アーセナルの選手がCLインセンティヴ付きの条件でペイカットに合意すると『BBC Sports』
Arsenal players set to agree pay cut with Champions League incentive
12.5%の給与カット。
これに付随する条件は、来シーズンのCL出場でこれがすべて戻され、さらに£100kのボーナス。さらにさらに2021のCLタイトルで£500kのボーナス。ELタイトルでは£100kのボーナス。
ELタイトルはともかく、現時点で来シーズンのCLタイトルを議論することに意味があるのか疑問だが。。
それと、100kあたりの金額って選手によっては週給くらいで、若い選手でもせいぜい月給くらい(サカに£30kpwをオファーしているとか)。それにどれだけの人参効果が見込めるのか。それも若干疑問に思える。
まあそれでもクラブがなんらかの譲歩の姿勢を見せているのが重要なのかもしれない。
ディック・ロウがアーセナルがかつて逃した選手たちの契約舞台裏を語る
Vardy, Mata, Tevez and more: The inside stories of Arsenal’s…
※要サブスク
ディック・ロウはこのひと。
「英プレミアリーグのクラブ運営モデル」ディック・ロウ2017年のプレゼンより | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
ジェイミー・ヴァーディはほとんど移籍は決まりで話はついていたのに、突然本人が反故にしたらしい。
そのほかには、マルコス(パルメイラスGK)、フアン・マタ(かなりアーセナルに来たがっていたとロウ)、エンゴロ・カンテ、マーク・シュウォーツァー、ダヴィド・ヴィヤ、カルロス・テヴェスにハヴィエル・マスチェラーノ(このふたりはジューラブシアンの売り込み)などなど。
おもしろい。
オーバ X ラカ X ライティの新旧アーセナルストライカーがキャッキャウフフ「ストライカーズユニオン」
Auba x Laca x Wrighty | Strikers’ Union
キャッキャゆっておるわ。
なかまに なりたそうに こちらをみている。
Isolation got me feelin’ like @IanWright0 @Arsenal #arsenal #adidas pic.twitter.com/t9nXbgyn9y
— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) April 17, 2020
しかし、このふたりのプレイはもう二度と観られないかもしれないんだよなあ。
キーラン・ティアニーが古巣リスペクト
Stay safe 💚❤️ https://t.co/czMr0rCrSn pic.twitter.com/QyOmQPxLBb
— Kieran Tierney (@kierantierney1) April 17, 2020
しかも宿敵のTweetに反応してという心憎さ。
これはRT。KTをRT。
今回はここまで。
Twitterで自分のタイムラインをさかのぼっていて気づいたのだけど、どうも抜け落ちてると思えるTweetsがあるなと。そういう雑仕様なんだろうか。
まあいいか。
ではまた次回。
おわり
最近移籍の話が盛り上がりだして、少しサッカーへの関心が戻ってきました。パーティの名前が出るのは嬉しいですね
ジャカパーティトレイラで回していくことが出来たら最高です。かなり強固な中盤になります
今シーズンはいつ中止の判断を下すのでしょうか。どこを期限に設定してるのでしょうね
今の世界の状況からして、続行は無理でしょう。
更新お疲れ様です試合が行われてない中でのフットボールブログの更新というのも大変ですね
チェンバレンのコメント”I wouldn’t say I wanted to leave Arsenal because I didn’t believe we could win”は勝利が信じられなかったからアーセナルを離れたかったとは言わないよという意味だと思います。
アルテタの元での守備改善?してると思うけどなあ。だってエジルが走ってるんだよ!?結果的にシュートまで持ち込まれてるのは良くないけど、ハイプレスするアーセナルってだけで奇跡に近いと思う。
ただまあ、今のチームを全面的に肯定できないのも確かかなと。アルテタが来たのは冬の移籍前だったから既存戦力を全面的に信頼する姿勢で行ったんだろうけど、今のメンバーをアホほど走らせるとやっぱり無理は来るしミスも出る。誰をどう替えるかねえ。。。
今の状況だと選手が売れそうにもないし、手持ちの資金もない。せいぜいトレードは有効だと思うけど、これはよほど利害が噛み合わないと成立しない。ピンポイントに良い話がまとまるといいんだけど。。。