チームニュース
アーセナルからの発表なし。
いまわかっているのは、ガブリエルのアウト(サスペンション)。
それとAFCONの4人。
コラシナツはトレイニングに戻っていた。この試合でもベンチに入るかもしれない。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。No More Redな白い装いで。
4-1-4-1
エンケティア
ESR、ジャカ、パティーノ、ぺぺ
ロコンガ
NT、マリ、ホールディング、セドリック
レノ
今回のチームセレクションは、どこをどうロテイションするか。ちなみにこのあとのリヴァプールまでは中3日。
本来はFAカップのほうがカラバオカップよりも重要度は高いが、対戦相手を考えるとこちらを大幅にロテイションすることになると思われる。
まず、GKとDFはすべてレギュラーチームから変更。CBのコンビはマリーがプレイできるなら、彼がLCBに。マリーの状態によっては、チェンバースとホールディングのコンビもありえる。
3MFの4-1-4-1(4-3-3)を予想したのは、オーデガードを温存して、彼のポジションにパティーノを入れたため。オーデガードはジャカとサンビ・ロコンガしかいないCMの重要なリプレイスメントでもある。ここでなにかあれば大変だ。
パティーノのスタートは大穴だが、絶対ないとは云えない。パティーノとサラー・エディンは昨日のU-23ブライトンのスクワッドに加わっていなかったため、この試合でのプレイが期待されている。
マルティネーリとサカも温存したい。いま彼らが休める試合はあまりないから。
エンケティアについては、クラブがいまもせっせと慰留に努めているのなら、ここで使うしかない。
そういえば、セドリックはアトレチコが興味を持っているらしい(ローン+買取OP)。AMNがいたら渡りに船だった可能性があるが、いまセドリックを売るかどうかは悩ましいところだ。なんだかんだRBはホワイトもプレイできるし、いちおうチェンバースもいるものの、AMNで綱渡りをやっているCMをRBでもやるかどうか。
ノッティンガム・フォレストについて
現在チャンピオンシップで7位。
アカデミーのジョルディ・オセイ・チュチュのローン先でもある。現在はケガ中。彼はケガばかりしてる印象がある。大丈夫か。
フォーム
すべてのコンペティション直近6試合は、DWWWLL。
Head to Head
アーセナルとのすべてのコンペティション3試合で、フォレストのW1 D0 L2。
冒頭に書いたように、アーセナルは4年前のFAカップで彼らにやぶれ、敗退している。
マイケル・コックスのスカウティング
<フォレストのマネジャー>
Steve Cooperは、イングランドU16、U17の仕事をするまえはリヴァプールのユースで仕事をしていた。そして、2019にスウォンジーへ行き2年を過ごした。
彼は9月にChris Hughtonの後任としてマネジャーになると、ノッティンガム・フォレストのシーズンを立て直したと広く称賛されている。
ポゼッションプレイの構築に集中し、より以前よりももっと積極的なアプローチでプレイするようになった。彼らは相手から主導権を奪うことに慣れているので、ここでもシットバックすることはなさそうだ。
<デインジャーマン>
Lewis Grabbanは来週に34になるが、チャンピオンシップのレヴェルではすばらしいCFでありつづけている。
これが、イングランド2部における彼の3回めの二桁得点で、彼はこれまでボーンマス、ノリッチ、サンダランドでそれをやってきて、そしていまフォレストでも3回め。
彼は以前にアーセナル相手にもゴールしたことがある。2015年11月のCarrow Roadでのノリッチの1-1イコライザーは彼のゴール。
彼はいいフィニッシャーだが、背後からのボールを受けるのもうまいし、味方にも供給できる。今シーズンは5アシスツもある。
試合結果予想
BBC Sports (Lawro’s prediction) N/A
Sky Sports (Jones Knows) N/A
WhoScored.com 0-3
試合のみどころ
アーセナルとしても、どれだけ省エネで乗り切れるかがカギになるような試合で、正直みどころを見つけるのは難しい。
強いていえば、ひさしぶりにプレイする若い選手たちがどれだけボスに印象を残せるか。
ヌーノ・タヴァーレスもたいそう楽しみながら、キープレイヤーはサンビ・ロコンガを挙げておこう。
With Thomas Partey and Mohammed Elneny set to miss the next few weeks due to AFCON, Albert Sambi Lokonga will be thrown into Arsenal’s double pivot alongside Granit Xhaka.@vishnua711 takes a look at the Belgian midfielder who’s impressing in London: https://t.co/y6U04ArOqP pic.twitter.com/Hn8otNwCmn
— Breaking The Lines (@BTLvid) January 7, 2022
今朝読んだこの記事はとっても興味深かった。
キックオフは、日本時間で1月10日(月)深夜2:10。
勝とう。
COYG!
お疲れ様です!
メンバーは大半がローテーションされるとして、レギュラー陣の好調が控えにも波及してて欲しいですね。
最近の内容あるゲームを見せられたら、今後少々調子が落ちて結果が出なかったとしても
アルテタとの再契約は前向きに考えるべきと思っています。
それより、アルテタ自身がステップアップみたいなことを考えてないかが戦々恐々です。。
そんなキャラクターではないと信じたいですが。。
冬の補強の噂も含めて、クロエンケはだいぶお金を注入してくれてるようですが、
その分フロントに口を出してる気がしてまして(エジルの件とか)
もしそうならアルテタがその点に嫌気がさしてないかなと妄想的心配をしています。。
今の好調に水を差すような話で恐縮ですが、結果が出てるうちは悪い様にはならないと思いますので
まずは夢を見続けたいと思います!COYG!
しかしコレ本当に一試合ごとにベストメンバー出す感じになる気もするなあ。試合が延期になって控えがチャンスを失ってる一方で、誰がいつ休むか分からない。温存しても次の試合で感染アウトって事もある。
AMNを送り出すタイミングも交渉が必要だと思う。AMNが即答で行きます!って言う気持ちも分かるけど、ローマを1月末まで待たせる事ができるならウチも助かる。またローマにもカルスドルプがいるからまずはベンチなはずで、アーセナルに残っても1人休んだら試合に出れる状況は同じ。
アーセナルが今やってるサッカーを経験することは、もし今後WBに専念するとしてもAMNの芸の肥やしになると思う。モウリーニョはガチガチにフィックスされたプレーをさせるんだろうけど、局面でのプレーの幅は選手個人に依存することが多い。アーセナルでプレーの幅を広げておけば、この後きっと役に立つ。まあそう急がずもう少しやってけ。
ナイルズの公式発表がありましたね。モウリーニョはどんな指導するのでしょうか。カルスドルプの控えを探してたことはモウリーニョも明言してるので出番自体はそこまで多くないとしてもトレーニングでモウリーニョから始動されるのはナイルズのプロ意識にも影響がありそうなので帰ってきた時が楽しみですね。
買取オプションを付けなかったのはまたアルテタはナイルズを諦めてないのでしょう。というか彼まだ24なんですね
ポーツマスで武者修行中のミゲル・アズィーズは場合によっては半年でレンタルバックできる契約でしたっけ?
シーズン序盤はほとんど試合に出してもらえなかったようですが最近はぼちぼち出場してるみたいですね。パフォーマンスの程はわからず。。
アーセナルのベンチに居てほしくもあるけど彼個人の成長も大事だから悩ましいところです。
そうだ、ペペはいないんだよ😥