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【マッチプレビュー】18/19EPL ワトフォード vs アーセナル(15/Apr/2019)タマを見せてくれ!

下品ですまない。

TVの放送スケジュールの都合とか云われているMNF。平日早朝のキックオフとなる極東のわれわれにもキツいスケジュールだ。でもちょっとくらい眠いのがなんだってんだ。ガナーズの皆さんはもっとキツい。

さて、PLのほかのクラブよりも一足遅いWeek33、アーセナルはワトフォードとのアウェイを戦う。

残り6試合、熾烈なトップ4争いが繰り広げられるなか、今季アウェイで絶不調のアーセナルにとってはこの試合もまさに勝負の分かれ目といったところ。もっとも、もうシーズン終了までずっと勝負の分かれ目である。

現在アーセナルは暫定6位。4位のチェルシーより2試合少なくて3ポインツ差。まだまだレースはつづく。

Watford v Arsenal

前回エヴァートン(A)でいいところなく敗けたあとに、ELナポリ(H)で快勝と、アーセナルは相変わらずの内弁慶っぷりを見せている。

この試合の課題も当然ホームでのフォームを維持することになる。エメリのアウェイマッチ対策が注目される。



エメリの試合前コメント

試合前のプレスカンファレンスより。

(ナポリ戦でのわれわれのアタッキングプレイ……)

エメリ:今シーズンのチームのパフォーマンスは安定していると思う。進歩しているし、試合ごとにより競争力をつけてきていると思う。つぎのステップは(アウェイで)3ポインツ取るというビッグチャレンジだ。ホームだとかアウェイだとか関係ない。その難しさは相手によるし、ホームではポジションが助けになる。

どの試合でも相手に合わせて違ったゲームプランを立てる。勝利への野心をもって試合に準備していくんだ。

(とくにいい瞬間があっただけなのか、あるいはとくにいい試合があっただけなのか……)

それはたくさんあったと思う。しかしわたしは未来はさらによくなってほしいと思う。勝ったときはすごく楽しめるし、敗けたときでも分析や準備を楽しめる。それがわたしたちのやり方なんだ。

(トテナムのドローで見せたスピリット……)

イエス。でもドローだった! あそこではとてもよくワークしたし、トテナムに対してとても競争力があった。それは自分たち自身に一貫性を要求した結果でもある。どの試合もビッグチャレンジで、そこで進歩することもできるし、3ポインツとってシーズンの終わりにはトップ4以内で終えることもできる。それはわれわれにとっては大きな成功だ。

シーズンを2試合に負けてからスタートになって以来、われわれはいまトップ4フィニッシュが自分たちの手中にあるところまでたどり着いてことについて考えている。

(ラムジーのアティチュード……)

わたしは彼とたくさん話していたんだ。彼が去就についてクラブと話し合っていたときもね。われわれには、彼がただ試合に集中してくれるようアプローチと集中を必要としている。それはユヴェントスとサインしてここでの未来がなくなったあとの彼には簡単なことではないが、彼の集中はチームを助けているし、トレーニングセッションでの彼の姿勢についてもとても素晴らしいものだと思う。彼はどの試合でもプレイできるし、違うシステムや違う戦術、ポジションでも問題ない。いまわたしは彼にとても満足していると云えるね。

わたしは彼との会話はつづけているよ。ここでの前回の試合や、ふたつの重要なコンペティションについて、アーセナルとなにかとても重要なことができるんじゃないかと。彼はサポーターのためにもそれを成し遂げたいと思っているし、わたしも彼のアーセナル魂とともに最後の試合で重要なことを成し遂げたい。

(1年くらい前にワトフォードで敗けたとき、トロイ・ディーニーがチームに「タマ」がないと云った……)

コンペティティヴである必要があるね。コンペティティヴであるということは自分たちのキャパシティを使うことだ。オーガナイズされて、クオリティを出して個人でもチームでもジュエルに勝つ。ボールを持ったコンビネーションをつくれるキャパシティであり、彼らのラインをブレイクし、90分のあいだではセットピース守備でやることもたくさんあるし、コーナーやセットピースの攻撃でどうやって彼らと個人個人が戦えるか。

それにこれはひとつの試合をプレイすることだ。11人のクオリティのある敵がいてオーガナイズされたチームでもある。どの試合もとても難しくなると思うが、そのための準備はできるし、わたしたちならビッグパーソナリティとビッグパフォーマンスを出してプレイできると楽観もしている。

(デウロフェウはセヴィーリャを率いていた時代にいた選手……)

彼はいまでもとてもいいプレイをしているね。先週末のFAカップ・セミファイナルでは2得点してウォルヴズ相手に違いを見せていた。彼のことはとても好きだね。思うに、ハヴィ・ガルシアは彼といい仕事をしているし、ビッグパフォーマンスを見せている。ワトフォードのサポーターたちも楽しんでいると思う。

(デウロフェウはどれくらい将来性のある選手……)

彼はミランでもプレイしていた。バルセロナでもだ。セヴィーリャでも。彼はプレイすることが必要でいいチームを探していた。彼をよくしてくれるいいアトモスフィアといいコーチを。彼はこれからも成長して進歩していくだろう。

(ハヴィ・グラシアと彼がチームをどうセットアップしてくるか……)

わたしはハヴィ・グラシアを知っているんだ。彼のチームはとてもオーガナイズされているし、お互いに助け合う大きなコミットメントがある。バトルするにはとても難しい相手だ。彼のチームは守備がともて強いし、いまワトフォードもそんなチームだ。

彼らはとてもオーガナイズされたチームで、攻撃にだって大きなキャパシティがある。いい動きといいアイディア、いいスタイルがある。

月曜の彼らは大いに期待しているだろうから、いい試合になると思う。わたしはハヴィ・グラシアとワトフォード相手に戦いたいと思っているんだ。彼らはビッグシーズンを過ごしているからね。

(カップファイナルではワトフォードを応援するか……)※マンシティとワトフォードのFAカップファイナル

彼らはわたしの友人なんだ。ハヴィ・グラシアだけでなく、アシスタントの Zigor AranaldeとIñigo Arteagaも。アシスタントコーチとハヴィ・グラシアには感謝する。

さて。トテナム(A)ってわりと今季アーセナルがアウェイでいいプレイをした唯一の試合なんかな。するってーと、やっぱりアーセナルのアウェイフォームは精神的なものであることの証明になるような。

いつもなら敵地で萎縮してしまうけど、NLDという「死んでも敗けたくない」という特殊な状況では開き直ってタマを見せるしかなかった。

いままさに、NLDのように死んでも敗けちゃダメな状況なんだけど、選手たちもそういう気持ちでいてくれるだろうか。

ハヴィ・グラシアのコメント「ここからは7つのファイナル」

ワトフォードのマネージャーでウナイのダチ。

グラシア:(FAカップファイナルのことが気になるか)つぎの試合のことしか考えていない。先のことは考えたくないんだ。

チームにはプロフェッショナルがいるし、彼らもつぎの試合がいかに重要か理解している。

これから決勝戦はひとつだけじゃない。7つもファイナルがあるんだ。選手全員がつぎの試合に集中しているよ。

チームニュース

ソクラティスがサスペンデッド(2試合バンの1試合め)。

ジャカは試合前にチェック。昨日の時点ですでにフルトレーニングに復帰しているという目撃情報もあったし、試合前トレーニングの写真にも写っている。

いつもの3人はアウト。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-3-2-1

ラカゼット

イウォビ、ミキタリアン

ラムジー、ジャカ、トレイラ

コラシナツ、コシエルニ、ムスタフィ、AMN

レノ

当然あのインテンシティの高かったナポリ戦からは変更はしてくるだろう。

オバメヤンはナポリで試合後に足がつって自分で歩けなかったということで。

エジルは出そうな気もするが、アウェイならイウォビやミキタリアンのハードワークを優先してもおかしくはない。

ジャカが復帰してアンカーへ。逆三角の3CM、4-1-2-2-1みたいな。

今回もまるで当たる気がしねえなあ。

ワトフォードについて

現在PLでは暫定の10位。しかし7位から10位はいま1ポイント差しかない。はっきり第三集団を形成する一員となっている。

そして、FAカップでウォルヴズをやぶってファイナルまで進んでおり、あのシティと戦うという。ちなみにシティは今季4冠の可能性を残しているそうでFAカップではもちろんワトフォードを応援したい。

注目選手はもちろんエメリのチームにもいたというデウロフェウ。それとディーニー。CMにはアーセナルとリンクされていたこともあるドゥクレもいる。

ホームではFAカップも入れると現在5連勝中。そこで勝った相手もエヴァートン、レスター、CP、フラム、ウォルヴズとリーグでもポジションの近いライヴァルを軒並み下している。アーセナルには悪い情報だ。

ホームでの対トップ6では9月にToTをやぶっている。

ワトフォードはアーセナルに強い?

苦手の印象も強いが、ワトフォードvアーセナルの2015以来の成績がこちら。

リーグでは、7試合でワトフォードのW2 D0 L5。2017年にホーム・アウェイともに敗けている。そこでタマなしコメントというわけだ。調子に乗りおって。

苦手の印象は一昨年の印象が強いからか。ワトフォードはホームだけでもアーセナル相手に直近5試合中4試合で敗けている。よしいける。

前回対戦について

【マッチレビュー】18/19EPL アーセナル vs ワトフォード(29/Sep/18)進撃のまぐれ当たり?

ホームで敗けにひとしい内容。でも2-0で勝っている。シーズン序盤のエメリ・マジック。

試合結果予想

BBC Sports (Lawro’s prediction) 1-2

SKY Sports (Paul Merson)  2-1

WhoScored.com 2-1

敗けが上回った。そりゃあここまでのひどすぎるアウェイでのプレイを見ていれば当然だとも思う。でもここで結果を出さなきゃトップ4に入れない。

マーク・ロウレンソン(BBC Sports):わたしはガナーズが勝つと思ってるんだ。彼らのフォームがどうこうとは関係なくね。アウェイでは11月の終わりにハダースフィールドに勝っただけだけど。

それよりもワトフォードがFAカップのファイナルを数週間後に控えて同じインテンシティでプレイできるような気がしないんだ。

ポール・マーソン(Sky Sports):アーセナルがここでポイントを取れると信じられるひともいないと思うね。彼らのエヴァートン戦を見たらまるで降格争いみたいに見えたんじゃないかな。トップ4争いに向けてポジションを固めるにはプアすぎなパフォーマンスだった。あの試合に勝っていたかもしれないけど、結局何もなかった。

彼らはホームなら10連勝もできるが、ホームではシーズン中ずっとクリンシートすらキープできない。

ワトフォードなら彼らをいじめることができる。同時にアーセナルはナポリ戦を思い出すだろう。でもわたしはホームチームが勝つと思う。アーセナルはもっとやらなきゃいけないことがある。



試合のみどころ

アウェイゲームにどう対処するか。どう気持ちを上げるか。闘争心を燃やすか。

まだ今後アウェイの試合をこれを含めて4つも残しているのだから、トップ4争いにおいてはそれが決定的な要因になりうる。

結果はどうあれ、アーセナルに厳しい時間帯も当然あるだろう。

エメリの采配はもちろん、コシエルニを中心とするリーダーたちがどうチームを鼓舞していくか。

ファイティング・スピリット、メンタル・マネジメントにも注目したい。

そう意味でキープレイヤーはコシエルニとジャカだと考える。ソクラティスを欠くのが痛い。

キックオフは日本時間明日4/16(火)早朝4:00。COYG

One Commnet on “【マッチプレビュー】18/19EPL ワトフォード vs アーセナル(15/Apr/2019)タマを見せてくれ!

  1. ワトフォードはFAカップを入れた直近は5戦3勝2敗、プレミアのみに限っては5戦2勝3敗では?
    負けた相手は強豪ぞろいですが。

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