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【マッチレビュー】21/22EPL アーセナル vs マンチェスター・シティ(1/Jan/2022)たしかな進歩を見た

2022年の元日の試合は、ぼくらには残念だったし、残酷だった。あと一歩で敗者を免れたのだから。

でも、くやんでばかりでもない。ほんもののテストで手応えはかなりあった。つぎやったら勝てるんじゃね?くらいは思った。そんなふうに自分たちで自分たちに満足できる試合はなかなかない。

アーセナルがこの先成功するときに、この試合もターニングポイントとして、あとで思い返すような試合だったと思う。

試合を振り返ろう。

Man City leave it late to beat Arsenal



Stuivenbergの試合後コメンツ「フラストレイションと誇らしさの両方」

アルテタ不在で臨時ボスに。そしてAirpodsは彼のアシスタントに(笑い)。アルバート・スターヴェンバーグの試合後のインタヴュー。オフィシャルサイトより。

Stuivenberg:フラストレイション、それとパフォーマンスへの誇らしさの両方がある。

もちろんフットボールでは、ポインツを取ることだし、それが必要。今回もわれわれはそれがほんとうにほしかったし、3ポインツに値した。だが、ゼロポインツで終わり、当然とても失望している。

とても誇らしく思っているよ。なぜなら、われわれは若いチームであり、そのプロセスを観れば、チームが成長するところを観たいから。マンシティのようなトップチームとも競えるようになりたいから。わたしは、われわれのほうが支配的なチームだったと思う。

あのゴールは、われわれにふさわしいものだった。ペナルティにもふさわしかったろうし、ハーフタイムの前に最低でもあと1点。そこだけだった。

あのようなチームにあれだけチャンスをつくったのなら、それをつかまないと。

(試合後にミケルと話した?)イエス。最後に連絡を取った。彼は選手たちのパフォーマンスがとても誇らしかった、試合をとても楽しんだと。だが、もちろん結局3ポインツは取れなかったことにはかなりフラストレイテッドだった。

試合後のプレスコンファレンスも彼が担当。オフィシャルサイトより。

(ペナルティの判定とガブリエルのレッドカードについて……)

結局3ポインツ取れなかったことに、わたしは失望しているね。それがもっともフラストレイティングなところだ。しかし、同時に選手たちのパフォーマンスはとても誇らしく思っている。

もちろん、試合を決めたいくつかのときがあった。

ひとつはファーストハーフのオーデガード。あれは明白なペナルティだと思う。しかし、レフェリーのチェックは最小で、そしてセカンドハーフには彼らにペナルティというのは、一貫性がない。そして当然退場が重要になった。

だがフェアに云えば、われわれはたとえ10人になっても、かなり強いチーム相手にとてもいい守備パフォーマンスがあった。最後の瞬間にゼロポインツで終わったことにはかなりがっかりしている。

(ガブリエルの様子……)

そもそもなぜ最初のイエロウカードが出たのかわかる?

(ガブリエルはペナルティスポットをけずってカードが出た?……)

選手たちからは、そういうことは聞いてない。彼はレフェリーに申し立てて、それはほかの選手も認めている。ただのふつうのコメントだったのにカードが出た。だが、それも結局はどうでもよくなった。なぜなら、イエロウカードを受けていたら、もうちょっと感情をコントロールしなきゃならないのだから。彼は、最高に危険な状況でもなかったし、リスクを取る必要はなかった。だから、あれは若い選手たちがまだ学んで行かねばならないところだし、われわれにはたくさんの若い選手がいる。

それもプロセスの一部だ。しかし、そのことを語るよりも、わたしはこのアーセナルのチームに観たものに非常に誇りを感じていると云いたい。シーズン当初と比べれば、それにわれわれがどこから来て、どこにいるのかを思えば、世界のベストチームスのひとつと対戦して、あのように競ったのだから。

また今日は、ボールを持ったときも思い切ってプレイしたし、たくさんのチャンスもつくり、相手にはチャンスをつくらせなかった。これこそが、われわれが築いていけるものだ。

(試合中にミケルとはコンタクトをとっていたので?……)

ノー。試合中にはミケルとの直通はなかった。われわれはつねにお互いに接触しているけどね。わたしはAirPodsで有名だと思うが、ふだんは上にいるスタッフと常時コンタクトを取っている。今回はとても遠くにいた。

これはノリッチの試合でも同じだった。ステディアムに入れないスタッフとコンタクトを取っていた。直通ではないが、ミケルと仲介して。ハーフタイム、試合前、試合後は、ミケルと連絡を取った。彼も加わる必要があったから。今回もとくに変わったことはしていない。ただ、ミケルが身体的にここにいなかっただけ。そこだけが違いだった。

(ガブリエルはレフェリーに何を云った?……)

わたしが彼から聞いたのは、オーデガードの最初のペナルティ事案のときになにか云ったと。それは、そこで起きたことについてで、汚いことばをつかったりはしていないと。ただのコメントだったとガブリエルから聞いている。

(木曜には、ミケルはダグアウトに戻れる?……)

わからない。このヴァイラスがどうなっていくのかわれわれも知らないんだ。だから、彼が戻ってくるには、まずテストで陰性にならねばならない。

(われわれのプランはカウンターアタックだった?……)

ファーストハーフはとくに、高くプレスしたときがたくさんあった。ときに彼らはわれわれのプレスを破った。彼らはグレイトなチームでたくさんの解決策があるから。しかし、われわれはGKにさえ何回もプレスしようとして、結局は彼らのハーフでボールを奪った。われわれはハイプレスに行く準備はできていたんだ。

しかし、マンシティ相手では、後ろに力づくで後退させられることもある。自分たちのハーフにいるときは、いかにコンパクトに守り、そこからブレイクするかだ。そしてわれわれは何度かそれをとてもうまくやった。

以上。

もっと試合内容について訊くべき質問がいっぱいあるような気がするのだが。。

まあ、彼に自分がAirPodsガイという自覚があったということがわかっただけでもよかったよかった。

ラムズデイルの試合後コメント「レフェリーの一貫性のなさはフラストレイティング」

試合後のインタヴュー。オフィシャルサイトより。

(結果について……)

ラムズデイル:飲み込むにはタフなものだ。ぼくらはとてもいいプレイをしたし、10人でもかなりよく守った。アンラッキーな当たりそこねが、彼らに転がり、そこから入ってしまった。失望している。でも、それを受け入れて前へ進まないと。なぜならそれがフットボールだし、木曜には重要な(リヴァプールとのカラバオカップ)セミファイナルのファーストレグもあるから。

(セカンドハーフに間違えてしまった……)

そうだね。マンシティ相手に、ぼくらファーストハーフにやったみたいに、あんなふうにやれるチームは、ここしばらくはたくさんはいなかったんじゃないかと思う。ぼくらが支配したし、キミが云ったように5分だ。ペナルティがあり、レッドカードがありで、試合が変わってしまった。

でも10人になってすら、ぼくらはとてもよく守ったと思う。ちょっとした当たりそこねが試合を変えてしまった。

(シティのペナルティについて……)

ソフトだったと思う。ラインズマンは、あれはペナルティだと思わなかった。しかし、そのあと彼らはVARでチェックするように伝えられた。ぼくがむかつくのは、彼らはファーストハーフのぼくらのときにはVARでチェックするよう云われなかったからだよ。

いずれにせよレフェリーは「ノーペナルティ」と云ったかもしれないよ。でも、試合のなかでどちらも「ノーペナルティ」だったのに、彼は相手にはチェックをしに行って、ぼくらにはしなかった。そこがフラストレイションだ。ひとつの決断ともうひとつで、一貫性がない。

(VARについて……)

レフェリーがノーペナルティだと云って、スクリーンのところまで行って、試合がスロウダウンしても、起きていることを観ることができる。だが、ぼくらのときにはその通話はなかった。彼は片方のときだけスクリーンへ行って確認するように云われたという事実。そこがフラストレイションだ。

もし彼はスクリーンで確認してペナルティだと思うのなら、ペナルティなのだろう。でも、われわれのは観てもくれないのではそのチャンスすらない。

(ポジティヴなところがあった……)

大量のポジティヴズがあったね。云ったように、マンシティ相手にファーストハーフにぼくらがやったように支配的になれるチームはたくさんない。セカンドハーフだってぼくらはとてもいいプレイをした。ぼくらに必要なのはこうしたビッグゲイムでトライして一線を超えること。

シーズンのスタートにはリヴァプールやシティに4-0とか5-0だった。今日はかなり大きな一歩だ。こうした試合には勝たねばならないと云ったけど、突き詰めると、現時点ではぼくらはまだ彼らにはチャレンジしていないことはわかっている。しかし、今日のようにやれれば、それを毎週毎週やれるならば、ぼくらはそんなふうになれる。

グアルディオラのコメント「アーセナルのほうがよかった」

自分たちの劣勢を認めていたので。

グアルディオラ:彼ら(アーセナル)のほうがよかった。われわれが対戦したのは、ここ数年はトップ4に入ることに苦しんでいて、今シーズンもボトムから始まったチーム。そしていま、彼らは4位にいる。彼らにはノリッチのあとに、6日か7日あったはず…… (※実際は5日)われわれには2日半しかなく、ブレントフォードはかなりタフだった。われわれにはエナジーがなかった。

もっとコントロールして、もっとパスをするためにミドルに選手をひとり入れようとした。なぜなら、サカ、マルティネリ、ラカゼットのトランジションズがあり、彼らのフィジカリティは困難をもたらしていたから。そこはわれわれにはまったくなかった。

セカンドハーフにはより一層トライをしようとして、一瞬でそれが変わった。ペナルティがあり、オウンゴールの危機があって、退場……

みんないろいろなことの分析を試みるだろうが、ときどきコインは自分の面で落ちてくるものだし、その逆もある。それが現実だ。同時に、われわれはエミレーツでアーセナル相手に勝った意味も理解している。

今回アーセナルに勝てたのは幸運もあったと。でしょうね。

ただ、試合前にも想像していたように、やはり両チームにコンディションの差はけっこうあったと観るのがフェアだろう。アーセナルはつねにアグレッシヴだったし、シティはグアルディオラがいうように疲労がたまっていたのか、全然エナジーを感じなかった。

しかし、それでも勝つのがチャンピオン。あれだけ攻めあぐねていながら93分にゴールとは。勝ちぐせとしか云いようがない。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

12 Comments on “【マッチレビュー】21/22EPL アーセナル vs マンチェスター・シティ(1/Jan/2022)たしかな進歩を見た

  1. 今までで一番良いパーティに見えました。中盤に彼がいればマンシティとも渡り合える。
    ジャカも痺れた縦パスが一本あった。
    マルティネリもサカも相変わらず驚異的。
    いい試合でした。次は勝てるといいなぁ。

  2. 明けましておめでとうございますm(__)m

    それにしてもすごい試合でしたね。
    前半終了のときには勝ちを確信するほどだったのに。
    審判もですが、やっぱジャカですよ、あそこでシャツを持ったら相手の思うつぼでしょ。
    アーセナルはレッドが多いと言われるのは、思うつぼでしょな選手が多いからなのかも。
    ガブはまだ若いけど、ジャカは…前回のお話でかなり好感持てたのですが、いくらいい男だとしてもああゆう印象が強すぎて、やっぱあのとき卒業しといたらとか思ってしまうのですよね。
    しかしマルティネリはかなりヤバイ。おれたちのnextメッシ。顔つきがもう尋常じゃない。プレイもきれまくり。前半も2点くらいとってもおかしくなかったし、後半のあのポストも決まってたらガブの退場もなかったことを思うとホントやるせないですが、あの外した後の悔しすぎな表情は、きっと次につながるはず。彼にはエースNo.を与えたいですね。
    勢いは間違いなく、チームがワークしてることも間違いない。
    あとはこんな悔しい経験は二度とないようきっちり勝てるチームになってほしい。COYG

  3. 新年早々堪えましたが、ついにシティ相手に対等に戦えるまで進歩したことに感動。

    ジャカはもうビッグゲームでは当たり前のようにやらかすので、アルテタがいい加減釘をさすべきだと思います。もちろん言い方は気をつけなければいけませんが。味方を悪い方向に煽ってはいけない。

    ようやく土台ができてきたので、今年は期待してもいいのかなと思うことができました。
    次のNLDが一番の山なので、気持ちを切り替えて自信を持ってプレイして欲しいですね。

  4. セオさんに同意ですね。
    ジャカはいくら良くてもペナルティボックス内で相手のシャツをつかむ癖を直さなければいくらいいプレイをしても差し引きイーブンくらいにしかならない。
    レフのバイアスが掛かってる認識あるなら、自分の方から見直さなければ。相手に期待しても報われない可能性あるんだから。

    マルティネッリは素晴らしかったけど、ポストに当てたビックチャンス。あれはせめて枠に飛ばしてれば。どフリーだったし。たらればだけど、あれがなければ少なくとも退場はなかった。最後のロドリのシーンもガブなら回避出来たのではと思わざるを得ない。

    しかし、総じてポジティブな印象。今シーズンは最後まで期待出来そうと思いました。

  5. お疲れ様です。

    いやー、悔しい。未だに悔しい。消化不良です。
    ジャカのPK、マルティネッリのシュートミス、ガブリエルの退場と3連続の不運のうち一つでも結果が変わってれば、、、と思わずにいられません。ほんと、VARはウーデゴーのを取らないんだったらジャカのも取るなよって思いますね。。腹立つ。

    それはそれとして、アルテタアーセナルの未来は大丈夫だと私はもう確信しました。アーセナルは賭けに勝ったと思います。クイズダービーのノリでアルテタアーセナルに全部という気分です。

    正直、今後CLに返り咲いても予選を通れないようなチーム力なら素直に喜べないと思っていましたが、今回のゲームを観てCLのテッペンも夢じゃない気がしました。
    寧ろ、このままアルテタアーセナルが順調に進化していったとしたら、アルテタがメガクラブに引き抜かれたりしないかといった心配すらしています(シティとかバルサとか。。)

    ともあれ、まずは来季のCL復帰を全力応援するのみです!きっと行ける!楽しみ!COYG!

  6. いやぁ悔しい!悔しい!
    VARなのかと確認ハイライトを見返すのでさえも悔しい!みなさんの未来を見据えるコメントを読んでも、まだ悔しいです。

    ですが1試合ごとに確かな成長が見られるのも確かなので、今後試合を見る楽しみと、このブログでみなさんのコメントを見る楽しみは、数年前には考えられない比となってます!

    しかし、こんな時こそ気をつけたいのは、怪我ですね。サカやマルちゃんをはじめレギュラー陣が複数怪我をしたら、一気に崩れそうな雰囲気もありますね。オリンピック組も多いので、しっかりと怪我のリスクマネージメントもやってほしいです!

    しかし、勝てた試合だった!悔しい!

  7. や、全く。
    オッサンな私も試合中に涙ぐむ程度には感動させられました。

    試合に負けて勝負に勝つ?的なことをまさか無敵シティ相手にするとは。

    トーマス・パーティがMOTMな点も同意です。
    カラバオもNLDも極東から応援し続けて勝ちましょう。

    COYG

  8. VARで気になったのは、ジャカのシーンに関してひと方向でしか確認しておらず、それでジャッジを変えたこと。映像を導入するのならば、角度が変われば見え方も変わる可能性があるのだから、きちんと複数のショットで確認するくらいの映像リテラシーは持ってほしい。最終的なジャッジは置いても、あの確認の仕方は今後問題とされてもいいはず。

    アーセナルのスタメンは強い。次の課題は全体の層の薄さをどうするのか。スミス郎くらいしか意味のある交代枠がないけど。

    次はパーティもガブリエルもいない(?)、ノースロンドンダービー。

  9. 明けましておめでとうございます。新年早々すごい試合でしたネ。

    ジャカのボールプレーはおそらくキャリアハイで、僕的にはまさにあれがジャカに望むプレー。ほぼ文句のつけようがなかった。しかしチームを勝たせる要因にはなれなかったから、この試合は及第点とは言えないと思う。

    KTとマルティネリのお陰でジャカがサイドに引っ張り出されるシーンは減ってて、ジャカがあそこで1対1になる状況は決して多くなかった。もしそのほんの数回の1対1さえ無難にまとめる事ができたら、このチームは世界のトップと互角にやれる。自分がどれだけ大きなチャンスの前に立ってるのかを考えたら、ジャカがそこの差を縮める努力をしないってことはあり得ないと思う。ってかもしそうなら真剣に移籍先を探したほうがいい。

    PLのレフリーはプレーの意図を判断してカードを出す人が多く、接触の強弱はあまり問題にしないと思う。それだと選手は危険から守ってもらえないから無駄にテンションが上ってしまうのも分かるんだけど、それでもジャカの「相手だってやってるじゃないか!」って態度は違うと思う。この国はそういう流儀なんだから。

    正しくボールにチャレンジしてるとアピールする(そう見えるプレーをする)のはDFの義務で、例えばPKの場面の相手はそのへんが全部分かっててダイブしてる。正直、あれで何度も抗議するジャカはレフリーの仕事に対して敬意と理解が欠けてると思う。意図を判断した場合、あのプレーに言い訳のしようがあるだろうか?

  10. 明けましておめでとうございます
    本年はヨーロッパへの道が開け、アーセナル界隈の全ての人に幸せが溢れる1年でありますように

    と願っていたら、なかなか消化難しい試合に。。
    ただパフォーマンスは素晴らしい!
    パーティ、、素晴らしい!ただこのタイミングの離脱。。
    ジャカ! 良かったよ。PKについてはキャラクターとか色々言われてるけど、ベンゲル御大も昔チクリと苦言呈しましたが、ファウルをせずに守備するのが技術。ジャカの守備のクオリティは決して高いモノでなく、負荷かかかればああいう事態は起こるものと。
    それゆえ攻守共に前に行く今のスタイルはそこも覆い隠せる時があるんですが、流石にでてしまいましたね。。残念です。

    審判に関してはうーん、、なんとも言えない。。
    ただマルティネリがリフレクション狙う時に思いっきり邪魔したのはちょっとなぁー
    あれ決まってたらマルティネリのスーパーエース路線が更に加速したのに。

    Stuivenberg、プレスなどはアルテタ不在を感じさせない素晴らしい出来でした!
    マネジメント部分では、、防げたものかどうか。。難しい。。ガブリエウのなぁ。。
    ただアルテタと似た感じのコメントはスタッフ内の共有が上手くいってそうと感じましたよ!

  11. あけましておめでとうございます。
    本年も楽しみにしています。

    さてジャカですが・・・
    前にも言いましたが、大事な試合で必ずやらかします。
    左手でシャツを握ったまま、右手でアピールしても、何の効力もありません。マヌケなだけです。
    あんな大根役者のダイブでも笛はなります。
    強豪相手に彼はペナルティーエリアでは『カモ』でしかないのです。
    アーセナルが次のステージに進むためには、上位互換が必要なのでは?

  12. 内容については他の方が言ってくれているので…
    スチュアート・アトウェルですが、彼は昔、Jリーグとの審判交換プログラムで日本で笛を吹いたこともあります。
    イングランドの主審ということで期待されていましたが、実際はまったく試合をコントロールできずにカードを乱発し、不安定なジャッジについてだけで記事が数本出るくらいでした。
    プレミアでも安定しているとは思えませんし、マイク・ディーンとか古くはマイク・ライリー(笑)とかと違って、アーセナルの試合に限らないですからね。
    プレミアもレフェリー不足なのかなと思ってしまいました。

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