アルテタのコメンツつづき
長いと思ったら、なんと。さらにオフィシャルサイトのトランスクリプトにはない大量の別コメントも。びっくり。『football.london』より。長時間訳しているとずっと英語の勉強で、受験生みたいな気分になってきた。
(ミドフィールドのデプス問題でジャック・ウィルシャーの契約は考えていない?……)
ジャックの状況や彼のクラブ周辺で得るだろう役割については、わたしはとてもクリアな考えがある。われわれは、これまでと同じようにつづけていくつもりだ。
(Dusan Vlahovicのような1月の大きな契約に興味がありますか? 一線を超える可能性は?……)
わたしは大量のことについて考えていて、スクワッドをどう進化させたいか、どのウィンドウでも、どんなやりかたでも最大化する必要がある。われわれにはすでにエドゥと彼のチームがいて、彼らがとてもハードに取り組んでいる。われわれは自分たちに必要なことを完璧にわかっているから。
1月にそれを達成できるかどうか、あるいは夏になるかは、ほかのことにも関わる問題だ。しかし、われわれはそこにいる。
(もし大きなチャンスが来たら、1月でも行く?……)
繰り返すが、それが正しい選手であり、われわれに買えるなら、やりたいことができる。われわれは話をするし、最良の決断をする。われわれはオープンだよ。
(オーバがCovidに感染した件、AFCONへ行った選手がヴァイラスに感染することは恐れていたこと?……)
わからない。たくさんのひとが不幸にもCovid感染しているのは現実だし、違う理解のしかたもできる。わたしは誰も審判しないし、もっともわたしもそれができる正しいファクツももっていない。
(AFCONへ行っている選手たちのプロセスのチェックはどのようなものになる?……)
われわれはつねに選手たちとは対話をしている。それと可能なかぎり、どのNTのコーチングスタッフやフィットネスコーチたちともそう。数分のコミュニケイションだが、1日は長いし、1日に起きたことを3回、みたいにすべてがわかるわけじゃない。
だから、そこには彼らの面倒を観ているNTを信頼し、頼るしかない部分もある。
(試合が延期になり始めた冬の早い時期に、もっとリーダーシップが発揮されて、カラバオカップのセミファイナルズもワンレグにすべきだったと思う?……)
それも議論されたことだろう。しかし、彼らが下したアレンジメンツやコミットメンツは、非常に難しかったはず。わたしが思うに、それは将来に向けてかなり議論が必要なことだ。なぜならカレンダーイヤーは、選手にとっては非常に困難なものになってきているから。
(試合開催の可否が決まるのがこんなに遅いのでは、いまは1週間前に予定を立てるのもますます難しくなっている……)
それと、いまはトレイニングセッションの朝にいつも変更を行っているよ! それに付き合っていかねばならない。この数ヶ月で、わたしたちの有利になるように変わっていくとは思わない。起きるだろうことに対して、われわれも適応しないといけない。とても変わりやすいものや不確定な環境に反応していくことが、自分たちの仕事の一部だとみんなが理解をしていると思う。
(昨シーズンのFAカップ・サウサンプトンでたくさんの変更をして敗けたことを後悔している?……)
そうした決断は結果で判断される。しかし、ほとんどの場合、選手がどう感じているか、どこまで回復しているか、誰が病気か、私的な問題があるか、そういった情報はない。あの日にはそういったことがあり、そして選手を信頼せねばならないときでもあった。
スクワッドに11人選手がいないのに、パフォーミングできることが必要で、もしそれが観たいのなら、それをやるチャンスを選手に与えねばならない。
(試合がたまってくることが心配になってきた?……)
イエス。そうした試合でフィットしているかにも依るし、とても有害なカレンダーにもなりうる。コンペティションの公平さが決定的になるときだ。それは起きるだろうし、すでにわれわれにも2試合で起きている。またそのようなことが起きるなんて不可能。
(FAカップは再戦をやめていますが、日曜はどれほど延長線を避けたい?……)
まったくだ。それは有害になりうる。しかし、われわれはつぎのラウンドへ行きたい。
以上
お疲れ様です!
メンバーは大半がローテーションされるとして、レギュラー陣の好調が控えにも波及してて欲しいですね。
最近の内容あるゲームを見せられたら、今後少々調子が落ちて結果が出なかったとしても
アルテタとの再契約は前向きに考えるべきと思っています。
それより、アルテタ自身がステップアップみたいなことを考えてないかが戦々恐々です。。
そんなキャラクターではないと信じたいですが。。
冬の補強の噂も含めて、クロエンケはだいぶお金を注入してくれてるようですが、
その分フロントに口を出してる気がしてまして(エジルの件とか)
もしそうならアルテタがその点に嫌気がさしてないかなと妄想的心配をしています。。
今の好調に水を差すような話で恐縮ですが、結果が出てるうちは悪い様にはならないと思いますので
まずは夢を見続けたいと思います!COYG!
しかしコレ本当に一試合ごとにベストメンバー出す感じになる気もするなあ。試合が延期になって控えがチャンスを失ってる一方で、誰がいつ休むか分からない。温存しても次の試合で感染アウトって事もある。
AMNを送り出すタイミングも交渉が必要だと思う。AMNが即答で行きます!って言う気持ちも分かるけど、ローマを1月末まで待たせる事ができるならウチも助かる。またローマにもカルスドルプがいるからまずはベンチなはずで、アーセナルに残っても1人休んだら試合に出れる状況は同じ。
アーセナルが今やってるサッカーを経験することは、もし今後WBに専念するとしてもAMNの芸の肥やしになると思う。モウリーニョはガチガチにフィックスされたプレーをさせるんだろうけど、局面でのプレーの幅は選手個人に依存することが多い。アーセナルでプレーの幅を広げておけば、この後きっと役に立つ。まあそう急がずもう少しやってけ。
ナイルズの公式発表がありましたね。モウリーニョはどんな指導するのでしょうか。カルスドルプの控えを探してたことはモウリーニョも明言してるので出番自体はそこまで多くないとしてもトレーニングでモウリーニョから始動されるのはナイルズのプロ意識にも影響がありそうなので帰ってきた時が楽しみですね。
買取オプションを付けなかったのはまたアルテタはナイルズを諦めてないのでしょう。というか彼まだ24なんですね
ポーツマスで武者修行中のミゲル・アズィーズは場合によっては半年でレンタルバックできる契約でしたっけ?
シーズン序盤はほとんど試合に出してもらえなかったようですが最近はぼちぼち出場してるみたいですね。パフォーマンスの程はわからず。。
アーセナルのベンチに居てほしくもあるけど彼個人の成長も大事だから悩ましいところです。
そうだ、ペペはいないんだよ😥