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アワーがわれわれのものに?

昨日のフランス発ニュースがアーセナル界隈で大きく取りざたされている。

オリンピック・リヨンのMF、ウーセム・アワー(22)にアーセナルが公式にオファーをしたのだということ。そして選手とはすでに個人条件で合意しているとも。

ニュースをブレイキングしたこのアカウント(@telefoot_chaine)はフレンチ情報Tier1評価で、そのほかRMCやL’Equipeなども軒並み同様の内容で報道していることから、このニュースの信憑性は非常に高いと見られる。

最近ではアーセナルの補強リストではトマス・パーティよりもプライオリティが高いと云われるアワーだが、アーセナルがOLに正式にオファーをしたのはこれが初ということで、ファン界隈はだいぶ盛り上がっている。(以前、ゲンドゥージ+キャッシュで彼にオファーしたという件は非公式だった?のかな)



アーセナルがウーセム・アワーに€35MでオファーするもOLがこれを断る

ただオファーをしただけ、ひとまず断られたという話である。まじめに交渉開始したというだけ。だが、それがワンダフォー。

OLのアワの評価額は€60Mと云われるので、アーセナルのオファー€35Mとはだいぶ隔たりがある。

しかしアーセナルはさっそくさらなるオファーも準備しているということで、相手の反応や出方を見ながら徐々にすり合わせていこうという作戦のようだ。

最初に投げるボールが相手に受け入れられるわけがない金額であるところを見るに、むしろこの先の交渉の落とし所を見据えているようにも見える。

OLが要求額を下げるかも?

『ESPN UK』が、コロナ禍でやはり財政難のOLが€60Mよりももっと低いオファーを受け入れるのではないかと伝えている。

Sources: Arsenal make €35m bid for Lyon’s Aouar

彼を獲得するなら€40~45Mで十分ではないかと。

そんなうまい話ある?

ただ、そうするかもしれない理由のひとつは、移籍ウィンドウのクローズが徐々に迫っているということがある。アワーはメンフィス・デパイらとともにこの夏OLを去る3人だと云われており、クラブとしても残る可能性もあると云いながらもじつは彼を売る方向で動いていれば、逆に売れないと計画が狂ってしまう。クローズが近づけば近づくほど折れる可能性が高まる。

そして、当初、ほかのビッグクラブからの引き合いもあったようだが結局ここまで彼に本気なのはアーセナルだけという事実。競争がなければ、それだけ買う側が有利に交渉できるはずである。アトレチコのような例外もあるが……

要求額が€60M。オファーが€35M。「あいだをとって……」式に交渉をしていくと。もしかしたら€45Mあたりリアリティがあるのかも。

アワー本人はほかのビッグクラブを希望していた?

本人もバルサ、ユーヴェ、シティといったクラブからのオファーを待っていたとも云われるが、結局どこからもオファーはなく。PLでプレイしたかった彼はアーセナルのオファーを受け入れたという。

ちなみにこんなおもしろ情報をGFFNが伝えていた。

アワーのエイジェントがRMCに語ったところによれば、アーセナルは去年の夏もアワーを獲得しようとしていたが、本人がウナイ・エメリのプロジェクトに興味がなかったということ。ウーナイなあ。。

アルテタの「プロジェクト」の魅力

まあしかしこのエピソードのポイントはウーナイの残念さではなく、ミケルのいろんな意味での説得力であろう。

セバーヨスも今年アーセナルに戻るためにいくつものオファーを断ったというし、ガブリエルもアーセナルを選んだ理由のひとつにアルテタとエドゥのプロジェクトを挙げていた。とりわけオバメヤンが残ったのはやはりインパクトで、彼もまた移籍を検討していながらも、結局はアルテタのプロジェクトのほうを選んだと先日の『Sky Sports』でゲロっていた。

いずれ彼もアーセナルを選んでほんとうによかったと思い返す日が来るであろう。

その漢、ジャン・ミシェル・オラス

OLの名物プレジデント、ジャン・ミシェル・オラス。やはりなかなか食えない漢のようである。

Téléfoot Chaineが伝えているように、もしアワーへのアーセナルのオファーが昨日あったというのなら、リヨンのプレジデントのオラスの昨日のコメントはそのオファーがあったことがわかっていて云ったことになる。

『Le Progrès』に語った昨日のオラスのコメントというのは、「財政的にアーセナルはほかのクラブと同様(にトリッキー)のようだ。そしてウーセムはチームの残るのがベストだと云うかもしれないよ」というもの。

彼のすっとぼけは、以前からredditなどでは指摘されていて、プレジデントといえど、アワーに関するもろもろの「彼は残る」コメントも真に受けないほうがよさそうである。

ラカゼットのときもそうだったじゃないかと。



おもしろくなってきた。

最近ではますますパーテイとアワーの両方を取るのは難しく、取れるとしてもどちらか一方になる可能性が高いと云われ始めている(ロマーノによればAFCが両方を取ることは90%不可能)。

アワーはほんとうに来るのか。アーセナルに来たくて震えているパーテイはどうなるのか。両方来るのか。両方来ないのか。

すでにシーズン中だが、移籍市場からも目が離せませんな。

アワー、パーテイ、その他についてなにか進展があればまたこのブログでもお伝えしよう!

 

ブログに書くより早い、できるだけリアルタイムっぽい情報は、ぼくのtwitterでもフォロウしておりますのでよろしければ。

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ではCOYG

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6 Comments on “アワーがわれわれのものに?

  1. 両取りは99%、100%不可能と言われてないだけで踊っております

  2. エバートンのハメス効果を見てると、アワールに期待しちゃいまね。まだ22歳なので過度な期待は禁物でしょうけど。

  3. うーん、、
    割高な移籍金を払って獲得するくらいだったら、攻撃的MFとしてウィリアンやサカ、セバージョスあたりを活用できないかな、と思いますね。ウィンガーは余ってますし
    最近は移籍してくる選手で既存の選手の活躍の場が減っていることが増えてきている気がするのもあります
    獲得するなら、40M程で手を打ちたい!

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