22-23EPL GW27の結果
シティがすぐうしろにいるプレッシャーを、アーセナルがものともしなかったこと。それが今回はとても大きい。
アーセナルは3試合勝ちなしから、なんと5連勝だよ。レジリエント。
アーセナル以外でのこの週のハイライトは、やっぱりマンUですか。最下位のセインツとドロウ。彼らとしては10人で敗けなかっただけマシなのか?
すこし前にマンUのファンが、3チームのタイトル争いとか浮かれてたのも今は昔。アーセナルは試合消化がひとつ多いとはいえ、キミたちと16ポインツ差だど? 残り11試合。さすがにやつらがタイトルを語るのは滑稽だろ。
と、それで気づいたのはシティとユナイテッドですら11ポインツ差なので、残り試合を考えるとアーセナルとシティでますます一騎打ちの様相を呈してきたこと。
今後どうなるのか。直接対戦もまだ残しているし、ワクワクするなあ。
もちろん最後にどうなるかはまだわからない。でも、この時点でもまだまだ楽しめている。アーセナル最高。
アーセナルミニニュース
バロガンがシーズン16ゴールめで絶好調を維持
アーセナルとして、実際トロサールよりもっと悩ましい存在がバロガンだろう。Reimsで16ゴールめ。これはほんとうに頭痛という気がする。うれしい頭痛。
彼は現在リーグアンでゴールランキング3位(ジョナサン・デイヴィッドとエンバッペが19づつで1位タイ)。
しかも、Reimsは彼の貢献もあり19試合敗けなしのランを続けているという。バロガンだけでなく、若き英国人マネジャーのWill Stillも、来シーズンは多くのクラブのターゲットになるんじゃないか。
バロガンが将来をアーセナルにコミットしてくれるなら、来シーズンもローンに出したりとオプションはあるが、もしアーセナルのファーストチームで居場所を求めるなら、けっこう困る。直接的には、エディをどうするか問題。
バロガンは今シーズン、いったいどこまで行ってしまうのか。
さて、つぎの試合はミドウィークのELスポルティング(H)。ドロウで終わったアウェイでのファーストレグのリターンレグ。
この試合もセレクションが重要になりそうであるが、幸いにも選手は戻っている。
週末のPLパレス(H)を見据えつつ、つぎのラウンドへ行くためにも、かなり強いチームで臨むことになりそうな予感。
楽しみ。
ではまた試合プレヴューエントリで。
COYG!
アーセナルとフラム
どちらも上位チームでやりたいことをぶつける試合に見えましたね
特に2点目のフラムのハイプレスとアーセナルのプレス回避はそれをよく物語っていたと思います。
とにかく怪我人が何人か戻ってきて、過労気味の選手も休ませられたので、次は必勝!!
アーセナルとフラム
どちらも上位チームでやりたいことをぶつける試合に見えましたね
特に2点目のフラムのハイプレスとアーセナルのプレス回避はそれをよく物語っていたと思います。
とにかく怪我人が何人か戻ってきて、過労気味の選手も休ませられたので、次は必勝!!COYG!!
ヴィエイラの技量なら、打てばゴールになっただろう。しかし、彼はジェズスへパスした。泣きそうになったのは、ワシだけではないはず…
確かに、グッと来ました。
今のチーム内の雰囲気の良さが出てました。
もうワンテンポ早く出せれば、ジェズスも合わせやすかったろうに・・・
大事にいきすぎましたね。