PL Week27の結果
6ポインターの勝利でエヴァートンをかわして9位浮上(37ポインツ)。
5位のマンU(41ポインツ)まで4ポインツ差。4位のチェルシー(44ポインツ)まで7ポインツ差。
アーセナルがPLから来年のCLに出るのは、ほんとんど奇跡みたいに云われているのだけど、ポインツ差だけを見るとつい夢を見てしまう。
残り11試合。
ヴェンゲルさんは可能性がまだあると見ている。
Wenger won’t rule Arsenal out of finishing in the top 4 this season!#beINPL #ARSEVE pic.twitter.com/fq0UBspslV
— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) February 22, 2020
アーセナルを語るときに「われわれ」と云うアーセン。ありがとうアーセン。
つぎの試合は木曜のオリンピアコス(H)。アウェイを1-0で勝っているとはいえ、最少得点差。先に失点したら何でも起きうる。目が離せないやべえ試合である。
ということで、今回もまた勝利。最☆高。
オリンピアコスまでいくつかブログエントリを書くつもりなので、また見に来てください。
ではまたこのブログで。COYG!
コラシナツのケガ、サカの疲労でLBが厳しくなってますね。。。ソアレスが出れればいいのですが、出れないとAMNかジャカかメドレーか、悩ましい所です。
セバジョスやってましたね、タクティカルファウル。とてもスバらしかった。
ムスタフィはほんとに人がかわってしまったのかとゆうパフォーマンス。グリースから明らかに髪の色が変わってましたし。
ジャカも。今までジャカのことは好きになれないと思ってましたが、また謝らなければいけないようです。彼は、ほんとはすごく真面目でマネージャーの言うことを忠実に守ってただけなのかもしれない。アルテタになってから、ほんとに信頼できる男になったと思います。
マリのこと見たいですが、出番は厳しいのかな。ソアレスなんてまだリハビリだし。出番は来るんですかね。
次はヨーロッパ。落とせない試合が続きますね。
ジャカ、ムスティ、エジル。本当にエメリ時代とは全く異なる景色。本当にアルテタの人間性、というかリーダーシップ、というか、ビジョンを感じます。試合後にベインズとがっちり肩を組んでいたのがこれまた印象的でした(彼あいかわらずで、とても35歳とは思えない!)リシャリルソンとカルバートルイン、まじでえげつなかった。そっか、みんな休養十分だったのであんなにシャープな動きね・・・。いよいよ、木曜、月曜、と続くなかでどうローテーションさせるか、注目です。エミマル、ネルソン、マルティネッリ、AMN、マリ、ロブがみたい。
エバートンがウィンターブレイク明けだったとは。そりゃ7日間で3試合目とはフィジカルレベル違うよね。ってかよく勝ったなー。
オリンピアコス戦はサカ休養必須ですね。あんな分かりやすい疲労もなかなかないって感じで、見てて胸が痛みました。
まずムスタフィに謝ります。もう見たくないなんて書いてしまい、申し訳なかった。
今までのインタビューでも批判を受けても真摯にトレーニングしてがんばるって言ってたことをずっとがんばってたと思う。そうでなければ、ユングベリやアルテタに認められるわけないですもんね。
たくさん批判を浴びてるはずなのに、それに負けずにずっとがんばってきたことは本当にすごいと思うし、そのがんばりをパフォーマンスでファンに返すことこそ、本当のプロなんだなと思います。
ジャカもそうですけど、今までのアーセナルは個人のエラーというより、組織の歪みが一部の選手にのしかかってた側面もあると思うので、彼らが気持ちよくプレー出来ているのは本当にいいことだと思います。
プロである以上、スカッドの全員が納得することはあり得ないと思いますが、AMNとかホールディングとか燻っている選手もムスタフィとかエンケティアを見習ってトレーニングでアルテタを悩ませてほしいところですね。
改めてですが、ムスタフィ!応援するから、これからもがんばってくれ!
エンケティアの(フィニッシュ以外の部分での)ポジショニングが大分改善されたように思いました。
今までCFとして起用すると攻撃の早い段階から高い位置で留まることが全体の半分くらいはあった印象ですが、それがクロスなどが期待できる場面になるまではPA内までは上がらないような位置取りが増え、オーバやサカやペペの方が高い位置にいるということも結構あったように思います。受けに下りてくるような頻度も増えたというべきか留まる時間も短くなった。今後も続けて欲しい。偽9番的というべきかゼロトップ的というべきかCFではなく彼特有のポジショニングを取り続けて欲しいです。後は細かいテクニックや精度などが向上していけばと期待。ワンツーとか周りの選手との連携の向上も期待。
エンケティアが中央にいるとよく動くので、その分相手CBの注意が引きつけられオーバに対する対応が甘くなったり対応が相手SB1人にならざるを得ない状況も増えているとも思える場面も(前回言及したエンケティアの全体に与える影響の1つ)。エジルやペペが中央付近の高い位置を取るようになったことも含めて作られることもあるので色々見てて楽しいですね。