サウサンプトンについて
PLで11試合消化して11ポインツの14位。降格圏まで2ポインツしかない。
PLでもっとも若いチーム。AMNもローンのときに、「クラブの(若い選手を使う)プロジェクトが気に入った」と述べていたと思う。
Shane Long、Oriol Romeu、Nathan Redmond、Fraser Forsterのような長期在籍していた選手はみな去った。
フォーム
PLの直近6試合では、LLLLDW。先週のボーンマス(A)は、彼らにとって5試合ぶりの勝利だった。
トップチームとの対戦では、8月にチェルシー(H)に2-1で勝っている。
今シーズン、アウェイではW2 D0 L4なのに対し、ホームではW1 D2 L2ということでドロウが多い。ホームでは敗けをドロウに持ち込むしぶといプレイができるチームっぽい。
実際、シーズン開始から5試合で稼いだ7ポインツはすべて、敗けポジションからのものということ。レジリエンスある。
チームニュース
Armel Bella-Kotchap、Tino Livramento、Kyle Walker-Peters、Roméo Laviaがアウト。
AMNもアウト。
キープレイヤーズ
アーセナルからローン中のAMNをチェックしたかったが、彼はこの試合でプレイする資格がない。彼は今シーズンまだ3試合しかプレイしていないようで、わりと残念ローンになってしまっている。
チームのリーディングスコアラーは、Che AdamsのG3(PL)。スタートが予想される。
それと、イングランド代表のJames Ward-Prowse。フリーキックのひと。危ないところでファウルしないよう要注意。
20才のCBでドイツ代表というArmel Bella-Kotchapはケガでアウトのようだ。観たかった。ケチャップ?
Head to head
FAカップ1試合を含むサウサンプトンとの直近6試合で、アーセナルはW3 D1 L2。
直近の試合では、去年4月のPLセントメリーズで、われわれは1-0で敗けている。あれで3連敗して、シーズン終盤にして絶望的な気分にさせてもらった。あのあとチェルシーやマンUに勝って希望をつなぐが、あまり思い出したくない時期である。
また、直近6試合のこの対戦をアウェイに限定すると、アーセナルはW2 D1 L3と負け越している。
サウサンプトンのアウェイは、タフ。