アーセナルミニニュース
「サリバはすでに契約延長に合意している」?
It is my understanding that William Saliba has already agreed a new deal to extend his #AFC contract after positive talks before the US tour. Arsenal pleased with his development and see him as an important part of the future. No word on when an official announcement is expected. pic.twitter.com/EDVSxjTkSg
— Freddie Paxton (@Freddie_Paxton) July 22, 2022
これなあ。ぼくも大興奮でRTしちゃったんだけども。
このFreddie Paxton氏というジャーナリストは、『The Guardian』とか『The Times』とかなかなかのメディアで書いていて、ぼくがつくっている「アーセナル系ジャーナリスト」のtwitterリストにも最近追加していたひと。
「ウィリアム・サリバは、USツアーの前にすでにアーセナルとの契約延長に合意していると理解」というおとといのtweet。
ほんとなら、かなりうれしいことなのだが、このひと自身がアーセナルニュースではそこまで実績もないため、どうも信ぴょう性について警戒しているひとが多いようだ。まあ、たしかにサリバがすんなりとアーセナルのオファーを受け入れる理由はいまいちわからない。逆に固辞している理由なら、いくつも思いつくという。
ほかの誰もこのような内容で報じていないので、当たれば大スクープ、外れればクリス・ウィートリーの二の舞いという、ジャーナリストとしてはかなり思い切ったtweetと思う。
まあ、ぼくは信じますけどね。なぜなら、信じたいから!
エドゥがルーカス・パケタの獲得は検討していないとコメント
ブラジルのメディアに語ったそうで。
Arsenal director Edu Gaspar tells @TNTSportsBR: “I really like Paqueta, I’m big fan since long time. But as of today, the reality is that there’s not even a conversation to sign him” 🚨🇧🇷 #AFC
“There’s nothing as we’ve many players in that position, that’s it… can’t say more”. pic.twitter.com/A2M2XYXNHR
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 23, 2022
エドゥ:パケタのことは好きだし、わたしももう長らく彼のファンだ。でもいまのところは、そのような話はないというのが現実だ。
そのポジションにはすでにたくさんの選手がいるから。それ以上のことは云えない。
これは真実か、それともエドゥの煙幕か。判断は貴殿にまかせよう!
タヴァーレスはアタランタへ?
ディ・マルツィオを始めたとしたイタリア方面からの情報によれば、セリエAのアタランタが、RBライプツィグのルックマンとともに、ヌーノ・タヴァーレスに興味を持っているということ。
. @Atalanta_BC, interesse per #Lookman del @RBLeipzig . Continua la trattativa con l’@Arsenal per Nuno #Tavares https://t.co/lDbJloupru
— Gianluca Di Marzio (@DiMarzio) July 23, 2022
ぼくはアタランタのことをよく知らないのだけど、彼にとっては理想的なローン先であると、このニュースを喜んでいるアーセナルのファンは多いようだ。いいチームなのかな。
KTのフィットネス次第では、ヌーノをローンに出すのはけっこう危険な気もするが。どうだろう。
さてつぎの試合は、来週のエミレーツカップ、セヴィーヤ。それまで一週間時間が空くので、また移籍ニュースで盛り上がりそうな予感。
なにかあればまたこのブログでお伝えしよう。
おわり
アタランタは343でインテンシティの高いフットボールをやるのでアスリートタイプのヌーノに合ってると思います。
おそらく左のWBで使われるでしょうけど、彼の神出鬼没さに磨きがかかる一方でらコラシナツ親方みたいな3バックシステムの左WB専用機になる可能性も高いかと笑