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【移籍市場】アーセナルのデッドラインデイ注目ポインツまとめ【2019夏】

早いものでもう明日8/8(木)がイングランドの移籍ウィンドウの最終日となる。(※イングランド現地時間の8日17:00(BST)ということで、日本時間だと8/9(金)の深夜1:00)

これは買うほうの締め切りで、選手を売るほうは相手国の都合に合わせてまだ先まで大丈夫ということだが、イングランドのクラブが一番金を持っているということで、デッドラインデイのあとはビッグクラブが関わらない限りは大きな取り引きは期待できないだろう。

いずれにせよ明日がひとつの焦点になるというわけだ。

サンレヒがイングランドの独特の文化だと評していたデッドラインデイ。TVでは各クラブの施設の前からリポーターがライヴ中継したりとお祭り騒ぎに。特集ペイジも組まれるだろうが、とりあえずSky SportsのTransfer Centreを貼っておこう。

Transfer Centre (Sky Sports)

リアルタイムで移籍情報が追える。

さて、明日のデッドラインデイを控え、ビールを飲みつつ楽しめるよう、いまアーセナル界隈で盛り上がっている案件をまとめておきたい。ご利用ください。



アーセナルのファンのためのデッドラインデイ2019夏を楽しむポインツまとめ

とにもかくにも明日、補強に関する数々の憶測も一応決着がつくことになる。

(オーンステインのツイートを待ちわびる日とも云える)

それにしても、今年の夏はまさにクレイジー・サマーで、過去で一番すごい(語彙)移籍ウィンドウになっているとの声も。

マルティネリ、サリバ、セバーヨス、ぺぺ。クラブ史上最高額のサインまで含まれてんだからヤヴァいとしか云えない。

補強予算が£40Mしかなくて、ウインガーはライアン・フレイザーかヤニク・カラスコの二択で、しかもどっちも来ないかもしれないなんてやってた日が遠い昔のよう。。

そう考えると、潮目となったのは例の「#WeCareDoYou」なんじゃないかと思えて仕方がないんだよね。あそこでジョッシュ(KSE)になにか心変わりがあったんじゃねーのかなとか。思ったり。まあいいやそれはまた別の機会に。

さて、いま現在もっぱら話題になっているのは以下。

  • コウチーニョのローン?
  • ウパメカーノにキャッシュ+ESRでオファー?
  • ルガーニの2年ローン(買取義務Op付き)?
  • ティアニー?
  • エンケティアのローン?
  • エルネニー?
  • ジェンキンソン?
  • エジル?

etc

LB(ティアニー)とCB(ウパメカーノかルガーニ)がプライオリティだと云われているので、もし彼らの話しが明日までにまとまれば100点満点どころの騒ぎじゃねえ!

ひとつづつ確認していこう。

コウチーニョのローン?

一番ホットでもあるが、ぼくには一番不可思議で謎に思える件。

昨日の夜はこの件に関する噂が飛び交ってまったくケイオスな状況だった。おれもさすがにツイートでフォローするのが疲れたっていう。

この経過をまったく追ってないひとに説明すると、バルセロナがグリーズマンを獲得したおかげでコウチーニョが放出対象になっていて、PLクラブが彼(のローン)を狙っていると。

アーセナルはそのなかでもバルサ出身のサンレヒがいたり、先日バルサと戦ったときに突っ込んだ交渉があったとかで有力候補と見られていて、もうアーセナル行きが決まっただの、そもそも興味もまったくなかっただの、逆にオファーされているけど条件が合わないだの、いやいやToTに決まりだの、FCBはPSGにネイマールの取り引きの一部に加えようと画策してるだの、ほんとうにさまざまな噂が飛び交っていた。

ぼくは何度か書いているように、そもそもこの件はまったく信じていなくて、なぜならばアーセナルにはコウチーニョのような選手を獲得する金がないからということに尽きる。それにポジション的に優先順位も高くないというのもあるけど、それに関してはアーセナルは優先順位とかあまり考えてないフシがあるから(笑い)。

彼はバルサがリヴァプールから€145Mという目が飛び出るような金額で買われた選手で、バルセロナはいま損切覚悟で€80Mで売却する用意があるというがそれでもアーセナルにとっては巨額であることは変わりない。そんな選手をアーセナルが実際に取るか? エンバッペのような若くてリセイル・ヴァリューのある選手ならともかく。コウチーニョはもう27才で年齢的にはいまがピークだ。

さらに彼は€200kpwほどのサラリーだそうで、アーセナルの新しいストラクチャからしてもそのような選手を取るのは矛盾しているし、もし万が一取るにしてもエジルかミキタリアンの放出が前提になる。しかし彼らが移籍しそうな気配はいまのところない(エジルはアメリカのDCユナイテッドの噂が出ているけど)。

にも関わらず、信頼できるといわれているジャーナリストを含めてこの噂がもちきりだということは、たしかになんらかのアクションはあるのだろうとは推測できる。いやでもまさか。

明日にはわかるんですけどね。

ということで、アーセナルのファンだけでなくフットボール世界全体でも、コウチーニョは明日のデッドラインデイの注目株のひとつになっている。

※各種報道によれば、現状ではトッナムへのローン移籍の可能性が高まっているようだ。彼らは残り契約1年で契約延長を拒否しているエリクセンの退団不可避で代替を探しており、アーセナルが取るよりよほど意味がわかる。

ウパメカーノ?

だそうで。

RBライプツィグは拒否の構え。まずはリリースクロース(€100M)の金を用意しろ、話しはそれからだと。なんならESRを取り引きに含めてもらっても構わんよと。

『Bild』等が報じているところによれば、アーセナルはすでに2度マジのオファーをしているということで、2度めのオファーは€70M近いものだったというのだからびっくり。しかしそれも断られていると。

もう原始人にクレジットカードを渡したかのようなこの夏の買い物っぷりに驚きを禁じえないよね。まるで金持ちになったかのように振る舞っているけれど、実際は借金地獄になっているだけという。

そもそも、ライプツィグ(ナーゲルスマン)はウパメカーノを新シーズンもレギュラーで使う気マンマンで(3CBのひとり)、レッドブル派閥の彼らは金にも困っていない。このタイミングでオファーされてもという感じだろう。

にも関わらずアーセナルがここまでプッシュしているのは、どうしてもここで優秀なCBを取りたいという動機もそうだが、この取り引きに少なからず勝機があると感じているからだろう。その根拠のひとつはウパメカーノの残り契約年数だといわれる。

彼の契約はあと2年で、どうも契約延長をする気もないらしく、来年に残り契約1年でもっと割安で手放すことになるか、あるいは再来年にはフリーで手放すことになる。いまがまともな金額で売りどきじゃないですかということ。

一説には、アーセナルは仮にこの夏に別のCBを取っても、1月かあるいは来年に再挑戦するとも。

そんなに優秀ならぜひともに来てほしいけれど、ESRは渡したくないなあ。

これも明日にはわかる。

ルガーニのローン?

ウパメカーノよりもよほど現実味があるのが、ユヴェントスのダニエル・ルガーニ(25)。

すでに本人とは条件で合意しており、あとはユヴェントスとの交渉を残すのみとも。アーセナルは2年ローンの買取義務付き、総額€40M(€30Mという説もアリ)でオファーをしているという。

ユーヴェはFFPを気にしていて、この夏になんとしてもルガーニを現金化したく、実際にウォルヴズから€30Mでオファーもされているらしい。だが、ルガーニ本人がアーセナルでのプレイを希望しているということで、渋々ながらユーヴェもそれを受け入れざるを得ない状況だとか。

アーセナルのファンにとって気がかりなのは、一般的に彼の評価があまり高くないということではないだろうか。一説にはNewムスタフィとも。。おうふ。

アーセナル界隈ではここ数年は毎年のように補強候補として彼の名前を見かけているのでよほどいい選手なのかと思いきや、そうでもないらしい。「長身で遅い」というのが一般的な評価なようだ。Newメルテザッカー? でも190cmだから云うほどの身長でもないような。

とあるイタリア人ジャーナリストがルガーニの特徴についてツイートしていたのが話題になっていたので引用してみよう。※この先にあるスレッドは埋め込み省略御免。

マテオ・ボネッティ:エンポリ時代、マウリツィオ・サリの下でプレイしていたダニエル・ルガーニは有望だったんだ。しかしユーヴェではもはやCBの4番手でしかない。ミスとメンタルの弱さが弱点になってしまっている。

彼は一番よかったときは、キエッリーニというよりはアンドレア・バルザーリのタイプの有望なDFだった。彼はエンポリでイエローカードを1枚ももらうことなくシーズン38試合をプレイしたこともある。

彼の問題はこうだ。レイトチャレンジをたくさんやる。フィジカルを使うタイプではない(多くのストライカーが彼に対してならボールをキープできた)。メンタルの脆弱なところも疑問だ。

わたしは彼の弱い部分がPLではもっと目立ってしまうような気がするんだ。「コップに半分の水」議論だけど、彼はこの4年間で着実に進歩する継続性/自信を持ってプレイできていなかった。

だ、だ、大丈夫なんですかね、このひと?!

ぼくは来年サリバが加わることが決まっているということは、いま探している新CBは、その場しのぎの(ソクラティスタイプの)CBを取るものだと思っていた。

それが支払いが遅いとはいえ、40Mとなれば、まさにムスタフィクラスの本気補強になる。

まあ前評判を思いっきり覆したソクラティスの例があるので、なんとも云えないが、せめてもっと安ければよかったのにと思わないではいられない。

ハンパな補強は弱体化の原因になったりするから恐ろしい。

どうなるか見てみよう。

ティアニー?

キーラン・ティアニーはリハビングが長引いていて、以前には復帰まであと8週間かかるという報道があったが、昨日セルティックのボス、ニール・レノンがこれを否定。あと1-2週間もすれば復帰できるということ。

アーセナルがCBの補強を優先するために、ティアニーを後回しにする(1月にあらためて動く)というニュースを見たときは、取ってもしばらく使えないならアリだなと思っていたけれど、すぐに起用できるなら取ってもらいたい。

Arsenal get Tierney boost as Celtic close in on Brentford’s Henry as replacement

ティアニーのニュースについては信頼と実績のThe Sunによると、セルティックはあらたにブレントフォードのレフトバックに狙いを定めているということで、ティアニーの退団はますます高まっているのではないだろうか。

なんか毎回高まっているので、もうとっくに突き抜けているっていう(笑い)。

ティアニーについては実質アーセナルが獲得するかどうかだけが焦点で、この夏セルティックに残るかアーセナルが取るかの二択になっていると見られる。

どうなるかは明日までにわかる。

※明日までにアーセナルはセルティックに三度目かつ最終のオファーをするということ。。

エンケティアのローン?

エメリはUSツアー、フィオレンティーナのあとの会見でエンケティアは新シーズンにはチームに残るとほのめかしていたのだけど、結局この1シーズンをローンで出ていくことが濃厚な状況のようだ。

実際、ぺぺのプレイスタイルについて書いたエントリでも触れたように、セントラルストライカーとしてもプレイできるぺぺが入ってきたということは、エンケティアのチャンスはそれだけ減ったということ。

ブリストル・シティを始めとしていくつかの国内外クラブからの興味なかで、リーズ・ユナイテッドがエンケティアのローン獲得を一歩リードしているようだ。

なんでもリーズのダイレクター・オブ・フットボール Victor Ortaという人物は、セヴィーリャでエメリとともに働いていたということで、現在もいい関係を築いていると。

リーズのマネージャーが去年、例のトレイニンググラウンドスパイ疑惑(笑い)で世間を賑わせたマルチェロ・ビエルサということで、彼のような経験豊富なコーチの下でプレイすることも、若いエンケティアにはいい経験になるだろうと思われる。

ファーストチームに残っても大部分をベンチで過ごすより、彼にとっては成長のチャンスがあるならそれは逃すべきではないだろう。

もちろんアーセナルでプレイするところを観たかったが、レギュラーでプレイできる環境が用意してもらえるなら彼のローンに賛成である。

エルネニー?

放出候補と云われながら、あまり噂もないので心配していたが、ガラタサライが彼の獲得を希望しているというニュース。

本人もガラタサライでCLの試合をプレイすることに前向きだとか。

ガラタサライかどうかはともかく、彼はバルセロナ戦にも参加しておらず、この夏の放出は確定的だと思われる。

しかし、ピーク年齢でエジプトNTでも主力、アーセナルでもヴェンゲルさん時代には長期で契約延長するほど期待されていたのに、現在のこの低評価はいかに(TMによれば評価額は€8M)。かなりいい選手だと思うのだけど(中盤でボールを回すだけなら)。

それにしてもPLクラブが彼に動かないというのがちょっと解せない。PLクラブがもし動くなら明日までだが果たして。。

ジェンキンソン?

まだオフィシャルの発表はないが、ノッティンガム・フォレストへの移籍が決まったようだ。移籍金は£2M。

彼はコシエルニが退団してから現在のアーセナルのスクワッドのなかでもっとも長い在籍年数の選手となっているそうで、まさにいまこの数日間だけの特権を享受しているという。ファン冥利に尽きる時間を過ごしているジェンコ(笑い)。

2011年からグーナー代表としてアーセナルFCのひとりでありつづけたこの8年間を祝福したい。

奇跡の漢。おれたちのジェンコ。トゥルー・レジェンド。

グッドラック。夢をありがとう。

エジル?

MLS(アメリカンサッカー)のDCユナイテッドとかいうチームがエジルを誘っているという、けっこうどうでもいい噂。。

よくわからないけど、DCUというクラブはウェイン・ルーニーがいるようなクラブで、要するに金を持っているのだろう。

MLS情報では信頼度の高いらしいジャーナリストが云うには、DCUとエジルサイドはすでに14ヶ月にも渡って話をしてきたそうで、それなりに現実味もあると。

いやないだろ。

以上。

さあ、明日のデッドラインデイまで今日を含めてあと2日。移籍市場を楽しもう。



TwitterのTLを尻目にこれを書いているのだけど、リアルタイムで状況がアップデートされているので、あなたがこれを読んだときにはもう古い情報かもしれない。

いちおうぼくのTwitterでアーセナル関連の新しい移籍情報は随時フォローしているので、チェックしてみてください。※夜は寝ているので更新されないよ。

twitter
https://twitter.com/NewArsenalShirt

5 Comments on “【移籍市場】アーセナルのデッドラインデイ注目ポインツまとめ【2019夏】

  1. アパメカノにこの金額が出せるなら、エルモソやアンデルセン、ディアッロなど今夏いくらでも他のDFに手を出せただろうと思ってしまいますね。
    文句を言うのは酷かもしれませんが。
    とりあえずESRを完全放出するのだけはさけめとらいところです。

  2. コシが裏切り者となって去った今、ジェンコがアーセナル愛を体現するレジェンドとなって移籍…と。
    プレイ的には惜しまれながら~とはならないんでしょうけど、温かい拍手で見送りたいですね。
    それにしても、もしあと一日でティアニー+CB獲得とかなったらなかなかとんでもない夏になりますね。
    本気でチームを変えようとしてる、と。上手く獲れればですけど。

  3. 代理人もプレミアに売るチャンスを逃すまいと最後の売り込みをかけてくるはず
    他に売ったら2、3割安くなるので
    あとは短時間で交渉をまとめることだなあ
    FAXの不調とかサーバーがパンクしてメールが送れないとか、ブリティッシュジョークはいらんです
    ルックス重視のシャツ売り要因(アーセナル顔)はいらないので、いかついフィジカルモンスターのフレンチCBを取ってきてちょうだい

  4. もうすでに想像を超えたビッグサマー!で週末のニューカッソーが楽しみですが、あと24時間、ドラマ感覚で楽しめますね。いまでてきたダビドルイスの話なんかは、まさに目が点ですが・・・。

  5. ダビルイス!それは欲しい!
    しかし全力でガセっぽいかなあ。。。
    チェルシーがアーセナルの補強に手を貸すとは思えないし。
    しかし欲しいなあ。。。

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