チームニュース

TeamNewsより。

すでに触れたようにIBデューティでアーセナルはふたりもCovid感染者を出している。替えのきかないオバメヤンとかレノとかだったら終わってた。ヨーロッパの状況はほんとにひどい。これだけ気をつけていても感染するのだから、もうあらゆるところに感染者がいるんだろう。日本もこれからそんなふうになるのだろうか。

エルネニーがエジプトNTでCovid-19に感染。モー・サラーも。いまのところ無症状でトレイニングに戻るまでには所定の手続きをフォロウ。もちろんこの試合はアウト。

コラシナツもボスニア＆ヘルゼゴヴィナNTで感染。エルネニーと同じ。

パーティはヴィラで左の大腿をやって、今回そのままアウト。TheAFCBellの少し前のtweetによれば、彼はこの試合に間に合うということだったのだが。アルテタはひどいケガだと云っているし、本人はヴィラでプレイを続ける気マンマンだったと云うし、どの程度のケガなのかよくわからない。

マリーとはフルトレイニングに復帰した。この試合はダウトか。

マルティネリもよき進捗ですでにグループセッションに参加。2週間でスクワッドのトレイニングセッションに加わるということ。となると、予定通り年末の復帰になりそうである。

そしてそして。ついにティームニュースからチェンバースの名前が消えた。

75 minutes under the belt today! Good to be home 🏟 pic.twitter.com/K2JgAm0nm6

— Calum Chambers (@CalumChambers95) November 20, 2020

U-23で75分プレイ。わーい。

ちなみにこの試合、チェンバースのほかにソクラティスやサリバがプレイしていて、PL2の試合でおよそ計£60MのDFがプレイしていたと話題に（笑い）。

あまり笑えないんだが。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-3-3

PEA、ラカ、ぺぺ

セバーヨス、ジャカ、ウィロック

KT、ガブリエル、ルイス、ベレリン

レノ

ウィリアンは懲罰的に、サカはフィットネス的にスターティンには選ばないと予想してみた。

そしてもちろん4-3-3といっても始まってしまえば、ジャカがCBに吸収されてバック3になり、KTとベレリンが上がるというのがこれまでのやり方である。

これまでとちょっと違うことをやるとすれば、やはりウィロック。彼をスタートから使ってくるなら、アルテタが現状のチームから何かを変えようとしていることの兆しかもしれない。もしウィロックのスタートが当たれば彼の動きはに注目したい。

それと、プレス会見でも記者から質問されていたように、今回イングランドNTでかなり活躍したサカの酷使については、このIB中のちょっとした話題になっていた。ある記事ではジャック・ウィルシャーを引き合いに、若年者のプレイさせすぎの危険性について問うていて、いまのファンの彼に対するますます高まる期待に反して、今後そういったことがサカの起用法には影響もあるんじゃないかと思う。

まあいまノリに乗っている彼のプレイはふつうに観たいわけだが。

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