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ラムズデイルとラヤ。ふたりのトップGKは共存できない? ※追記あり

今月、シーズン最初のインターナショナルブレイクのあと、アーセナルでは2試合でスターティングGKがアーロン・ラムズデイルからダヴィド・ラヤにかわっている。

すでにラムズデイルというれっきとしたNo.1がいたにも関わらず、夏にラヤのようなもうひとりのトップクオリティのGKを取ったことで、ある時期でGKのスターティングポジションが入れ替わる試合があるだろうことは、覚悟されていた部分もあるにはあった。

だが、PLで1試合変更があって、そのままつぎのカップ戦(CL)までラヤが選ばれたことには、アーセナルファンのなかには小さなショックがあったと思う。

この週末の日曜には、われらにとって、シーズンで最重要に位置づけられる試合のひとつであるノースロンドンダービーを控えているなかで、このGK選びの問題に関してダヴィド・ラヤの短いコメントが各メディアに伝えられていた。

David Raya says Aaron Ramsdale must ‘fight for the team’ if he wins back Arsenal goalkeeping job

今回はアルテタのGK理想論と、やっぱりそれは現実的には難しいんじゃないかということについてちょっと書きたい。



ダヴィド・ラヤ「どのポジションにもふたりのトッププレイヤーがいる状況をGKも受け入れねば」

週末に重要なNLDをひかえて、ダヴィド・ラヤのコメント。『Sky Sports』より。

ラヤ:(アルテタがあなたをスターティング11に昇格させたことについて)それは彼の選択であり、ぼくの選択じゃない。

もしアーロンが戻るようなら、彼はチームのためにファイトする必要がある。試合に勝つために。

同じチームにふたりのトップゴーリーがいるというのは、初めてのことじゃないかと思う。それがもうフットボールの一部になった。

ガファはどのポジションにもふたりのトッププレイヤーを欲しがっている。ぼくらもそれに対応しなきゃいけないということだ。

ぼくはこの2試合でプレイしているが、日曜がどうなるのかはぼくにもわからない。

ラヤがつぎの試合で誰がGKとしてプレイするかどうか知らないということは、マネジャーもまだそれをふたりに伝えていないということ。それくらいには、まだ緊迫感がある状況。これはピリピリしちゃってる。

※これを書いているとき(※現地金曜朝)NLDの試合前会見があって、そこでもアルテタはまだ日曜に誰をGKでプレイさせるか、まだ決めていないと述べていた

GKにおけるアルテタの理想と現実

PLエヴァトンでアルテタが、ちょっとしたサプライズだったGK交代について試合後に理由を述べたのは、つまりこういうことだった。

「GKもアウトフィールドプレイヤーと同じくポジション争いがあるべき」

GK以外のほかのポジションと同じように、複数のトッププレイヤーがポジションを競って切磋琢磨する。GKを例外にしない。そういうGK理想論みたいなことを述べた。チームが強くなるためには、GK含めすべてのポジションにおいてそうあるべきだと。逆になぜそれをGKがやったらおかしいのか?とまで述べた。

彼の云いたいことは理解できると思う。ふつうはレギュラーが固定されるGKにも、ポジション争いの競争原理がポジティヴに作用するはずだから、GKだけを聖域にする必要はないと。

ぼくは最初にこの話を聞いたときは、これはたしかに新しい考え方だし、アルテタがなにやら革新的なことをやろうとしていて、実現したらとてもおもしろいことになりそうだと思った。ペップやクロップが戦術でそうしたみたいに、ふたりのトップGKがチームにいるという常識はずれな彼の<発明>が、これからのフットボール世界のスタンダードになったらどんなに素晴らしいかと。

しかし、考えれば考えるほど、アルテタの理想に反して、これが現実的には難しいと思うようになってきた。

つまり、それは理想世界の話なのだ。

誰もが望んだ理想的なやりかただったら、実際になぜいまそれがこの世界の常識になっていないのか。それを考えれば、かなり難しいからだろう。ふたりのトップGKを受け入れることが財政的に許されるビッグクラブにだって理想的なやりかただろうが、いまもそのようなことをやっているクラブはほぼない。

なぜなら、ふたりのトップGKをひとつのチームでずっとハッピーにさせておくことはほとんど不可能だから。アウトフィールド選手だってそうなのに、ましてやGKなら。健全な競争状態を保てるかどうかすら怪しい。もしそれを試しても、おそらく1シーズンかぎりとか下手をすると半シーズンのように、ほんの一時的にしか実現されない。彼らがNo.1でプレイするにふさわしいトップクオリティであればあるほど。

GKポジションでそれを実現するためには、アルテタが云うように、GKをアウトフィールド選手たちと同じように扱う必要があるだろうが、まず難しいのはそこだ。

GKポジションの特殊性とアルテタのジレンマ

GKをアウトフィールド選手と同じように扱うのがなぜ難しいかといえば、それはやはりGKというポジションの特殊性について考慮する必要がある。

GKポジションはチームにひとつしかないし、GKはGKでしかプレイしない。RWをLWでプレイさせたりCFでプレイさせたり、そういう応用がきかない。そしてケガなどなにか問題でも起きないかぎりは、90分間の試合中に交代することもまずない。

だから、まずアウトフィールド選手とGKはやっぱり違うものとして考えねばならない。ポジションの性質として、GKはよりひとりの選手に独占されやすい。

アウトフィールド選手なら、独占状態にはなりにくい。彼らは毎試合でスタートできなくとも、サブでのプレイ機会はあるため、自分の存在をアピールするための時間もそれなりにある。サブで調子のよさを示してレギュラーに昇格するなんてことは日常的に起きている。アーセナルのNo.9としては、いまエディ・エンケティアがポジションを虎視眈々と狙っているところだ。ジェズースがケガから復帰した今後はわからないが、まあそれでも彼にチャンスはひきつづき与えられるだろう。ここには、健全な競争がある。

だがGKの場合、ふつうバックアップGKのプレイ機会はもっともっと限られる。

多くのクラブでは、ファーストGKが国内リーグをはじめ重要なコンペティションでずっとプレイするし、試合中に流れを変えたいからサブで変えるなんてことは、まずない。過去にそれをせずに後悔していると述べたアルテタだって、よく考えれば、3年半のマネジャーキャリアのなかでそういうことが過去に2回あったと云っているだけである。シーズンに1回の頻度すらない。

もっといえば、アルテタは去年のELなどのカップ戦でもラムズデイルを使いつづけ、バックアップのマット・ターナーにはその機会すらほとんど与えなかったという実績がある。

そもそも一般的に、セカンドGKにカップ戦など重要度の低いコンペティションでチャンスを与えるのは、アウトフィールド選手のようにフィットネス理由というのはほとんどなく、セカンドGKにプレイ機会を与えるためという側面が大きいだろう。GKはアウトフィールド選手ほど疲れないのだから、不測の事態でも起きないかぎり毎回プレイする必要があればプレイさせても、大きな問題はない。

アルテタがほのめかしていたGKのロテイションについても、あまり現実的なやりかたとは思えない。なぜならそこには「チームの勝利のためにつねにベスト選手がプレイする」という大原則があるからだ。どんなチームだって同じだろうが、アルテタがつねづね述べているフィロソフィでもある。

GKに限らず、チームとして選手をパフォーマンスの優劣で評価しないということは基本的にはありえず、マネジャーとしては、チームのために少しでもベターな選手をつねに選択しつづける義務がある。

いまの状況なら、もともとスタッツ的にも優秀な数字を残していて、各種報道にもあるように、AFC加入以来トレイニングでアルテタはじめコーチたちを感心させていたというラヤが、実戦でもあれだけのパフォーマンスを見せたのだから、ラヤとラムズデイルのクオリティ評価に差をつけないのは無理なはずで(苦しい作業だったにせよ)、そうなればふだんから試合に勝つためにbest possible wayでと述べているアルテタが、ラヤを選ばない理由はない。だから、この2試合で彼を選んだのだろうし、これまでどおり原則に従えばNLDでも彼が選ばれる。

(もしNLDでラムズデイルが選ばれたら、この議論はセカンドラウンド突入になるな笑)

だから、アルテタが「GKもアウトフィールドプレイヤーと同じだ」と、べき論を述べたところで、まずそれ以上に尊重すべき選手セレクション上の原則が存在する以上、結局はそこがジレンマになってしまう。どうしたって、今後は優秀なほうのGKを優先せざるを得ないし、そうでないほうのGKの機会はより限定されるのだ。

トップGKの共存に持続可能性はない

つまり、これがどういうことかといえば、ラムズデイルとラヤの交代はGKロテイションでもなんでもなく、つまるところ、多くのクラブで日常的に起きていることと同じだったということのように思える。

チームが優秀なGKを買い、一時的にトップGKが同じチームにいたとしても、その過渡期の1シーズンでNo.1が決まり、翌シーズンには落第したGKは去っていく。あらゆるクラブで起きていることと同じである。

それが、今回はラムズデイルというチームのなかに確固たるNo.1として超バッチリ組み込まれている選手に起きたことにびっくりしただけ。

アルテタが云っていた意味は違うかもしれないが、レノとラムズデイルのときと同じ。ちなみに、レノとラムズデイルの交代が起きたのも、シーズン最初のIB後の試合だったらしい。

今回の件も、最後にはそういう事態が免れないだろうと思う。ふたりのトップGKをロテイションしてみんなハッピー、仲良く末永くなんてことは起きない。

それに、いまラムズデイルはイングランドのNo.1も目指していて、先日のIBではピックフォードに代わってスターティングに選ばれたりもしているため、それをさらにプッシュするためにも、自分のクラブでレギュラースポットを失うことは絶対に受け入れられないはず。

つまり、もしこのあとアルテタがラヤをNo.1として扱えば、ラムズデイルの来夏の移籍はまず避けられない。現状では、冬の移籍という噂だってある。NLDでラヤが選ばれたら、そのような噂が加速しそうだ。

彼がエヴァトンでラヤにスタートを譲ったとき、バイエルンやチェルシーが彼の状況を注視しているというニュースがあって、アーセナルのファンは「たった1試合でもう移籍報道かよ」と笑っていたのだが、PLでトップMV(※現時点で€40mのMVはエデルソンと並びトップタイ)の彼のレヴェルのGKに移籍可能性があれば、ビッグクラブはまず放っておかないだろうし、ラムズデイルだってプレイ機会を優先せざるをえない。

アーセナルだってクラブとして、かなり好条件のオファーがあればそれを受け入れない理由はない。その時点ではセカンドなのだから……

ふたりのトップクオリティが同じポジションで共存するというのは、それだけ難しいということ。ましてやそれがGKなら。

複雑なファン心理:かわいそうなアーロン。でも……

高額の移籍金が疑問視された獲得当初からのレデンプション。アーロン・ラムズデイルは、この2年の「アーセナルリヴァイヴァルの象徴」(©John Cross)であり、ファンフェイヴァリットだった。なにより彼の親しみやすいキャラクターを嫌うファンはひとりもいなかったはず。

だが、この2試合のラヤのプレイを目の当たりにして、アルテタがなぜラムズデイルを外すという大きな議論になりそうな状況をわざわざつくってまで、ラヤを抜擢したかが理解できてしまった。それほどラヤのパフォーマンスは印象的だった。

感情では納得しづらいのに、頭脳では受け入れられるというアンビヴァレントなフィーリング。

レギュラーが変わるとき、もしそれが思い入れのある選手ならそのたびにぼくらは似たような感情を抱くわけだけれど、今回はよりによってそれがしばらく安泰だと思っていたGKポジションで起きたので、やっぱりちょっとショックだった。

ラムズデイル自身の反応については、アルテタは説明をしていないし、本人も公の場で話をしていないのでわからない。が、PSVの試合中カメラに抜かれたベンチでの彼の表情を観るかぎりでは、やはり不満げに見えた。

きっと彼は、いまの自分が置かれている状況を理解しているのだろう。

それにしても、ミケルというひとはほんとうに無慈悲な鉄槌をやるひとだよ。これからは将軍さまと呼ぼう。

 

おわり

 

追記:ラムズデイルとラヤが似ていることも共存が難しい理由のひとつ

昨日書いたこのエントリにもらったコメンツを観ていて、「アイスマンを忘れない」さんが書いてくれたことにちょっと反応したい(※いつもコメントTyです)。

そこは、この議論における大きな論点のひとつということはわかっていたんだけど、今回は書かなかった。それぞれの長所について。

おっしゃるとおり、ふたりのGKのストロングポインツが違ければ違うほど、共存の可能性が高くなるというのはまさに正論だと思う。

たとえば、前にも書いたようにレノのショットストップ(フラムに移籍してからも非常に優秀)、ラムズデイルのディストリビューションみたいに、それぞれにわかりやすい対比的な長所があるとお互いを補完できたりして、試合相手によってGKを変える説得力がすこしは増したかもしれない。

だけど、今回の件でめんどくさいのは、ラムズデイルとラヤがGKとしてけっこう似たタイプであること。相手によって選手を変えるというなら、むしろロテイションする理由が乏しくなっちゃってるような。

そして、そのタイプが似ているといううえで、そのキャラクタリスティクスの多くの部分でラヤのほうがラムズデイルより優秀だったりすることが、まあわれらラマーズファンが直視したくない現実だったりするという。スタッツデータだけでなく、実際この2試合では、それを目の当たりにしてしまった。ぼくは、このことばが好きじゃないからあまり使いたくないんだけど、いわゆる<上位互換>みたいに感じたひとも多かったのでは。

レノがファーストGKだったときに、バックからのプレイに課題を感じていたアルテタによって新GKに強く求められたのが、正確な配球やパス、ボックスを飛び出して広いエリアを守れるスウィーパーキーパーのような、昨今ビッグチームでは主流のモダンGKのタイプだった。それはバックラインで「アウトフィールド選手のひとりとしてもプレイできるGK」で、そういう経緯でやってきたのがラムズデイル。

だが、その点ではラヤこそ典型的なそのタイプのひとりとして知られていたGKで、対戦したクロップに「彼はNo.10みたいだ」とまで云わせたのだから、モダンGKとしての優秀さは折り紙つきといおうか。

それと、ラムズデイルにとって苦しいのは、ラヤはモダンGKとしてだけでなく、もう一方のGKの重要な仕事であるショットストップでも、直近のデータでかなり優れた数字を残しているということ。じつはこの点はラムズデイルの課題だったりする。

上の両者のスタッツ比較からもわかるように(※FBRefの過去365日データ)、ショットストップのクオリティを示す重要指標であるPSxG-GA(post shot xGマイナス失点)やSave Percentage(セイヴ率)で、ラヤはラムズデイルに大差をつけている。※このなかでもGoal Against(失点)やClean Sheet Percentage(クリンシート率)はチームのクオリティ依存が大きいのでGK比較ではあまり参考ならない

こちらは昨シーズン(22/23)の比較データ。『The Athletic』より。

ゴール阻止のスタットxG-Goals Against(xGマイナス失点)で、ラヤは+5、ラムズデイルは-2と、7ポインツも差がある。もちろん数字が大きいほうが優秀。

先日のPSVで何度もその機会があったように、ラヤはクロスへの対処も上手に観えたが、それも直近一年の数字にあらわれている。

 

ということで、このパートをまとめると、このふたりは比較的タイプが近いGKで、さらにGKとしての長所の部分ではどうもラヤのほうがラムズデイルより優れているっぽいので、それもまた共存が難しい理由になっている。と、ぼくにはそんなふうに感じている。

トップGKを相手によって使い分けたいというなら、レノとこのふたりのどちらかというタイプの異なる組み合わせのほうが、まだ納得できる。

・めちゃくちゃゴールを阻止してくれるけど足の技術に難ありのオールドスクールGKは、ボールを持たれるビッグチームとの試合で起用

・パスや配球が超得意でなんならもうMFでプレイしろよみたいなモダンGKは、その他の圧倒的にボールを支配できる試合で起用。ちょっとくらいセイヴが苦手だって問題ない。だってボールをずっと支配するのだから

まあ、実際アルテタがこんな使い方をするとも思えないけど。いずれにせよラム&ラヤのコンビだと、こうはいかない。

だからこの件は、ラムズデイルのアーセナルでの将来がすでに観えてしまっているようで、心が苦しい。

 

以上追記でした。



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8 Comments on “ラムズデイルとラヤ。ふたりのトップGKは共存できない? ※追記あり

  1. まず、共存が無理とは思わないですね。それぞれ長所が違うなら、適した相手にぶつけることもあるだろうし、長い時間をかけて相手選手の得意コースとか研究、練習できるだろうし。

    PK専用キーパーを拡大させたように考えれば自分は納得できるかな。

    もちろんこの話の前提はラヤとラムにそれぞれに敵わない長所がある場合の話。ラヤが先発した二試合はそこまで打たれる試合ではなく、保持の色合いが強かったのでラヤが輝く試合だと思います。

    ノーロンはさすがにこの二試合よりは打たれる場面もあるはずなので、ここかもしくはシティ戦とか同等もしくは格上との試合でもラヤならそういうことでしょうね。

    偽サイドバックとか過去の固定概念を覆す戦術が生まれてきている以上、キーパーだけが聖域とは思えない。アルテタの壮大な実験の可能性も多分にあるけど。

    戦術うんぬんの前に選手のパーソナリティにも向き不向きがありそうなので、失敗する可能性も大だけど。

    とにかく出た選手を応援します。COYG!

    1. 追記ありがとうございます!
      せっかく書いたコメントがスパム扱いされて消えてしまった。。

      ・ラムの方が年齢低いので長期的にはラヤと競って成長を促す目的もありそう
      ・とはいえ、ここ三年くらいでピークを迎えるようなチームビルディングしているので、そこまでラヤが張る可能性は大いにある
      ・結局アルテタが言ってたようにキーパーも聖域ではなく、ラムと同等以上のラヤがたまたま取れたので競わせてどちらも高めたいが本音だと思う
      ・ラムの一昨年?レスター戦でマディソンのFKを止めたのはマジで痺れた。どっちが出てもいい派なので高め合ってほしいのが自分の意見

      1. どもども。

        「ラヤがたまたま取れた」はけっこうあるでしょうね。移籍市場はタイミングもあるから。場合によってはそれが起こすチーム内あつれきもある。ラカゼットの直後にオーバを取るとかはやっぱり悪いタイミングだった。

  2. ラムズデールの契約延長をしてからこの騒動を巻き起こすアルテタのしたたかさですよ…

  3. PSV、エバートンとやっぱりボール保持でラヤの貢献はかなり大きかった。エデルソン並だと思うし、ラムズが成長してもこのクオリティにはならない。

    そもそも撃たれなかった…というがマンU戦だったりフォレスト戦だったりフルアム戦だったり他の試合も撃たれてはいないけど失点してる。
    なんかバタバタして…。

    まだ2試合だけどラヤがいると落ち着くんだからどれだけ続くか見たいてなるのが普通。

  4. PSV、エバートンとやっぱりボール保持でラヤの貢献はかなり大きかった。エデルソン並だと思うし、ラムズが成長してもこのクオリティにはならない。

    そもそも撃たれなかった…というがマンU戦だったりフォレスト戦だったりフルアム戦だったり他の試合も撃たれてはいないけど失点してる。
    なんかバタバタして…。

    まだ2試合だけどラヤがいると落ち着くんだからどれだけ続くか見たいてなるのが普通。

  5. GKのポジションとしての特異性とか、プロの世界は容赦ないとか、ラヤがこの2試合で見せてくれたものとか、そういうの全部、ある程度理解してるつもりでも、これは正直きつい。。

    それくらいに、この2年のラムズデイルが我々(私)に与えてくれたポジティブ要素が大きかったから。

    確かに最近失点を繰り返していたし(失点はGKの責任だけではないですが)、ラムズデイルがそれについて必要以上に?イラついていたような気はしますが…。

    まだ心がラヤにそれほど心酔していない今の時期に、ラムズデイル戻ってこい、というのが正直な気持ちです(これが続くと心酔してしまう…だっていつだってチームが一番だから。)

  6. 正直ラム→ラヤが昨シーズンと比べて最もクオリティが上がるポジションだと思ってます、、、

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