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【マッチレビュー】17/18EPL アーセナル vs ストーク (1/4/2018) なかったことにはできない ※追記アリ

このクソのようなパフォーマンスを。 終わりよければすべてよしだって? ご冗談を。こういうのをまぐれというのだ。そしてアーセナルFCというクラブは、もはやこんなまぐれ当たりに期待するしかないウンコみたいなクオリティしかないクラブなのだ。序盤からストークのハードなプレッシングに窮して、ほんとうにどちらがホームかわからないくらいだった。3連勝中で波にノッていたチームとはまるで思えない。 今季アウェイですでに負けてるんだから、雪辱してやろうという気はなかったんだろうか。3-0で勝利という結果にまったくそぐわない情けないパフォーマンスだった。勝ったからといって、こんな試合を見た直後に「勝負強い」なんて評価できるわけがない。

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【マッチプレビュー】17/18EPL アーセナル vs ストーク (1/4/2018)

ワールドカップに向けて盛り上がるインターナショナルブレイクが終わり2週間ぶりのEPL。終盤戦、アーセナルの31試合目はストーク・シティをエミレーツに迎える。 6位アーセナルは今季残り8試合で5位チェルシーと8ポイント差。6位確定というよりも7位のバーンリー(5ポイント差)に追いつかれることのほうを気にしなければならないという状況だ。 一方のストークは降格圏の19位ながら、ポイントは十分巻き返せる範囲内にある。彼らのモチベーションは高いはずだ。 EL含め3連勝中のアーセナルがこの流れをキープすることができるか。

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ペトル・チェフの後任はオレだ! アーセナルが獲得すべき7人のGKを比較【後半】

アーセナルが今夏獲得すべきGKをリストアップした前回のエントリの続き。

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ペトル・チェフの後任は誰だ? アーセナルが獲得すべき7人のGKを比較【前半】

アーセナルのファーストゴールキーパー、ペトル・チェフ(35)の衰えが深刻だ。 今月なかばのワトフォード戦では、ペナルティ15本連続失敗をついにストップし、PLにおいても歴史的な偉業である200クリンシートを達成するなどMOMの活躍をしたものの、それが彼のキャリアの最後のハイライトになるかもしれない。 「失点につながったエラーがリーグ1位(PL30試合終了時)」と今季アーセナルの凋落の原因のひとつといっても過言ではない悲惨なパフォーマンスに終始しているのが、今季のペトル・チェフである。かつてのベストGKの面影は見る影もない。 英メディアではシーズン終了後の移籍市場を見据え、早くもチェフの後任GK探しが盛り上がっている。 そんななか、もっともアーセナルとのリンクが噂されるGKを7名、当ブログが選出。選手の基本情報をおさらいし、誰が一番アーセナルFCに相応しいのか、あるいは誰が一番獲得に現実味があるのかまとめていきたい。前後半と2回に分けてお届け。

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UEFAがカップタイド(出場制限)のルールを来シーズンより廃止することを発表

UEFAが、UEFAチャンピオンズリーグ及びUEFAヨーロッパリーグにおける、いわゆる「Cup-tiedルール」の廃止を発表した。 同制度は、これまでに、おもに冬の移籍市場で獲得した選手をUEFAのコンペティションで使うことが出来なかったクラブからたびたび批判を浴びており、そういった声にようやくUEFAが応えたかたちとなった。

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ヴェンゲル監督がなぜラカゼットを90分使わないか、今ごろ語る

オバメヤンを獲得した現在となっては、かなり今更な件。だってもうバメヤンがフィットしていればずっとベンチじゃないか。 How the boss uses stats to make changes

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最近のアーセナルニュース(2018.3.27)トゥヘルがヴェンゲルの後釜に決定か?

インターナショナルウィーク真っ最中。先日に続けてアーセナル界隈の話題をまとめてお届け。

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ジャック・ウィルシャーとサンティ・カソルラ、ドリブルの違い。ジャックはこれからどう生きるべきか

アーセナルで好調を続けていたジャック・ウィルシャーが、練習中にまた怪我をしてしまった。 彼は今回イングランドスクワッドに入っていたにも関わらず、アムステルダム行きの飛行機には乗らなかったし(試合は0-1でアウェイのイングランドが勝利)、サウスゲイトはジャックは軽症だとしつつ、このあとのイタリア戦にも出場させない見込みだという。軽症とはいえ、これはジャックのワールドカップ出場に黄色信号が灯っただけでなく、アーセナルでの将来にも不安を残す重大な怪我となってしまったのかもしれない。 そんなわけでジャック・ウィルシャーの将来を案ずるブログエントリを何本か読んだ。そのなかで、ジャックとカソルラのドリブルスキルについて言及しているエントリがおもしろかった。

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最近のアーセナルニュース(2018.3.23)UELラスト8の対戦相手はCSKAモスクワ

しばらくニュースをまとめていなかった。インターナショナルウィークでアーセナルのファンも退屈しているということで、ここしばらく貯めていたアーセナル界隈の話題をまとめていこう。

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リース・ネルソンがU19イングランドで2得点を決め、自分の市場価値をさらに上げる

アーセナルの18才ウインガー、リース・ネルソンが相変わらず好調を続けている。移籍の噂もある彼の契約更新はまだなのか。

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ジャック・ウィルシャーが昨夏にクラブから退団の許可をもらっていたと明かす ※追記アリ

これはブレイキングなのか? ニュースバリューがいまいち読めないがグーナーにはもちろんトップニュースか。 先ほどBBC SPORTSが報じたところによると、アーセナルのジャック・ウィルシャーが昨夏にアーセン・ヴェンゲル監督からクラブを退団する許可をもらっていたと明かした。 Jack Wilshere: England midfielder was told he could leave Arsenal last summer

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グラニト・ジャカをセンターバックにしよう論 ※追記アリ

redditでこんなのが話題になっていて。 Don’t sleep on Alfie Mawson’s passing. pic.twitter.com/vA884Knfdf — Bobby (@BobbyGardiner) 2018年3月17日 スウォンジーのアルフィ・モウソンとかいうCBらしい。ロングレンジのパスが極めて優れているという。アーセナル戦でもプレイしているのかもしれないが、ぼくは名前も初めて聞いた。いいパスを出すね。 この動画を見ていて、ああアーセナルにもパスが上手なCBがいたらなあとため息をついた。そして、このブログでも何度か言及しているように、やっぱりグラニト・ジャカはポジションをCBにコンバートしたほうがよいのではないかと改めて考えてしまった。