試合について
アーセナルのファースト11
SofaScoreより。
4-2-3-1
ラカゼット
PEA、ESR、ぺぺ
ジャカ、ロコンガ
ティアニー、マリー、ホワイト、ベレリン
レノ
この試合はプレヴューエントリを書いていないので、試合前に発表されたTeam newsをここでフォロウしておこう。
- パーティ:右足首の靭帯損傷。トレイニング復帰までおよそ3週間。
- エンケティア:右足首に打撲傷。トレイニング復帰までおよそ4週間。
- ガブリエル:右ヒザ。トレイニングには来週復帰予定。
パーティはここから3週間となると、ほぼMD3のシティまで。シティのあとに2週間のIBが入るので、リスクをかけないならブレントフォード(A)、チェルシー(H)、シティ(A)の3試合をミスすることになりそう。
驚いたのはエンケティアで、4週間。チェルシーでやったということ。4週間ということは、デッドラインデイでも離脱中の可能性が高く、この夏の移籍に影響を与えるかもしれない。こりゃまいった。
ということで、ジャカがスタートするは当然で、この試合のうれしいサプライズは、彼のパートナーにエルネニーではなくロコンガが選ばれたこと。そして活躍。彼はこの一連のプリシーズンマッチで、本番でも役立ちそうなことがわかったことは非常に大きい。
この試合のファースト11が、PLのブレントフォードでもスタートするんじゃないかと云われている。どうだろう。
サブは今回も遅かったなあ。63分に3人。73分にふたり。81分に3人。ベンチで使われなかったのはふたりのGKのほかはコラシナツのみ。コラシナツもフェネルバチェと個人条件で合意している(アーセナルには契約破棄を要望)というので、使わなかったのかもしれない。
ウィリアンは試合前にはふつうにトレイニングに参加していたらしく、それでもこの試合でサブにも入らなかったのは移籍に近づいている?(希望的観測)
後半はこのような11人か。
4-2-3-1
バロガン
サカ、ESR、ネルソン
AMN、エルネニー
タヴァーレス、マリー、チェンバース、セドリック
レノ
90分プレイしたのは、レノ、マリー、ESRの3人。この3人ていまケガでもされたら則詰みそうなトップ3に思えるのだが、なぜに。。
マッチスタッツ
この試合の基本データはわからない。
xG。
Tottenham Hotspur vs Arsenal Running xG
Yeah that wasn’t good pic.twitter.com/j8dQEYsHa7
— Scott “says soccer” Willis (@oh_that_crab) August 8, 2021
妥当に思える。
今シーズンのプレを初めて見ましたが、いや、ホントに何も変わってなくてビックリしました。アルテタで本当に大丈夫なんですかねー。
ここまで来ると彼には問題が見えてないと思うしかない気がするのですが。チームも含めてもう見て見ぬふりなのか?と。
ホワイトとサンビとタヴァレスはそれぞれ躍動感あって(新鮮に映っただけ?笑)良かったですね。でもそれですら昨シーズンから何ら変わらないチームにハメただけ。今シーズン、どうなるんでしょう。
試合見てないんですがサカはどのポジションで出ていましたか?
ついに始まりますね。
3連戦を考えると初戦は必勝。
また試練のシーズンとなるのか、飛躍のシーズンになるのか、今からドキドキワクワクしますね。
いくつになってもあたしもアーセナルが生きがいです。COYG
去年のあんなクソみたいな成績で、かなり大規模な変革が必要なはずなのに…
なぜそれをしない?そう思ってしまいます。
アルテタだと結局誰取っても最後の崩しのアイデア不足は解消されなそうかなと思ってます…
個人的に前線のタレントはそれなりいると思っているので
うーむ、これでジョーがニューカッスルで10点以上とって、ペペが10点以下だったら我々は成功したといえるのであろうか。オーバのコンバージョンが悪い、というのもケチャドバが初戦からでればいいのですが・・・。さすがに初戦は勝ってほしい。また新たな1年のはじまりですね!COYG
移籍はウィロックにとっては良い事だと思う。球離れの良いESRとはだいぶタイプが違うので、アーセナルではどうしてもジャカとトレードオフの関係になってしまう。一方のニューカッスルはスタメンとして欲しがってくれてて、たぶんそっちのほうが幸せだと思う。
どうせ2000万ポンド+も使えばニューカッスルはかなり手強い選手を補強できるのだし、アーセナルとしてもあまり損はないんじゃないだろうか。まあ、これが良い補強につながれば。だけど。。。
アウワーorウーデゴーアorマディソン