I’ve been thinking about this since yesterday and I think Arsenal have to take control of this situation by amending their image. This is still a totally normalised way of playing against Arsenal, which is why it is treated with such leniency imo. https://t.co/pOxDqDbSBM — Tim Stillman (@Stillberto) June 21, 2020 ブライトン戦のあと、アーセナル論客のひとりであるティム・スティルマンが、アーセナルは自分たちで(弱い)イメージを変えていく必要があると訴えていた。
【マッチレビュー】19/20EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(20/Jun/2020)底なしの危機
楽観はしていなかったが、さすがにここで敗けるとは思わなかった。これで今シーズンはBHAにダブル。 Brighton 2-1 Arsenal: Neal Maupay grabs last-gasp winner after Bernd Leno stretchered off ジャカの離脱にマリの重症、ルイスのバン。すでにシティでシッチャカメッチャカになったと思ったが、今回はさらに、チームのベストプレイヤーだったレノが犠牲に。 PLリスタートからの2連敗でアーセナルが被った甚大な被害は、来シーズンに向けたプランにも大きな影響を及ぼすのは必至。ただでさえ、財政難であえいでいたクラブは、さらなる無慈悲な追い打ちをかけられている。いったいほんとうにこれからどうなってしまうのか。 今回ばかりは、下には下があることを思い知らされた。終わりのない底なしの危機。下手すると、まだまだ行くぞこれ。
【マッチプレビュー】19/20EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(20/Jun/2020)問題噴出でどうなるアーセナル!?の巻
シティでの惨めな敗戦から中二日。精神的にも身体的にも十分に準備する時間もとれぬまま、アウェイのブライトン戦がやってきた。 昨日のアルテタの会見エントリにつづき、今晩の試合をプレヴューしてまいりたい。 Brighton & Hove Albion v Arsenal
【試合前記者会見】19/20EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(20/Jun/2020)問題噴出でどうなるアーセナル!?の巻
いやはや。えらいことになりましたな。もうニュースはご覧になって? シッチャカメッチャカとはこのことである。何もかもがヒドい。 クラブでもチームでも自滅感のある立ち回りのまずさもさることながら、もはやこのクラブは呪われているのではないかというくらい「アンラッキー」なことも続いている。 COVID-19による3ヶ月中断から華々しくリスタートしたPLながら、さっそくマンシティに惨敗したアーセナル。 土曜日、シティから中二日で臨むブライトン&ホーヴ・アルビオンもまた苦手なアウェイマッチとなる。 プレヴューしてまいろう。まずは、昨日行われたアルテタのプレス会見の様子から。
オバメヤン、サカ、パーテイにウパメカーノ……。アーセナルに関する質問に回答するデイヴィッド・オーンステイン。6/17のLIVE Q&Aセッションより
昨日のシティ戦の直前に、ひっそりと(?)デイヴィッド・オーンステインのLIVE Q&Aセッションが『The Athletic』で行われていて、アーセナル界隈で旬になっているいくつかのトピックについて、なかなか興味深い見解が開陳されていた。 Discuss all things Premier League with David Ornstein | Jun… めでたくリーグ再開となったものの、アーセナルがシティ戦で見せたパフォーマンスは、われわれファンにクラブの将来を心配させるには十分すぎる内容だった。財政難であまり期待できないとはいえ、夏のウィンドウに注目が集まるのは必至の状況となっている。 <PLにまつわるディスカッション>ということで、話題はアーセナル関連だけにとどまらないが、さすがにオーニーということもありアーセナルの話題が多い。というかほとんど。ここではアーセナルに関係するめぼしいトピックについてざっくりフォロウしておこう。
【マッチレビュー】19/20 EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(17/Jun/2020)“THE DAVID LUIZ SHOW”
やあ、敬虔なるAFC信者の同志諸君。久しぶりの苦行はいかがでしたか? 3ヶ月ぶりでこれとは。いつもながら信仰心が試されますなあ。 さて結果はもちろんご存知のとおり。朝っぱらからがっかりしたよね~。中断前から何も変わってないじゃないかと。てかむしろ。 え、もうアーセナルなんて嫌いになったって? おれもです!\(^o^)/ ……でもまあ、結果も半分くらいは予想してたことだし、云うほど傷ついてはいない。この程度ではらわた煮えくり返してたら髪の毛が何本あっても足らないし。 ふだんはこんな結果になったあとは、だいたい傷心でしばらくアーセナルから離れたくなるんだけど、もうつぎの試合がすぐあとに迫っているのでしょうがない。さっくりと試合を振り返っておこう。
【マッチプレビュー】19/20 EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(17/Jun/2020)3ヶ月ぶりのリスタート その2
今日試合当日になり、昨日プレヴューエントリを書いていた時点では出ていなかった情報が一気に出てきた。昨日のエントリに追加していこうとも思ったが、またしても量が多いため新たに「プレヴューその2」をお送りする。
【マッチプレビュー】19/20 EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(17/Jun/2020)3ヶ月ぶりのリスタート
プレス会見エントリにつづいて、シティ戦プレヴューの後半。
【試合前記者会見】19/20EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(17/Jun/2020)3ヶ月ぶりのリスタート
ぼくです。元気ですか。 ついに来た。もう明日(※日本時間あさって早朝)3月に中断していたPLがリスタートですよ。3ヶ月のブランクはやはり長かった。いつものサマーブレイクよりも長かったのだから、そう感じて当然である。一時は19/20シーズンがキャンセルになるかもしれなかったことを考えれば、この再開はぼくらファンにとっても大変に喜ばしいことだ。 PLのリスタートといっても、じつは本格的に20チームの残りラウンドが始まるのは週末からで、今回のミドウィークはカラバオカップのために延期になっていた2試合が先に行われる。 その4チームに含まれるのがわれらで、もちろん相手はマン・シティ。 3ヶ月前、アルテタはこの試合のプレス会見まで行っていたというのに、(アルテタのCOVID-19陽性発覚で)急遽延期になり、そしてその後にはPLの試合は一切行われることはなくリーグ全体で中断を余儀なくされてしまったという。なんだか、準備していた難しいテストを突然延期されてホッとしたような残念なような複雑な心境だったが、個人的には、強敵相手に戦うにはいろんな意味でまだチームは準備万端とは云えず、再開となるいまも期待と不安が入り混じっているのが正直なところである。 あれからけが人が戻るなど、チーム状況もだいぶ変わった。 アルテタはロックダウン中もずっと遠隔で選手やコーチたちと密にコミュニケイションを取っていたということで、ヘッドコーチに就任以来、圧倒的に足りなかった時間を取り戻せたというケガの功名もあった。 苦手なアウェイで相手はビッグ6の最強サイド。はたしてどんな試合になるのか。試合をプレヴューしてゆこう。 さすがにブランクがあって伝えたい情報も多い。ちょっち長くなりそうなので、まずは、アルテタの試合前プレス会見。つづいて試合予想などについて書いていく。
プレミアリーグ(リスタート)の足音
あさ、ふと早く目覚めるときあるじゃないすか。 とくに理由もなく。 いまごろって東京でももう5時前とかで外明るいんだよね。 って、せっかく起きたなら早起きして有意義に過ごせばいいのに しかしそんな気にもならず。逆にもったいない気分になったり。 ゅゆしき事態ですこれは。 ういすきー飲んで二度寝したよね。あはは。 かってにしやがれ ん
ダヴィド・ルイスはアーセナルと契約を延長するとベンフィカのプレジデンテ
今月末には契約切れとなるダヴィド・ルイスとアーセナルの契約延長交渉は計画すらされておらず、来シーズンの去就が不透明になっているとニュースが伝えられてから数日。このブログでも大騒ぎさせてもらったが、その後、早くもメディア等ではルイスはアーセナルと契約延長するという見方が強まっている。
最近のアーセナルニュース(1/June/2020)サー・チプス退任、ジョージ・ルイス獲得、ダヴィド・ルイス契約問題その後……
今年もいつのまにか6月。PLの再開までおよそ2週間と少しになった。 先週はいくつかのトピックでブログエントリを書いたが、今回はそこに漏れたニュースをざっくりとまとめておこう。