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【マッチレビューその1】18/19UEL LAST16 アーセナル vs レンヌ(14/Mar/2019)バードキャッチングとワカンダ・フォーエヴァーの巻【コメント集】

昨夜寝落ちしたおかげで今朝のライブ中継を見逃しましてな。

Arsenal 3-0 Rennes (agg: 4-3): Pierre-Emerick Aubameyang inspires Europa League comeback

結果はファーストレグの惨劇をひっくり返す3-0大勝。さすがウーナイという劇的ターンアラウンド。

今回もライブで観なきゃいけない試合だったなあ。前にもこんなのあったような。。もしかしたらぼくがライブ中継を観ないほうがガナーズの皆さんはいいパフォーマンスが出せるのかも。

オバメヤンのBlack Pantherセレブレーションばかりが試合後の話題をさらっている感もあるが、この試合はそれだけじゃないいいところや語りどころがあったと思う。

これで見事大逆転でクオーターファイナル(ラスト8)に進んだ。

レビューはコメント集からお届け。後半で試合を振り返ろう。



エメリの試合後のコメント

試合直後のコメント。

エメリ:グッドイーブニンだったね。3-0はよかった。4点目が取れればより落ち着くことができた。サポーターと選手をとても誇りに思う。今週はとてもよくやった。ハッピーだ。

90分にわたってわれわれはとてもコンペティティブだったが、もっとうまくもやれた。ボールをもっとコントロールできた。云うのは簡単だけどね。

試合後のプレスカンファレンスより。

(試合について……)

エメリ:グッドイーブニン。今日のサポーターと選手をわたしたちは誇ることができる。日曜にはマンU、今日のレンヌには先週アウェイで敗けていてずっと難しい一週間だったからね。

チームは90分間とてもとても安定したプレイを見せたと思う。それにボールを持っていないときもコンペティティブだったし、守備もとてもよかった。ボールを持ったときにもう少しのコントロール、ポゼッションもほしかったが。

しかし彼らがアタッキングサードにたくさんの選手を上げてきていたので、こちらに攻撃の余地があったしトランジションでは走り込むスペースもあった。試合をコントロールすることについては完全に期待通りというわけではなかったが、わたしたちの試合はとてもコンペティティブで今日はそれがとてもよかった。

(オバメヤンについてと、なぜラカゼットを交代したのか……)

90分間のためのひとつのプランというものがある。そしてもしかしたら90分で決まらないかもしれなかった。3-0にしたときでも失点したら延長戦になっていたからね。イウォビとミッキについてはわたしは試合前から彼らは今日プレイするにふさわしい選手だと思っていたんだ。いいワークをしてチームを大いに助けていたメストとラカゼットを変えて30分のプレイとなった。

この交代から10分間、彼らはとてもインパクトがあって、ゴールも生まれたしふたつのチャンスもつくった。わたしはどの選手も必要だと思う。今日はファースト11が重要だった。しかしほかの選手たちも同様だ。

(これでコンペティションのタイトル候補になったのでしょうか……)

この2試合はわたしたちにとても困難を与えた。このコンペティションで云えば、たとえば今日、インテル・ミランやセヴィーリャが敗退した。ビッグサプライズだ。ラスト8チームはとても重要なチームで、これからの戦いも難しいものになるだろう。しかし、われわれはこの試合やマンU戦の前と同じアイディアで考えていくことになる。

いつも一番重要なのはつぎの試合で、つぎのコンペティションも同じ。15日後、PLではニューカッソーと戦う。ELのほかの試合もある。どれも最重要だと思ってわたしたちは試合ごとに準備していく。

(アーセナルとチェルシーが勝ち進んで、一方UCLでは4つのイングリッシュクラブが残っています……)

わたしはCLもELも知っているが、ときにそれがスパニッシュクラブだったりイタリアンやジャーマンクラブだったりする。でもそれもひとつのことなんだ。CLはとても重要だが、ELも大いに拡大しているし、どのチームもCLの出場の可能性を狙っている。

国内リーグでは、PLのように、トップ4を6チームが争っている。2チームはここからもれるので、ELはCLでプレイするためには大きなチャンスとなる。

そしてひとつのタイトルでもある。今日わたしは選手たちに、わたしがこの大会に興奮していることを伝えたんだ。ただCLに出たいというだけじゃない。これもひとつのタイトルで、タイトルを勝ち取れる可能性を感じることができていると思うんだ。今日のような難しい試合をやったり、あるいはビッグチームと戦ったりしながら。

そして、わたしたちはこのELをPLのように感じることができるとも思う。サポーターとともにいいやり方でビッグアトモスフィアとビッグフィーリングをつくる。ELでもPLでも。トゥギャザー&ストロンガーさ。

(オーバのマスクセレブレーションとブッキング……)

それについての意見はない。わたしには一番重要なことは今日の彼のパフォーマンスだ。ゴールを取ってくれて、アシストもしてくれた。それがわたしには最高の出来事だ。

(今日の勝利で信念がもたらされた……)

日曜のマンUはチームにとても大きな自信になったし、この勝利でも同じだ。このカムバックはとても難しいものだったが、われわれのリアクションはとてもよいものだったと思う。プレッシャーの下でプレイすることはいいことだ。選手たちもプレッシャーのなかでチームとして成長していく。そして難しいときこそベストパフォーマンスを出すことができると感じていく。

チームにとって今日と日曜はとてもコンペティティブに戦っていた。いい自信になるしそれが実感できていると思う。

そしてもし仮にわたしが自分自身により厳しくあろうとするならば、ボールを持ったとき、ボールを持ってコントロールしているとき、ポゼッションしているときに一番の自信が持てるようになりたい。なぜなら、マンUでも今日でもわれわれはボールを持ったときや試合をコントロールしようとするときに、少し自信を失うときがあったからだ。

(これでインターナショナルブレイクがなかったらよかったと思いますか……)

イエスだ。でもそんなものだよ。それに何日か休めるしね。しかしわたしたちは来週もワークを続けるつもりだ。ドバイに行ったり、何人かの選手たちはNTに行く。

この2週間でニューカッソー戦の準備をする。ELのつぎの試合にもワクワクしている。来月にはなにか重要なことがやれるんじゃないかと思っている。

(この2戦のパフォーマンスをベンチマークとする……)

われわれはとてもコンペティティブにプレイしていたと思う。クリンシートは大切だし、選手やシステムを変えても何人かの選手が得点したことは自信になる。最初は3-4-1-2で始めてフィニッシュは3-4-3だった。守備的にプレイするときは5-2-1-2、あるいはイウォビとミッキが入った最後のほうは5-4-1でプレイした。

効果的でありつづけるために、われわれは試合ごとに選手やシステムを変更してプレイすることにも対応できると思う。

勝って兜のなんとやら。こんなにいい結果が出たのに、しきりにもっとボールをコントロールしたかったと。浮かれた様子はない。

でも、普段とちょっと違う感じのコメントもある。やっぱりプレッシャーから開放されてうれしかったんだろうな。

最後には具体的なシステムにまで言及している。ぼくが知るかぎりエメリが数字でシステムを説明するのはけっこう珍しい。

P.E.オバメヤンのコメント「クラブはエインズリーを誇るべき」

2得点と1アシスト。みんなが納得のMOTM。試合後のコメント。

(マスクについて……)

PEA:ぼく自身をレペゼンできるマスクがほしくて、それが『ブラック・パンサー』だったんだ。ガボンでは、NTのことをパンサーズっていうんだ。だからアレがぼくらしいってことさ。

(少しナーヴァスになっていた?……)

少しだけね。試合の終わりの方でふたつもチャンスをミスしてしまったけど、ぼくらが勝てたことが一番重要で、みんながハッピーでみんなが誇らしいよ。

(ハットトリックを逃した……)

イエア、今日はいくつかミスしてしまった。でもぼくは今日のエインズリーのことがとてもうれしいんだ。だって、こんなふうにユースチームからここまで上がってきて、とてもいいプレイをしている若い選手のことをアーセナルは誇るべきだろう? みんながハッピーに思っているよ。

(フィジカリティ……)

レンヌはちょっとナーヴァスで怒りっぽくて、でもそれもフットボールでそういうことも起こりうるものだ。

いやあ、おれもそう思うね。途中までAMNがMOTMになるんじゃないかと思っていたくらいのパフォーマンスだった。

もちろん彼もインタビューに答えている。

エインズリー・メイトランド・ナイルズのコメント「クロスには飛び込めと云われていた」

おれたちのバードキャッチャー。初ゴール。試合後のコメント。

AMN:ぶっちゃけこの気持は説明できないよ。オーバから素晴らしいクロスが来て、なんとかいいタイミングでゴールに入れることができた。マネージャーからはずっとバック5でプレイしているときはクロスに飛び込めって云われていて、それを実践したんだ。

あんなに早い時間帯で2-0にできたのは素晴らしい気分だったね。

(最近のフォームについて)ぼくらがやれることをただ見せているだけさ。チームとしてぼくらがかなりいいということを見せているんだ。みんながピッチ上でお互いのために戦っている。

ホームの雰囲気もずっと最高だった。ぼくらにはファンの後押しが必要で、彼らにはいい結果を出すことで感謝を伝えているんだ。

ペトル・チェフのコメント「夢はトロフィで終わること」

今シーズン序盤以降はカップ戦GKとなっているチェフにとって、EL敗退ばその時点で事実上の今季終了を意味する。彼がこの大会に賭けているものは小さくない。チェフ試合後のコメント。

(ビッグパフォーマンスでした……)

チェフ:そうだね。試合前にみんなでドレッシングルームで話していたんだ。もしぼくらが敗退することになるのなら、ビッグパフォーマンスでそうすると。ときどきビッグパフォーマンスをやるとかときどき正しいことをする、それではアンラッキーで敗退しかねない。今日ぼくらがやったようなレベルでプレイするとき、勝ち進むチャンスがあるんだとわかる。

試合が始まったらできるだけ早く、チームプレイのやり方を確認してともに戦う。チャンスは自分でつかむものだろう。ぼくらは重要な時間帯に得点し、クリンシートもキープできた。それがああいった試合で求められるものだ。

(15分にはレンヌのアドヴァンテージを拭い去りました……)

それがとても重要だった。この試合はトリッキーな状況もあった。なぜなら2-0で勝ち抜けられたが、そのときでも彼らに必要なのは1点だけ。とにかく3点目が必要だったが、それでも1失点してしまえば延長だ。アウェイで3-1で負けたことがぼくらをとても難しい状況に追い込んだ。でもそれにもどう対処すべきかわかっていたし、結局は勝ち抜けはぼくらにふさわしかった。

(ファイナル・シーズンでトロフィを掲げるチャンスがまだある……)

ぼくの夢は続いている。ぼくの夢はこの手にトロフィを持ってリタイヤすることだ。今日はこんなふうに終えられてぼくにチャンスを与えてくれた。まだ長い道があるが、あんなパフォーマンスができるなら達成できるだろう。

(オバメヤンとマスク……)

彼は適切な機会があったらあれを出すようなことを云ってた気がするよ。彼はハットトリックの可能性もあったからハッピーじゃないかもしれない。けどあんな決定的な時間で2得点もできたのだから。あれこそチームに必要だったものだ。

コメント集は以上。つづいてレビュー後半はマッチスタッツと論点を。。

ベン・アルファのコメント見たかった? おれも。



2 Comments on “【マッチレビューその1】18/19UEL LAST16 アーセナル vs レンヌ(14/Mar/2019)バードキャッチングとワカンダ・フォーエヴァーの巻【コメント集】

  1. いやー、やっぱり勝ってくれましたね。
    オーバメヤンがそろそろ復調するんじゃないかなと思ったら、2G1Aと最高の仕事をしてくれましたね。(まあビッグチャンスも外してましたけど・・・。)
    それにしてもレンヌには参りましたよ。
    酷いラフプレーをかますくせに、大げさに痛がって試合を止めるわで、小劇団コントを見せられてるのかと錯覚しましたわw

  2. 管理人さん、スターティングメンバー当たってましたね(^^)
    そして前に自分が言った3-0か4-0で勝つって言った通り!!
    ざまぁみろベンアルファ!笑

    ナイルズは本来のポジションでもないのに本当に頼りになるなぁ。
    このままベジェリンが怪我から復帰してもポジションがないくらい活躍してほしい。

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