22-23PL GW4の結果
まだGW4を消化していないチームもある。
アーセナルFCが単独トップ。緑がまぶしい。
ライヴァルウォッチ
トップ6のライヴァルでは、シティがじわじわ上がってきた。
パレスにホームで敗けるのかと思いきや、後半にハーランドのハットトリックもあり結局逆転勝ち。ずるい。それでも、パレスはシティのホームで2点リードするのだから、やっぱりすごい。昨シーズンも、シティが唯一ホーム・アウェイでゴールできなかったのがパレスだったらしいので、ヴィエラはシティに対抗するやりかたを知っているのかも。
チェルシーはコーナー・ギャラガーがカード2枚でセントオフ。それでも、しぶとく勝った。
ぼくはマンUの試合だけ90分観てしまった。彼らが勝ちにふさわしいようには、まったく思えなかった。あの内容で0ポインツのセインツはちょっと気の毒。
マンUはなんだか、これまでのアーセナルに似ているように感じた。たいしていいチームプレイはしていないのに、個人のクオリティはあるから、そこからチャンスをつくってぎりぎり勝つみたいな。ニュートラルな視点でも、あんまり応援したくないタイプのチームだろう。サウサンプトンのほうが、よほど好感が持てた。
リヴァプールはPLレコードの9得点でボーンマスを虐殺。やりすぎよくない。8位浮上。GDで、アーセナル、シティ(ともに8)と並んだ。
シーズンが進めば、いずれにせよ、シティとリヴァプールが上がって行くのだろう。
アーセナルはこのまま全勝しねえかな。
アーセナルのつぎの試合は、PLアストン・ヴィラ。またエミレーツ。そして、週末はPLマンU(A)。。
9月からは、ELのグループステイジも始まり、アーセナルでもようやく一週間に3試合が日常になる。試合を観るのがいそがしい。
今後は、リザーヴの選手たちにもプレイ時間が与えられて、チームの総力で戦っていくことになる。
そのためにも、あとわずかの移籍ウィンドウで、チームを強くしてくれる選手を連れてきてもらいたい。
ではまた。
COYG!
今シーズンはまだプロジェクト84進行中ですね
ジンチェンコとはプレースタイルが違うけれど、ティアニーは十分な活躍で、彼のクロス対応がなければ失点していた場面が何度かあったと思います。内側でプレーするのも別に問題があったわけではなかった。交代は仮にジンチェンコでも同じ気がします。ティアニーが物足りないからではない。むしろエルネニーのポジショニングがあまり良くなかったと思います、低い。
エディの頼もしさには驚きました。スミス郎をどうするかがちょっと難しくなりそう。
レノの意地を見れたゲームでした。
最後は課題のハイボールの対応で失点しましたが、シュートストップの素晴らしさは相変わらず。
昨年まで私たちを救ってくれたパフォーマンスでした。
彼の今後の活躍を(アーセナル戦以外)祈っています。
アーセナルですが、
悪い意味でエルネニーは通常運転だったと思います。
特にリードされてるゲームでは、スピードが落ち流れが悪くなります。
パーティが暫く離脱するなら心配ですね。違う手を打って欲しいです。
エンティケアは、上手いのは充分に分かったので、点を決めて欲しい・・・
ともあれ4連勝!
今週も期待してます。COYG!
ホワイトのはカードで妥当かと思いますが、全体的にフラムのプレーにファウルが取られなかった印象ですね。
エルネニーは下がりすぎ。貰って前向いて縦に付けるとか出来ないのに下がってくるから、CBのスペースが無くなって4-4ブロックを崩すのに苦労していた感があります。
あそこまで下がるならいっそCBの間に落ちてSBを押し上げてほしかった。
後ホワイトですね。得意なプレーじゃないのはわかっていますが、サカのサポートにもっと行ってほしかった。誰かがポケットに入り込まないと、守備ブロックは中々崩れません。
ティアニーはSBだと大外のレーンしか使えないのが前線の面子と相性が悪い感じですね。
ジェズスがサイドに流れるとマルティネッリが左のハーフレーン~真ん中のレーンに移動しますが、そうなるとティアニーがオーバーラップするスペースが無くなるんですよね。プレーの選択肢が狭くなる。
やっぱりティアニーなら、右はトミヤスのほうがいいと思います。どっちのサイドでリスクを取るか。去年のサカ・キャプテンとトミヤスの右の連携は良かったし、ティアニーの守備力や駆け上がって綺麗なクロスも生きる。スミスロウ、ヴィエイラはU21でいい連携を見せているので、もっとプレータイム与えてほしいですね。ウィンガーはマルキーニョスで十分だと思いますが、やっぱりもう一枚・・・デクランライスとかこないかなあ。あと3日、生暖かく見守っていきましょう。ヴィラはあんまり調子よさそうじゃないのが救い。COYG