フラムについて
アーセナル的には、近年ベルント・レノやセドリックでお世話になっているクラブ。レノは最近のインタヴューで「アーセナルに悪い感情はない」と述べていてアーセナルファンには好評だった。
フラムは現在PLテーブルで7位。26試合で39ポインツ。
テーブルを観るとこの付近はかなり接戦であり、5位のリヴァプールから9位のブレントフォードまで4ポインツ差しかない。そのなかにフラムも含まれているので、来年のヨーロッパを狙う彼らにとってもこの試合の重要性はかなりある。
フォーム
PLの直近6試合は、W2 D2 L2と不安定。この2試合で勝ちがない。
ホームに限るとPLの直近6試合でW3 D1 L2と、ややよい。
ビッグ6との対戦でポインツを得たのは、リヴァプール(H)、チェルシー(A)でドロウ。チェルシー(H)では勝っている。
ヨーロッパを狙うビッグ6以外のチームとは、ブライトンにホーム・アウェイでダブルをやっているのが印象的。
チームニュース
Joao Palhinhaが2試合バンの2試合め。
Tom Cairney, Layvin Kurzawa and Neeskens Kebanoがアウト。
アーセナルからローンのCedric Soaresは、もちろん親クラブとの対戦でプレイできず。
Head to Head
フラムは、アーセナルとのPLの直近6試合でW0 D1 L5。アーセナルに勝てていない。
この間のアグリゲイトスコアが17 vs 4という。わりと一方的にアーセナルが勝っている。
前回の対戦
去年8月。ホームで逆転勝利で4連勝。フラムもかなりよかったようだ。
【マッチレビュー】22/23EPL アーセナル vs フラム(27/Aug/2022)試練を乗り越え4連勝 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING