Arsenal, EFL Cup, Match

【マッチプレビュー】17/18EFL(Carabao Cup) アーセナル vs ウエストハム(19/12/2017)

お久しぶりのリーグカップことカラバオカップ。いつの間にやら8強が残るのみとなっていた。この組み合わせをあらためて見るときれいにトップチームとそれ以外で組み合わさっている。アーセナルがいい相手を引いたのかどうか微妙なところである。ひとまずレスターを引かなくてよかったという感じだろうか。 いずれにせよすでに次のステージの4強が見えてしまうような組み合わせ。逆に4強はリザーブの選手を多く起用するはずで、4強と戦うクラブにアップセットのチャンスがあるとすればそこだろう。モチベーションは高いはず。 EPL前前節では、楽勝が予想されたウエストハム相手にスコアレスドローといい試合をされてしまったアーセナル。ローテションでリーグとはまったく違う顔ぶれで臨むであろう試合とはいえ、ホームでファンを満足させる試合をしてもらいたい。

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17/18 EPL前半戦、目を覆うばかりアーセナルの「非効率」

昨日のニューキャッソー戦で今季リーグの18節を消化。アーセナルは不甲斐ない戦いを続けながらも、ニューキャッスルに勝ったおかげで、ToTやリヴァプールなど同様に苦しんでいるクラブもあり、現在暫定4位と定位置にいる。バーンリーの善戦は予想外だとして、それ以外は概ねシーズン前の下馬評に近いものになってきているのではないだろうか。 われらがアーセナルは、4試合ぶりの勝利もあってボスも胸をなでおろしたいところだろうが、今季ここまでの戦いを振り返ると不安定で非効率なパフォーマンスを続けており、これを改善しないことには現在の順位もまったく安心できない状況だといえる。 今回は毎日アップされるアーセナルのブログでおなじみのArseblogのメンバーでもある?@7amkickoff氏のエントリより、18節までのEPLクラブの詳細なスタッツをもとに、いかにアーセナルが効率の悪い試合をしているかについて考えたい。

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【マッチレビュー】17/18EPL アーセナル vs ニューキャッスル (16/12/2017) モヤモヤがな~ず

なんかモヤモヤしませんかね。さま~ずが全然モヤってない土地をぶらぶらするくらいモヤモヤする。大江アナがいたころの輝きがまったく取り戻せていない。エジルのスーパーボレーで勝ったのにモヤモヤ。 Arsenal 1-0 Newcastle: Mesut Ozil volleys Gunners into top four

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【マッチプレビュー】17/18EPL アーセナル vs ニューキャッスル (16/12/2017)

EPL第18節。不調のアーセナルはエミレーツにマグピーズことNEWキャッソーを迎える。 アーセナルは現在リーグ7位と腹立たしいようなポジションにいる。一方のニューキャッスルは16位と降格圏まであとわずか。中立のファンにはまったく興味がそそられないであろう試合。

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ついにイングリッシュ・プレミアリーグも一強時代を迎えるのか

破竹の勢いでポイントを積み重ねているマンチェスター・シティがついにアーセナルの連勝記録を追い抜いた。時間の問題だとは思っていたが、改めてそうなるといくらか寂しいものがある。まだリーグ無敗優勝の記録が残っているが、現在の彼らの勢いを考えるとマンシティなら今季の無敗優勝も夢じゃないように見える。 リーグ1位のマンチェスター・シティは現時点で、17戦16勝1分0敗。得点52失点11、ゴールディファレンス41。ポイントは49で、まだ半分も終わっていないというのにここから全敗しても昨年だとリーグ8位に入れる勝ち点だそうである。 今マンチェスター・シティのファンになればあなたは必ず幸せになれる。

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【マッチレビュー】17/18EPL ウエストハム vs アーセナル (13/12/2017) 悪い流れを断ち切ることができないガナーズ

攻めても最後のツメが甘く得点できず、守ってもDFの数的優位のアドバンテージを活かせず相手FWひとりに翻弄される。またしても既視感のある試合展開。マンU、サウサンプトンと来た悪い流れを断ち切る必要があったガナーズだが、結局ゴール前を分厚く守ったウエストハムに逃げ切られた。ここ3試合で1敗2分。これでリーグ7位に後退。 また今回は失点しなかったとはいえ、ウエストハムが得点できなかったのはアンラッキーで2失点していてもおかしくなかった。スコアレスドローで終えられたアーセナルのほうがラッキーだっただろう。 West Ham v Arsenal preview: Aaron Ramsey and Shkodran Mustafi out

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【マッチプレビュー】17/18EPL ウエストハム vs アーセナル (13/12/2017)

EPL17節、アーセナルは知将デイヴィッド・モイーズ率いるウエストハムとの対戦。一応ロンドン・ダービーである。アーセナルは前節サウサンプトンとの引き分けで暫定でリーグ6位に後退。よく見ると4位にはバーンリーがいるというよくわからない順位に。対するウエストハムは19位と降格圏に沈んでいるが、前節チェルシーに勝利しているので自信をつけているだろう。いやなタイミングでの対戦となる。 マンU、サウサンプトンと『自虐の詩』(業田良家)なみにちゃぶ台をひっくり返したくなるような無様なパフォーマンスに終わったアーセナル。怪我人が何人かいるものの、相性のいいクラブといえるウエストハム相手に巻き返しを図りたい。

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UEFAヨーロッパリーグ17/18 ラスト32組み合わせが決定。アーセナルの相手はスウェーデンのOstersund

アーセナルが今季参戦しているUEFAヨーロッパリーグのラスト32クラブ、対戦の組み合わせが発表された。

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アーセナルの補強ポイントその1(GK編)【2017年12月版】

今季ここまでのアーセナルの戦いを振り返ると、毎年必ず悩まされている怪我人によるフォームの失速というものがない。最大の要因はリーグとカップでスコッドをまるごと入れ替えるローテーションの成功といえるが、その割には本命のリーグ戦で16試合を消化して5位と決して満足のいく結果を得られていない。 トップとは17ポイント差。2位とは6ポイント差と射程圏内だが、ここ2試合でケアレスミスから5ポイント失っており、好調から一転して相変わらずの不安定さを露呈、またここから調子が上向きそうな気配もない。(※ちなみにこの2試合で5ポイントを取リ逃さなければアーセナルは単独2位に浮上していたようだ) いま、アーセナルに必要なものは何か。 2017年12月、冬の移籍市場オープンを目前に控えたところで、アーセナルの補強ポイントをポジション別にまとめておきたい。GK、DF、MF、FWと4回に分ける予定。まずはGKから。

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【マッチレビュー】17/18EPL サウサンプトン vs アーセナル (10/12/2017) 見どころなさすぎて困惑

こういうのを塩試合っていうんですかね。あんまり若者ことばを知らないもので合ってるかわからないけど。 しょっぱいよ。しょっぱすぎる。サウサンプトン相手に開始3分に失点て。阿呆かと。ゴール前バスを停められるだけならまだしも、ボールを失えばしっかり逆襲もされてて。完全に彼らのプラン通りではないか。 開始早々に失点、分厚い守備に手こずる、相手GKを覚醒させる、カウンターでやられるなど既視感満載。アーセナルはマンUに続きまたしても自分たちのミスから効率の悪い試合をした。愚者は同じ失敗を繰り返す。ガナーズにこそそのことばを贈りたい。 武田鉄矢氏の名言に「うじうじ悩むくらいだったら何も考えずにおもてを走ってこい」というのがある。ガナーズの諸君はまず頭を空っぽにする必要があるんじゃないかな。彼らは何かに囚われている。だから実力が発揮できない。AFCは武田鉄矢をメンタルトレーナーに雇うべきだね。

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【マッチプレビュー】17/18EPL サウサンプトン vs アーセナル (10/12/2017)

金曜朝にヨーロッパリーグを戦ったと思ったら日曜夜にはもう次の試合。ここしばらくは週末と平日で週に2回の試合を連戦で戦っている。ローテーションが出来ていなかったら、また野戦病院のような状態だったに違いない。今季何が一番珍しいかって怪我人が全然いないことなんだよー!(うれしい悲鳴)。 さて、EPL16節はサウサンプトン戦アウェイマッチ。アーセナルは現在5位、サウサンプトンは現在11位と、両クラブともになかなかふさわしいポジションに収まっている。プレミアリーグのクラブのなかでも、アーセナルがトップ6以外で苦手にしているクラブのひとつがこのサウサンプトン。今季アーセナルのアウェイレコードはさんざんなことになっているが、マンU戦は忘れて今季3つめのアウェイ勝利をもぎ取りたい。

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最近のアーセナル移籍ニュース(2017年12月8日)ゴレツカは本当に来るのか

UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグがともにグループステージを終え、各クラブともにさらに厳しさを増す次なるステージへ向けて、準備を進めようとしている12月。ファンの最大の関心事のひとつは来月に控えた1月の移籍市場で、アーセナルにとっては史上最悪級といわれた今夏のマーケットでの失態を挽回すべく、より積極的な動きが期待される。ミズリンタットという新しいリクルートのスタッフも入社したしね(サンレヒは来年2月の入社らしい)。また、エジルとサンチェスという2大スターを1月にどうするかという大きな課題も残る。 そんな移籍にまつわるゴシップを中心に最近のアーセナル移籍ニュースをまとめていこう。