マンチェスター・ユナイテッドについて
現在PLでは2位(暫定)。
このところはずいぶん調子が良さそうだったので、シェフィールド・ユナイテッドに敗けたと聞いたときはすごく驚いた。今シーズン19試合プレイして5ポインツしか取っていなかったチームが、トップを争うチームに勝ってしまう。まったくクレイジーなシーズンである。
フォーム
シェフUでの敗けは、11月にアーセナルに敗けて以来だったとゆう。。その間13試合で敗けなしだった。ちなみにわれらは彼らに勝ってからPLでは7試合勝ちがなかった。
すべてのコンペティション直近6試合では、W4D1L1。冒頭にも書いたようにこれはアーセナルと同じ結果。
今シーズンの彼らはホームとアウェイでアウェイのほうが断然成績がよいというチームで、ホームで4敗しているのに対し、アウェイ10試合でまだ1敗もしていない。シーズンを通してポインツを落とした試合も2試合しかないというアウェイ強者である(レスターとリヴァプール)。
アーセナルがここで彼らに勝つと、彼らにとっては今シーズン、アウェイで初めて敗けることに。俄然モチヴェイションが高まりますな。
チームニュース
フースコによると。
Marcos Rojo、Phil Jonesがアウト。
Brandon Williams、Eric Baillyがダウト。
※追記 OGSの試合前コメントではバイーはスクワッドに含まれる模様。
前回の対戦について
【マッチレビュー】20/21EPL マンチェスター・ユナイテッド vs アーセナル(1/Nov/2020)チームの信念が生んだ14年ぶりの勝利 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
劇的勝利に筆者もいささか興奮している。すまん。
年末は、この試合を迎える頃はどうなってるだろうか、おれたちはちゃんと息をしてるだろうかと思ったのもいい思い出です。
かなり楽しみですね。ほんと待ち遠しい。
ユナイテッドだけは勝ちたい。なんか今のあいつら例年以上にキライ。
ペペはまさかの左で息を吹き返すとゆう、あのドリブルから回りが見えてパスが出始めたら、けっこうやばい感じになりそう。山王戦の流川くんみたいに。『さわきただどあほう。』
ジャカのファインフォームも間違いないですね。今までと全く違う選手みたい。あんなラストパスが出せたんですね。パーティとのペアがいいのか。
懸念はどっちつかずのキックオフタイム。
ライブで見る価値は充分。
まさにCOYG
なんと言うか、上位にいるとはいえシティやリバプールと違ってマンUには勝てるような気がするというか、ホントに強いの?っていう思いがいつまでも拭えない…監督がアレだからでしょうか。変なPK取られないことだけ願います。もはやPKユナイテッドだし。
ホームでどれだけ勝ちたいか、というスピリッツを、是非ピッチ上に出し切ってほしいですね。これはもう、出てきたプレイヤーを、アルテタを信じて最後まで応援するのみ。そろそろ、セットピースからの得点もみたいですね。ここで勝つか負けるか、で後半戦の勢いが異なるのは間違いないかと。勝てばオーバFCからの完全脱却だ!COYG
ノウズ氏のホールディング評は同感。
セットプレーでもう少しだけ枠に飛ばせば、3ポイント取るのがもっと楽になるはず。
けっこうな確率で競り勝ってるからこそ、枠に飛ばさないと。
非常にアーセナルっぽくない話だけど、今のPLでセットプレー以外にどれほどのチャンスがある?と考えると無視するわけには行かない課題だと思う。
ホールディングがその点でルイスに追いついたら、やっとCBの後継者に安心できるんだけども。