こんにちは。 移籍ウィンドウ盛り上がっていますね。チェルシーにルカク、マンUにロナウドときて、アーセナル界隈はシャマクだサノゴだパク・チュヨンだとすっかり自虐的に。はあ。 さてPL2試合でまだ勝ちのないアーセナル。ここでマンシティ(A)が登場。 ミドウィークのカラバオカップWBAでのシーズン初勝利でチームは一息ついたものの、またここで現実に引き戻されるかもしれないと思うと始まる前からげんなりする。なんとかしてもらいたい。 この試合が終わると2週間のインターナショナルブレイクに入るため、ここで温存するものはない。また、IB後のアーセナルには多くのレギュラー選手も戻るだろう。ということは、ここで納得できるパフォーマンスで、いい余韻を残すことには大変な意味がある。 この試合をプレヴューしてゆこう。
【マッチレビュー】21/22カラバオカップ ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン vs アーセナル(25/Aug/2021)もっとも必要だったもの
こんにちは。今日は暑かったすね。 試合ご覧になられましたか。ここに来ているということはもう結果は知っているでしょうが、まだ観ていないならどこかで観よう。デトックス。 ということで、快勝でござる。 アルテタのアーセナルは5点以上を取ったことがないそうで、ここまでで最高のハイスコアという6-0、そしてクリンシート。ケチャどばだった。 相手が想像以上にBチームだとか、U-23だとか、多くのシニア選手たちがプレイしたアーセナルはこれくらいで勝って当然という試合ではあったが、それでもいまのチームにもっとも必要だったものをここで得ることができたことは大きい。 この結果には、ミケルがいちばん安堵していることだろう。 試合をざっと振り返ろう。 Aubameyang stars as Arsenal thrash West Brom
【マッチプレビュー】21/22カラバオカップ ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン vs アーセナル(25/Aug/2021)シーズン初勝利へ本気チームで
リーグカップことEFLカップことカラバオカップ。今年もやってきた。 今回はラウンド2で、アーセナルは現在はチャンピオンシップのウェスト・ブロムとアウェイで対戦する。 ちなみにアーセナルは例年リーグカップはラウンド3からの登場で、今回ラウンド2から出場するのは、1995年以来ということである。たしかに、云われてみれば毎年こんなにすぐにリーグカップでプレイしていなかった気がする。 アーセナルはシーズンが始まってここまで2戦2敗の無得点。この試合は、PLとは違うレヴェルの試合になるはずだが、チームの勝利へのプレッシャーはますます高まっているところで、勝って当然という難しさもある。もし万が一、ここで敗けてコンペティションから敗退ということになれば、さらに大きな逆風が吹くのは必至。さすがにそんなことはあるとは思えないが、何でも起きるのがミケル・アーセナルでもある。 今晩の試合(※日本時間で明日早朝)をざっくりプレヴューしてまいろう。
ウィリアン、トレイラ、エンケティア…… アーセナル退団が近づく選手たち【2021夏】
おはようございます。 ゆうべは全然眠れなくて、気がついたら外が明るくなっていた。眠るのはあきらめて早朝からtwitterをチェックしていたところ、ウィリアンの移籍が決まりそうだとかで界隈はだいぶ盛り上がっていた。 デッドラインデイが近づくなか、ここ数日で何人かそういう噂が出ているので、ここでまとめておこう。アーセナルのクラブ運営にとって、補強と同じくらい選手の放出は重要で、ようやく本格的にスクワッド整理が始まりそうになっている。
【マッチレビュー】21/22EPL アーセナル vs チェルシー(22/Aug/2021)実力差
先週ブレントフォードに歴史的勝利をプレゼントし、今週もまたルカクのPL復帰をお祝いし、チェルシーのタイトルホープの現実味をアシスト。アーセナルはまさに噛ませ犬。 Arsenal 0-2 Chelsea: Romelu Lukaku scores and dominates on second Chelsea debut as Blues impress at Emirates シーズンスタートからの2連敗はキツい。アーセナルは、ファンのメンタルヘルスも考えてほしい。 試合をざっくり振り返ろう。苦行。
【マッチプレビュー】21/22EPL アーセナル vs チェルシー(22/Aug/2021)意地をみせろ
PLのシーズン2試合めにして、ロンドンのライヴァルであり、昨シーズンのCLウィナーであるチェルシーをエミレーツに迎える。 先週、初戦をあんなふうに敗けたアーセナルとしては、非常に厳しいフィクスチャだ。 ただ、アルテタのチームは強いチームに強いことも事実。19-20シーズンに世界最強となったチェルシーにリーグダブルをかましたのはアーセナルだけである。 昇格チームに2-0で敗けたアーセナルと違って、彼らはPL初戦をパレスを相手にホームで3-0快勝。昨シーズン後半の勢いをそのまま維持しているっぽい強敵に、アーセナルはどうプレイするのか。 この試合をプレヴューしてまいろう。
アーセナルがマーティン・オーデガードとアーロン・ラムズデイルの獲得を発表
こんにちは。 アーセナルからオーデガードとラムズデイルの獲得がさっそく発表された。 Back with us ???? ✍️ Welcome, Martin — Arsenal (@Arsenal) August 20, 2021 Welcome to The Arsenal, @AaronRamsdale98 ❤️ — Arsenal (@Arsenal) August 20, 2021 めでたし。
オーデガード移籍でレアル・マドリッドとアーセナルが合意報道。ラムズデイルも
こんにちは。 来ましたね。ついに。 昨日ノルウェイメディアが、オーデガードのパーマネント移籍でRMとアーセナルが合意したと報道。 ???? DØNE DEAL! Arsenal and Real Madrid have reached an agreement for the permanent transfer of Martin Ødegaard. Ødegaard is already in London to complete his medical ahead of a move that will make him an Arsenal player until June 2026. pic.twitter.com/2SB30rIQP7 — Arilas Ould-Saada (@arilasos) August 18, 2021 ロマーノもHere we go。ここへたどり着くまでに、アーセナルのMFターゲットについては、ロマーノとほかのジャーナリスト(Bellとか)で意見の相違があったりしたことを想起すると、興味深いtweet内容。「エドゥとアルテタが6月から唯一もっとも求めていたのはオーデガード」。 Martin Ødegaard to Arsenal, here we go and deal confirmed! Permanent move – bit less than €40m to Real Madrid. Personal terms already agreed on five years contract. ???????? #AFC Edu and Arteta wanted Ødegaard as only priority since June, strategy was correct… and now, done deal. pic.twitter.com/2LCaiEiKD0 — Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 18, 2021 …
ウィンドウクローズまであと2週間。ファブリツィオ・ロマーノがアーセナルの移籍進捗を語る【2021夏】
こんにちは。 九州地方や中国地方やその他激しい雨が降っている地域の皆さん大丈夫ですか。心配です。ご安全に。それと沖縄とか川崎とかCovidがひどいことになっている地域も。Stay home&stay COYGでいきましょう。 さて、アーセナルはPLの新シーズンの初戦に敗けたおかげで、ファン界隈には悲観的なムードが漂っている。あの内容では無理もない。 そういうことがあったので、あとは移籍市場に期待するしかないというところながら、そちらもまた不要な選手がなかなか売れず、補強もはかどらず、悲観的なムードが高まっている感じ。 じつは今日はPLの移籍ウィンドウがクローズする8/31のちょうど2週間前ということで、信頼できるメディア/ジャーナリストの情報をもとに、現在のアーセナル移籍活動の進捗状況をかんたんにおさらいしたい。
【マッチレビュー】21/22EPL ブレントフォード vs アーセナル(13/Aug/2021)厳しすぎるスタート
ぼくは毎年アーセナルのPL無敗優勝を夢見ているので、そのシーズン初めての敗けはふつうの敗けより受け入れがたい。ましてや、それが初戦ともなれば。 PL昇格チームスのひとつ、ブレントフォードにほとんどいいところなく敗け。なんというか、ホームサポーターズを前に戦う彼らとは勢いが違っていた。 心配していたこと、こんなふうになったらイヤだなと恐れていたことが実現してしまったような感覚。ここで敗けることもいっさい予想していなくはなかったとはいえ、それがほんとうにそうなると、面食らうところがある。 もちろん結果も失望だが、それよりもがっかりしているのは内容だ。このチームはいまシリアスな問題を抱えている。変わらなければ生き残れないのに、変われないという問題。 この試合を振り返ろう。今シーズンも苦行はつづく。 Brentford beat Arsenal on opening day
【マッチプレビュー】21/22EPL ブレントフォード vs アーセナル(13/Aug/2021)新シーズンのスタート
こんにちは。ついにこの日が来てしまいましたな。2021-22シーズンEPLのスタート。 アーセナルは当初の試合予定日が1日繰り上がって、フライデイナイトに。ちなみにPL的にもこの試合がシーズンオープナーとなる。 夏の補強も道半ばということで、ファンとしては期待と不安が入り混じった複雑な心境ながら、アーセナルがどんなふうにシーズンを始めてゆくのか。楽しみだ。 では、この試合をプレヴューしてまいろう。
サイン目前から一転、ラムズデイル獲得交渉から撤退。どうなるアーセナルのGK
こんにちは。昨日のディスカッションエントリにはたくさんのコメントをいただいて。なかにはぼくに励ましのメッセージなどもいただいたり。読んでおります。ほんとうにありがとう。 21-22シーズンの予想コメントはまだまだ読みたいので、まだのかたはぜひ。 さて。今朝見て驚いたニュースは、多くのメディアでも契約完了に近づいていると云われていたアーロン・ラムズデイルから、アーセナルが手を引くという件。 明日にはもうシーズンがスタートするというタイミングでこれとは。くわしく見てゆこう。
