アーセナルがシェフUのGKアーロン・ラムズデイルへ&マット・ライアンにセルティックが興味
BREAKING: Arsenal are interested in Sheffield United goalkeeper Aaron Ramsdale.
— Sky Sports News (@SkySportsNews) June 16, 2021
Aaron Rams… …dale. 名前が(笑い)。
彼もEUROでイングランドNTにコールアップされて注目度が上がっている枠。
23才で、現在のMVは€12M。
ベルント・レノのアーセナルでの将来には疑問が持たれていて、これでさらにこの夏の退団が濃厚になってきたと思われているようである。
このひとはアーセナルのファンには不評のようだが……。どうなるか。
一方で、マット・ライアン。
彼にはアーセナルだけでなく、スペインやフランスなど複数クラブからの興味があるということ。
そして、スコットランドのセルティックが、No.1GKとしてオファーをするという報道も。アーセナルは£3-5Mで獲得できると見ているが、果たして。。
Arsenal battling Celtic for Ryan as asking price revealed – Sources
セルティックといえば、新マネジャーに横浜マリノスのマネジャーだったポスタコグルーを迎えたということで、オーストラリア人としてのつながりもある。
アンジェ ポステコグルー監督 退任のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
ライアンはローン終了後もアーセナル残留に乗り気と見られていたが、さすがにNo.1を確約することはできないか。
ライアンの意向を思えば、なかなか強力なライヴァルが現れたように思える。
アーセナルは、ここでセカンドGKを確保できないとかなり痛い。
ジャカのローマ移籍交渉はその後停滞?
ジャカとローマはすでに個人条件で合意しているといわれるなか、ローマとアーセナルのクラブ間の交渉はあまりはかどっていないようだ。
Calciomercato Roma: rifiutata l’offerta da 14 milioni per Xhaka. Le ultime
この記事によれば、ローマの最後のオファー€14Mがアーセナルに断られてから、交渉は中断しているということ。
アーセナルの要求とローマのオファーはまだ隔たりがかなりある模様。
『BBC Sports』も、ローマの€15Mのオファーをアーセナルがお断りしたと報じている。
ディ・マルツィオによれば、ジャカのローマ行きはもう最終段階だそう。
Di Marzio live on Sky Sports Italy, CalcioMercato L’Originale show: ‘Xhaka and Patricio operations are almost at the finish line, we are almost there!’
— Z (@ZRAFC) June 15, 2021
ずっと近づいているのに、なかなか到達できない。。
コラシナツにイタリアの複数クラブが興味
フィオレンティーナ、ラツィオ、アタランタ、ナポリetc etc…
選手自身はイタリアでのプレイを希望しているとか。
Kolasinac nel mirino di Napoli e Lazio: c’è il prezzo. E quel retroscena sul Milan…
アーセナルのファンはコラシナツの移籍はフリートランスファーを覚悟しているひとが多いようだが、各種報道によれば、アーセナルはそれなりの金額を期待しているようである。
ドルトムントがゲンドゥージに興味
🔵 FT-Exklusiv |#Borussia Dortmund hat Mattéo #Guendouzi auf dem Radar. Es hat auch schon Kontakt zum Umfeld des Spielers gegeben.#BVB #Bundesliga #Dortmundhttps://t.co/sECnkOKEzB
— FussballTransfers (@FT_Redaktion) June 16, 2021
このメディア(Fussball Transfers)の信頼度はさだかではない。
この記事によるとフランスからの情報として、3人のMFの去就が不明で補強を目指すドルトムントがマテオ・ゲンドゥージに興味を持っているということ。すでに選手サイドには接触もしている。
ゲンドゥージといえば、すでにロマーノらにOMと個人条件で合意済みと報道されているとおり。だがクラブ間の交渉は、報じられていたこれまでのやりとりを見るかぎりは、あまりうまくいっていない様子。
どうなるか。
エルネニーの契約延長交渉が再開
Exclusive: Arsenal opened contract talks with Mohamed Elneny in April.
The Egyptian midfielder is now waiting for talks on an extension to resume ahead of the new season.
Several European clubs are monitoring Elneny’s situation.https://t.co/YYNBRwCz6g
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) June 16, 2021
この夏に残り契約1年になるため、アーセナルとエルネニーは4月から契約延長の交渉をしていたということ。だが、それは滞っていた(※彼のパレスチナ発言とは無関係のよう)。
彼にはいくつかのクラブからの興味がある。本人はアーセナルに残留希望。
マヴロパノスはアルテタのプラン外か。シュツットガルトへ?
As reported last month, Dinos Mavropanos is not in Mikel Arteta’s plans for next season.
Arsenal have set a £7m asking price for the Greek defender and are in advanced talks with Stuttgart over a permanent deal. 🇬🇷 #AFC
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) June 16, 2021
クリス・ウィートリーによれば、ディノス・マヴロパノスは、残念ながら来シーズンのアルテタのプランに入っておらず。
シュツットガルトがパーマネントでの獲得を目指している。アーセナルの要求は£7M。
エンケティアとウィロックとAMNの状況
まずエンケティアは、先日クラブから契約延長のサプライズオファーがあったと伝えられていたとおり。
その後にはやはりアーセナルは他のクラブからのオファーを待っているという報道があった。
現時点ではどちらが正しいのかわからないが、仮に両方正しいとすると、エンケティアはアーセナルとの新契約にはサインしないように思える。
戦力だとみなされていないような将来のないクラブに残るよりは、少しでも有利な条件でほかのクラブに移籍したいだろう。となれば、ここで新契約にサインすることに彼のメリットはない。
ロマーノによれば、エンケティアには、ウェスト・ハム、ワトフォード、クリスタル・パレス、レヴァークーゼンが興味を持っている。
ウィロックは、もちろんローンで大活躍したニューカッスルが狙っている。
Newcastle target Arsenal’s Joe Willock and Liverpool’s Nat Phillips
『The SUN』の独占記事によると、ニューカッスルのボス、スティーヴ・ブルースは夏の予算£50Mを確保している。ただし、アーセナルはウィロックに£30Mと決して安くはない要求をするのではないかということ。
メイトランド・ナイルズには、クリスタル・パレスからの興味がある。
サリバは売却?
If William Saliba is not part of Mikel Arteta’s plans this season, Arsenal would prefer to sell than loan him out, despite Marseille being interested in the latter option – Saliba likes the idea of settling long-term at OGC Nice, according to L’Équipe. https://t.co/1cbmirHyxN
— Get French Football News (@GFFN) June 16, 2021
もしウィリアム・サリバがアルテタのプランに入っていないのであれば、アーセナルは彼をローンに出すよりも売却を選ぶと『L’Equipe』。とGFFN。
マルセイユが彼の獲得を狙っており、選手本人はニースに残る考えもあるという。
こういうのマジでやめてくれませんかね。
サリバといえば、gunnerblogのジェイムズも「クラブが彼に賭けた判断は間違いだったかもしれない」のようなことを云っていて、ぼくは非常にがっかりしてしまった。
ここで損切をするようなら、ほんとうに失望しかない。
オーナー陣が支持率回復のために大盤振る舞いするんですかね?
マヴロパノスとサリバは何がだめなんだろう
1シーズンでもいいからチャンスを与えてほしいです
ベンホワイトに60Mのオファー出したとかいう記事も見かけましたが、流石にそこまで愚かじゃないと信じてる。
てかCBに大金積むならホントにメガクラブに所属するレベルの超一流連れてこないと金の無駄遣い。
サリバとは何だったのか
サリバが来たからもう大丈夫、と言っていた界隈の連中は二度と評論のようなものを書かないで欲しい
すでに契約期間の2年が過ぎて、残り半分でアーセナルでは一度も見ていない選手に高い金を使ったのは全くアホらしい
ESRに対する糞安オファーは「なんかアーセナルは生え抜きを安く放出するし、ワンチャンあるんじゃないか」と周りになめられているんでなかろうか
エンケティアもナイルズもウィロックも、もう少し値がつくような気もする
イウォビは高く売れた、と喜んでいる人もいるが、育てられなかった、という気もする
マルティネスも高めで売ったけど、チーム的には売って大変になっているので、何が何だかもう分からない
もういっそアーセンに戻ってきてもらったほうがまともな補強できる気が…()
サリバは謎ですね。ただ今サリバを獲得しようと思えば簡単に出来そうな状況のわりにヨーロッパのトップチームから声が掛からないという事はそれぐらいの評価なのかなとも思います。より残念なのはゲンドゥージを安売りしそうな事ですねぇ。素行が悪いと言えどもあの若さでフランス代表に入った事もある選手逆にアーセナルが買うとなったらいくら払うの?ハッタリとノリが大事なマーケットで上手く売れるよう務めてたらいい値段ついたんじゃないかと想像しちゃいます。
改めてベンホワイトの別のプレイ動画を見て印象が変わって見てみたいくらいに興味湧きましたので以前のコメントを訂正。金額が妥当かは良く分からないけど。どんな補強するのかちょっと楽しみにします。というか予算どうなってるんだろ。
RCBが守備専(守備の尖った選手)だと、本当に戦えないのか?という話だと思うんだけども。
何だかんだ言ってもルイスはパスの起点だったから、それがホールディングになるとビルドアップの遠回り感は否めない。サリバにそれ以上を要求するのも酷な気がする。
だからホワイト、なんだと思う。
しかし例えばGKの補強によっても、ビルドアップの加速はできる。
現状はGKがハイプレスを受けた時に、FBへ飛ばすパスがほとんど通ってない。リーズがあそこでGK→FBに飛ばして速攻の起点を作ってるのに比べ、多くのマイボールとチャンスを失ってる。
ベンホワイトに大金突っ込むよりは、オナーナを取ってレノの競争相手&後継にしたほうがいいんじゃないだろうか。オナーナの足元は完全にフィールドプレーヤーだし、しかも両足。プレスのきついリーグのためにいるようなGKだ。
ヘタにCB入れ替えるよりずっと効果的な気がするけども。
サリバに関しては「パスが得意なモダンななんちゃらかんちゃら」が謳い文句だった気が
マブロパノスも上同文
もっと言うと天才ビエリクがMFからコンバートでそんな評価だったような
ルイスとか言うザルDFのパスマスターをCBに置きたいならシャビ・アロンソ置いてもいいんじゃないかね
誰に対する批判なのかが今ひとつ分かりませんが。
謳い文句がどうかじゃなくて、ご自分でプレーを比較する必要があると思います。リーグアンはDAZNで見れますしね。僕はサリバが攻撃の尖った選手だとは思いません。もしそう思うなら、根拠を聞かせてほしい。
例えばニースでサリバの同僚だったトティボ(バルサ所属)は超絶に上手くて、今までのCBの常識では考えられないプレーをします。アルテタはああいう極端なCBを使ったサッカーがやりたいんでしょうが、じゃあそこをサリバで代用しろという場合に、「ネット上で誰かがサリバはモダンなCBだと言ってたから!」では話にならないでしょう。
アルテタが引っ張ろうとしてる方向性に対する批判は、当然あっていいと思います。それがマブロではダメなのか、サリバを使う方法はないのか、当然意見はあるべきだと思いますけどね。