisli a ujistili ho, ze se nemusi po svem zraneni niceho bat. Tohle je skutecna hodnota fotbalu
— Jaroslav Tvrdik (@JaroslavTvrdik) April 11, 2021
Ondrej Kolarは今日、私が信じられないほど興奮し、夢中になっている状況を話してくれました。イギリスのサッカーに対する信頼を取り戻すことができました。In Fair Play」です。アーセナルのキャプテンとGKが試合前に一緒に来て、「怪我をしても何も恐れることはない」と言ってくれたそうです。これがサッカーの真価
by DeepL翻訳。
このGK氏は顔面を骨折していて、じつはあの試合でプレイするにはかなり不安があったらしい。そんなところへ、ベレリンとレノが試合前にわざわざ彼のところに訪ねて、「キミにケガをさせるようなプレイはしないから安心しろ」と伝えに来たという。なんという心温まるストーリー。
あの試合はそのせいでセットピースであまりアグレッシヴにプレイできなかったんじゃないかという意見もあるが、そんなふうに見えたかね? わしはちょっと思い出せない。
前回の対戦
悲観的にもならあ。
今のストラクチャはパスを通すメリットを重要視してて、だからボール保持が前提。
もうちょっとボールを手放して可能性の低い攻撃を狙ってもいいのでは?というのは僕も思う。
ただ難しいのは、じゃあ我々のストロングポイントはどこにあるんだって話だと思う。
ボールを早く手放せば手放しただけ、運動量とフィジカルの負担は重くなる。
そこを武器にしてプラハと戦うべきか?微妙なとこだと思う。
ジャカのLBについては、僕はメリットを見てる(怖いけどw)
長いパスが通る限りは、早くボールを手放しても何のデメリットもない。運動量にもフィジカルにも限界がある中で、ジャカのキック精度がゲームチェンジャーになる可能性はあると思う。
まあ何にせよ、やっつけよう。それしかない。
オーバとアルテタの関係は心配です
去年説得して残したのに何故彼を中心にチームを作らなかったのか
最近アルテタのマネジメントは疑問が多いです
若手を積極的に使わない理由もなぁ…