CLのグループステイジがヤバい件
さて。ちょっち緊急的にこの件に触れなければならなくなってきた。われわれの将来にも重大に関わる件である。
CLがひどいのである。
まさかあのチームが……と思うようなビッグクラブがCLを脱落しELノックアウトステイジに落ちて来かねないという(※CLグループ3位がELへ)。例年以上にヤバそうな顔ぶれにすでに戦々恐々。
順当なところはいいとして、大きな番狂わせが起きているグループは以下。
おうふ。あのレアル・マドリッドが。世界中の子どもたちの憧れの的なクラブが。そして4位にはアレクシス・サンチェス率いるあのインテルナチオナーレ・ミラノが。。
まだ3・4位の両チームに勝ち抜けの可能性があるという大混戦だが、どちらかが3位フィニッシュする可能性もある。
最終戦はレアル v メンショングラッドバック。インテル v シャフタール。どちらにも順当に勝っていただきたい。
ちなみにRMがELでプレイすることになれば初めてだとか。。ウケるw
もうひとつはこちら。
昨日パリサン・ジェルマンがマンUをOTで葬り去ったためPSGのグループ脱落はなくなったかもしれない(最終戦はホームでイスタンブールと)。もしここでPSGが敗けていればわれわれは非常に怖い思いをしなければならないところだった。
ただし、最終戦のライプツィグ v マンU。もしマンUが敗ければ彼らがELである。どんなコンペティションでもレフを味方につける汚らしいチーム。マンU。
絶対に敗けてほしい。だが、絶対にELには来ないでもらいたい。
マンUはともかく、レアル、インテルがELに落ちてきたらアーセナルのELタイトルの望みには大きな影響を及ぼすことは必至である。
試合のみどころ
ELとPLで相手のクオリティもあまりに違いすぎるので、そういう意味ではあまり見どころのない試合ではある。
いいプレイをしても相手のクオリティが理由になるし、悪いプレイをしたときはそんなクオリティの相手なのに、と余計にストレスが貯まる。どうすりゃいいのか。
そうだ、観なければいいのか!(名案)
それは冗談として、でもやはり楽しみなのは、普段PLで見られない選手たちのプレイ。そこだけはどんな試合でも楽しみだ。
そう、ESRとバロガン。わしは死ぬまでにこのふたりのプレイをどうしても見たいんじゃ。できればもっとたくさんの時間。なんとかしてくれんかのう。
💭 Thinking about last Thursday…
⚽️ @fbalogun67
🅰️ @emilesmithrowe #UEL pic.twitter.com/HnpPeyWCtU— Arsenal (@Arsenal) December 2, 2020
早くブレイクしてほしい。
キックオフは日本時間で明日12/4(金)早朝5:00。ライヴで観ると清々しい1日が送れるかもしれない。
ではCOYG
僕もESRは楽しみですナ。
俊足のドリブラーであの首の太さ。上半身を当てることを少しも嫌がらない。強いキックが正確。
それこそあれが点取れるMFじゃないですか?って思う。
しかしアルテタはけっこう準備にこだわるほうみたいで、ホールディングもウィロックもベンチに入るまでにずいぶん時間がかかった。
ベンゲルと比べるとファンを待たせるというか、よく言えば若手を守る監督なんだと思う。
それが若手の成長にとって良いことならこっちも待つし、アルテタは言葉の表現力もあるからやっぱり待ってしまう。
しかし、待たす。w
この監督はあえてサドマゾで言えば完全にサドのほうだと、僕は密かに思ってる。
PLでスタメンじゃなかった選手たちの試合感の維持が主な選手選択理由になるとは思うので、ラカゼットにそろそろゴールを期待したいですね。そして調子ずけてノースロンドンダービーに挑んで欲しい。
早めに試合決めてしまって若手の出場時間を長く取れたら、若手の成長にも繋がるし、ELの次の試合もいろいろ試すようなことも出来ますし