マンチェスター・シティについて
PLで30試合消化し、70ポインツの2位。彼らが未消化試合数(2)でアーセナルに追いついたとき、彼らがそのどちらも勝っていればアーセナルを1ポイント上回るという状況。
つまりアーセナルは、すでに「自分たち次第」というポジションを失ってしまったことになる。
この土壇場での3連続ドロウで6ポインツも落としたことの重大さよ。いまそれを嘆いたところでしかたがないけれど。
フォーム
PLでは6連勝中。最後に敗けたのは2月のToT(A)でそれ以降は、W8 D1というフォーム。
すべてのコンペティションでは、先週のUCLバイエルン(A)でドロウをやるまで10連勝だった。
PLのホーム試合に限っても6連勝中。冒頭に書いたように、ここまでのホームでのPL15試合でポインツを落とした試合はたったふたつしかない。13試合で勝ち。
これだけの結果を出しながら、いまだにPLではアーセナルを追い抜けていないとは。逆にアーセナルすごい。
今シーズン、トップチームには意外とやられている。リヴァプール、マンU、ToTに敗け(いずれもアウェイ)。ニューカッスル(A)にはドロウ。
チームニュース
Nathan Akéがダウトかアウト。
キープレイヤーズ
彼らは全員キープレイヤーという感じだが、KDBを挙げておこうか。われらのキャプテンと互角のクオリティだというので。
前回の対戦
パーティ不在。トミーがやらかしちゃった試合。でも、みんないいプレイはしていた。
【マッチレビュー】22/23EPL アーセナル vs マンチェスター・シティ(15/Feb/2023)まだトップは遠い | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
位置、そこからの可変が通常時のときと一番変わらないのは、パーティ右CBですよね。まぁ、ホールディングを出さないパターンで一番ありそうなのはパーティ右SBだけど。この試合であれを実行しないんだったら、前に一瞬だけやったのはなんだったんだ。
タイトルが間違ってますよー