試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
マルティネリ、トロサール、サカ
ジャカ、パーティ、オーデガード
ジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト
ラムズデイル
サブは、ネルソン(72 サカ)、KT(72 ジンチェンコ)、ヴィエラ(77 マルティネリ)、ジェズース(77 トロサール)、トミヤス(80 ホワイト)
これは想像以上に強いチームだった。あれだけ離脱者が危惧されながら、ほとんどレギュラーチーム。
もっとも大きなサプライズはトロサールか。彼は来週末からの2週間のIBが明けないと戻れないと云われていて、当初はそれくらいの見立てだったことはアルテタも認めていたほど。それがここでいきなり復帰でスタート。そしてあのようなパフォーマンス。
それと後述するように、もちろんジェズースの復帰が大きい。あれだけの長期間離脱していたにも関わらず、彼のフィットぶりにも驚いたが、なにより、チームに与える精神的な影響が大きいように思える。
マッチスタッツ
『BBC Sport』より。
この試合は前半でほぼ試合が終わってしまったので、90分のスタッツはあんまり意味がないかもしれない。
前半、2-0で試合が進んでいたときは、ぼくが聞いていた中継コメンタリでも「2-0は危険なスコア」みたいな話がされていたのだけど、オーデガードが前半の追加タイムでゴールして試合を殺してしまった。あのような内容だったから、さすがに3点めはフラムのチームにとって精神的にも決定的だった。
Understat.comによるxGは、0.62 v 2.64。
フラムの単体でのもっとも大きなチャンスは、68分のラムズデイルがセイヴしたショットだろうか。それもせいぜい0.2に満たないくらい。
アーセナルとフラム
どちらも上位チームでやりたいことをぶつける試合に見えましたね
特に2点目のフラムのハイプレスとアーセナルのプレス回避はそれをよく物語っていたと思います。
とにかく怪我人が何人か戻ってきて、過労気味の選手も休ませられたので、次は必勝!!
アーセナルとフラム
どちらも上位チームでやりたいことをぶつける試合に見えましたね
特に2点目のフラムのハイプレスとアーセナルのプレス回避はそれをよく物語っていたと思います。
とにかく怪我人が何人か戻ってきて、過労気味の選手も休ませられたので、次は必勝!!COYG!!
ヴィエイラの技量なら、打てばゴールになっただろう。しかし、彼はジェズスへパスした。泣きそうになったのは、ワシだけではないはず…
確かに、グッと来ました。
今のチーム内の雰囲気の良さが出てました。
もうワンテンポ早く出せれば、ジェズスも合わせやすかったろうに・・・
大事にいきすぎましたね。