EPLテーブル(マッチデイ24)おさらい
やっとリヴァプールが残り試合を消化して20チームが24試合を終えたところ。まあ1位チームのことはもう忘れようか。記憶から消そう。
このテーブルをよくご覧いただいたらつぎへ。
PL今後の3試合がでかい論:まだトップ4フィニッシュの希望はあった!
まあそれは大げさだが。
これしばらく前にTwitterでもフォロウした、今回のマッチデイ25を含めた3試合が今後のトップ4争いにとってとても大きな影響を及ぼしそうだという話があるのですね。アーセナルに限らずすべてのトップ4を狙うチームにとってそう。
とにかくこの3試合トップサイドに厳しい試合が待っておるわけですよ。以下出典はr/Gunners。サブ失念失礼。
まず。アーセナルのつぎの3試合は、バーンリー(A)、ニューカッスル(H)、エヴァートン(H)。まあ3勝したいフィクスチャですな。
そして上の図をまとめると以下のようになる。
- チェルシー(われらと10ポインツ差)の3試合:レスター(A)、ユナイテッド(H)、スパーズ(H)
- ユナイテッド(同じく4ポインツ差)の3試合:ウォルヴズ(H)、チェルシー(A)、ワトフォード(H)
- スパーズ(同じく4ポインツ差)の3試合:シティ(A)、ヴィラ(A)、チェルシー(A)
- ウォルヴズ(同じく4ポインツ差)の3試合:ユナイテッド(A)、レスター(H)、ノリッチ(H)
と、アーセナルが9ポインツを稼いでいるあいだに、上にいるチームがたーくさんポインツを落としそうなのだ! やった!
ってこの手のチャンスにはこれまでも何度も言及していて(とくに昨シーズン終盤)、何度もがっかりさせられたので今回も捕らぬ狸の皮算用であることはたしか。
しかし、このなかには直接対決がいくつもあって彼らがこの3試合でポインツを落とすのは必定。
アーセナルはとにかくポインツを落とさなければ彼らに近づけることは間違いないのだ。
ひとまずは今日ランチタイムの「レスター v チェルシー」あたりはわれらにとっても注目度の高い試合になる。ぼくもふだんはアーセナル以外の試合はほぼ観ないがこれはチェックしたい。飲みながら。
AMNを見ていると、バルサのセルジロベルトを考えます。もともと彼は中盤の選手でしたが同じように怪我とかフィットする選手がいないとかの理由でコンバートされて開花しました。今では中盤に入ったり、時にはウイングっぽいこともやったりしますが、右SBに入ることもいまだにあります。
今のところAMNのSB適正が非常に高いようには見えませんが(課題は守備というより攻撃の気がしますが)、与えられた今のポジションでインパクトを見せないと中盤でも使いたいとは思えなさそう。。
不運に思ってるのは右ウィングのペペもチームにフィットしてなくて、彼との連携で崩すシーンとかあれば相乗効果で輝くんですが、それがないんですよねぇ。
前節の出来からいってベレリンがスタメン外れるとは思えないし、AMNは試練ですね。
ぺぺのドリブルで得点につながるような惜しいシーンが作れてないことや得点能力を考えるとぺぺの位置にオーバかマルティネリもいいんじゃないかと思います。エジルとかラカとのコンビネーションもスムーズに行きそうだし
でもぺぺも能力発揮するまでもう少しな雰囲気はあるんですよねぇ
4位に近づくために勝って欲しい COYG
個人的には早めにAMNをボランチ?CM?で一度見てみたいし(見たことないのでどんな適正か)、
高さが重要になるならマリも面白いだろうし、
若手も見てみたいし、若手とベテランの絡みも見てみたいしで悩みますね(笑)
いまだにエンケティアをトップ下で見たいし、ウィロックをCM?でも今の状態でどうかも見たい。
ラカペペは外れても不思議ではないか。
んーつまり、
エンケティアトップ、2列目にオーバ、エジル、マルティネッリですね(適当)
そしてオーバがトップに入りたがるのでエンケティアが自然と2列目に(笑)
そして美しいゴール。あぁ勝ったわこれ。
ピュアウインガーのサカを高く張らせる必要上、どうしても右SBの位置が低くなってしまってペジェリンにもAMNにもちょっと気の毒。低い位置だとペジェリンの経験値は頼りになるものの、それが最適の位置じゃないのはAMNと変わらないと思う。
あとちょっとペペにもSBに大外を使わせる意識が低いと思う。左SBが高いぶん右ウイングが1人で攻撃を完結させるって考え方もあるとは思うけど、その割にはけっこう時間がかかってる。マルティネリは背負っても強いし、シンプルにフリックするのとか上手いのでスタメンでも面白いと思う。