BBC SPORTSがブレイキング。 Theo Walcott: Everton in negotiations to sign Arsenal forward permanently エヴァートンのビッグ・サムことサム・アラダイスが(エヴァートンにいたの?)、シオ・ウォルコットがほしくてほしくて震えているらしい。ローンなんかじゃなくておまいのすべてがほしいんだと。ネゴシエイション中とはいえ、BBC様にブレイキングされちゃあ、もう決まりかも。
【マッチレビュー】17/18EFL(Carabao Cup) チェルシー vs アーセナル(10/01/2018) まあまあな試合
ライブを見逃してお昼にフルマッチを視聴。まあまあだったんじゃないか。最近のうんこパフォーマンスに比べると。苦手なアウェイでドローはポジティブな結果といえるだろう。アーセナルの無得点は想定内として、アーセナルが無失点で90分を終われるなんて誰も想像していなかったに違いない。今回は珍しくディフェンダー陣を褒めたい気分になった人も多いんじゃないかな。 Chelsea 0-0 Arsenal: Goalless first leg of Carabao Cup semi-final
【マッチプレビュー】17/18EFL(Carabao Cup) チェルシー vs アーセナル(10/01/2018)
カラバオカップことEFL、いわゆる国内リーグカップのセミファイナルは、宿敵チェルシーとのホーム&アウェイマッチ。ファーストレグはスタンフォード・ブリッジで行われる。 EFLカップはあまりフットボールファンにも人気がなく、エミレーツも含めて今季観客は最低動員数を更新したスタジアムもいくつかあったようだ。とくに過密日程にあえぐ各クラブからは存在意義を含めて大会自体が批判的に語られることも多い。しかも中立地での一発勝負ならまだしもご丁寧にホーム&アウェイで2回戦うときたもんだ。勝ったって大して名誉でもないこの大会で、さすがにげんなりだろう。 今シーズン、ヴェンゲル監督にしてはスコッドをうまくローテーションして、本命のリーグ戦に集中できるようそれなりにカップ戦を犠牲にしてきたはずが、ここへきてのチェルシー戦を「ビッグゲーム」であるとコメント。FAカップからの早期敗退という失意のまっただなか、カラバオの王冠(ビールだけに)を目指してファーストチームの選手たちが多く起用されることが予想される。
【秒読み】アレクシス・サンチェスがマンチェスター・シティへ移籍決定【か?】
英メディアが一斉にサンチェスの移籍が間近と報道を始めた。これはついにもしかしてもしかするか。
3試合で4つのペナルティ。アーセナルの守備崩壊とヴェンゲル監督の罪
FAカップのサードラウンド、ノッティンガム・フォレストに4-2で敗れた試合、アーセナルはボックス内で2度ファールを犯しふたつのペナルティを与えた。これでここ3試合で4つのペナルティを相手に与えたことになる。もちろんすべてのシュートが決まっているので4失点となり(チェフが2本、オスピナが2本)、それらはすべて勝敗に影響している。 ヴェンゲル監督はフォレスト戦後のプレス会見で、この試合で与えたペナルティについてコメントを求められると「話したくない」と拒否。ボス本人はこの3試合連続でペナルティで失点していることについて、もしかしたら「(不公平なジャッジの)被害者」のつもりでいるのかもしれないが、議論を呼んだマイク・ディーンによるチェンバースへのファール(WBA戦のハンドボール)を除いては、おそらくどれも正しいジャッジだったろう。 フットボールにおいて自陣ボックス内でファールを犯せば大ピンチに陥るというのは小学生でも知っている。基本的にはチャレンジすらしてはいけない場所だ。そのような特別なエリアだから攻撃側が圧倒的有利にプレイできるので、そもそも侵入されてもいけない。 なぜアーセナルはいとも簡単にボックス内に侵入されてしまうのか。そしてなぜアーセナルのディフェンダーはたびたびボックス内でファールを犯してしまうのか。
【マッチレビュー】17/18 FA Cup ノッティンガム・フォレスト vs アーセナル(1/7/2018) 弱すぎて笑えるアーセナル
どこから突っ込んでいいものやら。いろいろ負けた理由はあるんだろうけど、これもアウェイマッチだったんだよね。 今回はもう振り返るのもめんどくさいんで、いくつかのコメントで。 Nottingham Forest 4-2 Arsenal: Eric Lichaj double helps eliminate holders
ヴェンゲルが今季いっぱいで退任、そしてミケル・アルテタが後任に?
Mirror様が大胆予想。 Wenger may quit as Arsenal boss this summer – and has a replacement in mind 「ヴェンゲルが夏には退任するかも。そして後任はもう決まってる」。誰かってアルテタだよ。現在マンシティでグアルディオラの片腕をしている元パスマスター、ミケル・アルテタ。誰がいったとか、ソースとか関係ねえし。
【マッチプレビュー】17/18 FA Cup ノッティンガム・フォレスト vs アーセナル(1/7/2018)
The Emirates FA Cup。エミレーツ航空がお届けする今季のFAカップ。アーセナルは今季初登場かな。一応アーセナルはFAカップをここ4年で3回獲っている(通算で13回優勝)という、まるでヨーロッパリーグを3連覇したセビーリャのような、いまいち誇っていいのだかどうかわからない微妙な記録を持つクラブである。優勝候補と見ていただいて差し支えない。まあカップ戦なんで1回負けたら終わりなんだから、4年でたったの1試合しか負けてないという勘定に。なんでFAカップだけそんなに強いんだと。 お相手はノッティンガム・フォレスト。今季はイングランド2部リーグで戦っているわりとつよいチームらしい。カップ戦メンバーで挑むアーセナルは注意が必要だ。
メイトランド・ナイルズ「ぼくがどうしてピッチの上ではあんなに落ち着いていられるのかって?」
うんこみたいに脆弱なチームで前半戦を6位で終えたアーセナルのなかで、いま唯一大注目の選手といえば、AMNことエインズリー・メイトランド・ナイルズを置いてほかにいない。 若手のなかでもシーズン始めにはもちろんリース・ネルソンやエディ・エンケティアといったアタッカーが注目を集めていたが、ここへきて昨シーズンのブンデスリーガのシーズン・ベストイレブンであるコラシナツを差し置いて、守備的な選手であるAMNがファーストチームに割り込んでこようとしている。イウォビ以来、われわれがひさしぶりに刮目する期待のヤンガンが現れた。 そんなAMNが公式のインタビューに答えた。 Maitland-Niles – Why I’m so calm on the pitch
【マッチレビュー】17/18EPL アーセナル vs チェルシー (3/1/2018) いやだからそこは勝(以下略
メディアにはスリラーとかエンターテインとかっていう単語が踊っている。そりゃ中立のファンにはおもしろい試合だったと思う。しかしアーセナルのファンとしては、先制点を取ったあの流れでわずか4分後に失点とかもうやりきれんわけだ。1点めのあとは絶対ぜーったい120%追いつかれると予想したけど。当たんなよ。悪い予想ばかりがあたりすぎるんだよ。まったくもう。 でもこの試合で見せたチームのポジティブな側面も認めなければならないのもたしか。複雑な気分だ。まあ負けるよりマシか。 Arsenal v Chelsea
【マッチプレビュー】17/18EPL アーセナル vs チェルシー (3/1/2018)
EPL、アーセナルの22試合目はエミレーツでのチェルシー戦。アーセナルはここ6試合でたったの2勝(4分)と不調の真っ只中。今季序盤のスタンフォード・ブリッジでの戦いと同様、今回もアーセナルの劣勢予想が大方を占める。現在のアーセナルについてネガティブなことならいくらでも思いつくが、ポジティブな側面は全然思いつかない。 そういえば、ボスはこの前のWBA戦後にマイク・ディーン始めレフェリーに詰め寄ったということでFAからペナルティがあるとのことで、この試合から?ベンチ入りしないのかもしれない。もうどうにでもな~れ。
アーセナルはUEFAチャンピオンズリーグを逃した恩恵を受けていない/サンチェスをすぐ売ろう【17/18シーズン前半まとめ】
2017年も終わったということで、今季ここまでのリーグテーブルを確認しよう。 現在6位のアーセナルは残り1試合を消化しても4位のリヴァプールには追いつけず(6ポイント差)、次節にでウエストハムと対戦する5位のToT(2ポイント差)にも追いつけない可能性が高い。しかもアーセナルの次の相手はチェルシーだ。つまり下馬評どおりトップ6最弱の6位。それがアーセナルのEPL17/18前半戦の結果である。 アーセナルはチェルシーに負けるようなことがあると、もはや第二グループよりもバーンリーやレスターとともに第三グループを形成することになるかもしれない。