試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-2-3-1
エンケティア
ESR、オーデガード、サカ
ジャカ、エルネニー
タヴァーレス、ガブリエル、ホワイト、セドリック
ラムズデイル
サブは、マルティネリ(64 ESR)、ホールディング(74 サカ)、トミヤス(90 セドリック)
セドリックのところだけ、予想を外した。
この試合のセドリックは、正直不安定だっただろう。とくに前半の終わり間際にはあせって不必要なクリアをするなど、ボックス内でラムズデイルとコミュニケイションもできず、あきらかにパニックに陥っていた時間も。
ホワイト+セドリックより、ホールディング+ホワイトのほうがよかったんじゃないかといまも思う。アルテタは、ロブホのやらかしが心配だったのかな?
NTは、あのケイオスなパフォーマンスでまたまた目立ちまくりだったが、アルテタが我慢して彼を使いつづけてくれてよかった。
そして、ついにトミヤス登場。彼が最後にプレイしたのは元日のシティで、ほとんど4ヶ月ぶり?
ほんの短い時間ながら、ロナウドにカードを出させるプレイで大盛りあがり。あの時間帯なら、DFのひとりとして彼は上がらない選択もできたろうが、あそこでベストの判断ができるのがトミヤスの優秀さなんだろう。
トミヤスは、シーズン残り5試合でスタートからプレイするなら、アーセナルにはブーストになりそうだ。RBの議論が必要なくなる。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
今回は基本スタッツを観るに、全体的にわりと互角な戦いだったと云えそうである。
ショッツが14で同数。
Understat.comのxGは、2.54 v 2.04。それぞれペナルティがひとつづつあるので、数値は高い。
オープンというか、大味というか、雑というか。
Xhaka’s strike was worth 0.02(xG)…pic.twitter.com/1sl319Ru6z
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) April 23, 2022
ちなみに、ジャカのロケットゴールのxGは0.02。2%をぶっこんだ。
これはウケる。
パスマップ
Scott Willisより。
CMのふたりがもっともボールに触って影響力を発揮、全体のバランスもよく見える。
アーセナルの攻撃は基本は3-2-5シェイプだったということで、ジャカはいつもの8というよりは、6のエルネニーをサポートしようとする時間が長かったのかも。
やりましたね。連勝。
途中、グラニトがボールを蹴りあげてカードをもらったときは、またやったかと思ったのですが、その後のあのキャノンで帳消しに。
サカのケガが心配ですが、試合後も残ってたんで大丈夫なのかな。
エディもかなりよかった。このブーストがあと5試合続きますよおに。
サンビではなくエルネニーを起用してる点からしても目の前の結果が全てですね。そのエルネニーもアーセナルでの未来を感じさせる活躍でした。ナイスゲーム
ジャカ砲の場面、デヘアが抗議してないからブラインドになってたのはユナイテッドのDFだったんでしょうがいつもの我々なら理不尽なVARが入ってエンケティアのオフサイドを取られてたかも、被害妄想。
ウェストハム戦はサカ休ませてぺぺを起用して勝てれば最高ですけど甘いかなあ
Twitterでファン歴浅い方の、ジャカ砲を初めて見て都市伝説じゃなかったとのコメントが面白かったですw
確かに久しぶりだったけれども
二点目取った後からジャカのゴールまでの時間は緊張で吐きそうでした笑