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【マッチレビュー】20/21EPL アーセナル vs リーズ・ユナイテッド(14/Feb/2021)オバメヤン初めてのハットトリック

PL week24の結果

ミドウィークに休んだのでだいぶほかのチームも試合数が揃ってきた。

アーセナルは3ポインツで10位浮上。なんといつのまにかモウ様のチームと2ポインツ差に。

それにしてもテーブル全体を見ると、トップのシティ以外は非常にまんべんなく勝ったり敗けたりしている。いまほかのリーグもすごい混戦らしいが、PLもやはりすごい。

このあとアーセナルは1位チームと3位チームとの対戦がつづくので非常に厳しいが、今回は最高のバウンスバックになった。自信をもって戦える。

ローンウォッチ

AMNがWBAでマンUドロウに貢献

やった☆

ぼくは最後の10分だけしか観ていないのでどんな試合だったのかはさっぱりだが、とにかくナイス。

AMNはフースコレイティングを見るとMFで90分プレイして「5.9」。両チーム合わせて最低。ウケるw

ウィリアム・サリバがPSG相手にシャイン

ニースは惜しくも2-1で敗けてしまったが。

※消音推奨

PSGみたいな相手にこれだけプレイできるなら、ガブリエルと遜色ないような。

ただし、この動画はだいぶシェアされているが、実際に試合を観たひとからするとそこまでパーフェクトというわけではなく、課題もないでもなかったようである。

いずれにせよ、彼がニースでしっかりとプレイしているのがすばらしい。

ガブリエルとサリバのコンビは非常に将来性がある。



つぎの試合はミドウィーク木曜のELベンフィカ。ファーストレグ。

アルテタが云っていたように、パーティは無理で、KTのほうはわずかに希望はあるというが、あの感じだとまあ難しいだろう。あまり期待はしないでおこう。いまのチームでやりくりするよりないが、なんだかんだスクワッドに人数は揃っている。ラカゼットもぺぺもホールディングもマルティネリも(ウィリアンも)やる気マンマンに違いない。ホームなのにアウェイになってしまう旅程もあるが、うまいことロテイションもしていけるだろう。

PLがこういう状況なので、アーセナルにとって今回もまたELの重要性は否応にも増している。

昨シーズンはアルテタの下でオリンピアコス相手にR32敗退という非常にショッキングな結末になった。FAカップのタイトルがなければ今年はEL出場すら逃していたという。

各国リーグでかつてないほど混戦になっているということは、それだけ全体的な競争力が上がっているということ。今回のELも簡単ではないが、われらの目標は高みにあるのでもちろんそんなことは云っていられない。

ELを勝ってCLに出るんだから、ここでは絶対に勝たないといけません。

 

ではつぎの試合まで。COYG!

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

5 Comments on “【マッチレビュー】20/21EPL アーセナル vs リーズ・ユナイテッド(14/Feb/2021)オバメヤン初めてのハットトリック

  1. 前半はリーズのプレスを問題にしなかったし、ペナの角のあたりを活用したサッカーができてたのは素晴らしいと思う。あれだけ簡単に前進されるビエルサの戦術も効果がない。

    でも後半ボールを前進させたのはロングボールと個人技だけで、ほぼ何もできなかった。
    リーズは4-0でもちゃんと生き返ってきたし、もしフィリップスがいればもっと容赦ない攻撃だったはず。
    たぶんベジェリンの意見が正しいんだと思う。
    もう少し長い時間ゲームを支配できないと、本当に強い相手には通用しないと思った。

    ウーデゴーアは上手いけど、少し寄せが遅いと思う。
    先日エジルの試合も見たんだけど、トランジションに目をつぶれば今でも超絶に上手い。
    あれですらダメでウーデゴーアを選んだのだから、もう少し戦わないと。

    1. 長々と申し訳ない、オーバのCF話も。
      理想を言えばラカは不要なのかも。この試合のようにESRをウイングに置く余裕があるのなら、CFも含めたパス&ムーブでシュートチャンスを作るのがポゼッションサッカーだと思うし。

      ただ現実との兼ね合いだと思う。
      多少ともインテンシティが落ちるウーデゴーアを使わないとトップ下がいないし、ウィリアンもまだ機能してない。その一方でストライカーだけは大量にいる。

      またリーズのように極端なマンマーク、かつガンガン前に出てくるチームはめったになくて、普通はゾーンとの併用でもっと自陣のスペースを消してくる。
      それをパスワークで崩すのがポゼッションサッカーの真髄ではあるけども、少なくともこの試合よりはだいぶハードルが高いと思う。オーバにとっても、チーム全体にとっても。

      逆にゾーンならワン・ツーが効きやすいし、スペースが狭くてもラカはあまり苦にしない。
      そういう理由でCFラカが重要な選択肢なんだと思う。現時点では。

  2. スミスロウにはロシツキーの香りを感じてワクワクしまっすね。
    リーズはやはりフィリップスが不在だとビルドアップ時に外回しするかしょぼくボランチにつけるかだが、それをアルテタが選手にこの1weekできちっと選手にインストールできてた印象。1weekの間開くのは、アルテタのように研究+対策の人にはとても向いている印象。
    あとはマンマークだから1:1で選手の質の差が結構でたっすね。フィリップス不在という良いタイミングで当たったかと。
    たぶんガナはミドルゾーンで適切にブロックとプレスを両用してくるヴィラとかレスターが苦手だけど、マンマークには結構準備してくれば行けるとわかった感じ。
    セドリックのタッチが多いのは納得です。ベレリンはもっとうまくなってくれると信じてた(5年前)。。
    あとはサカ無双。

  3. ナイス勝利でした!
    やっぱりやらかしがなかったら普通に勝てる実力が付きつつあるのかなと感じました。

    ウィリアンについてですが、流石にそろそろ片鱗くらいは見せてくれないと…。マルティネッリが不公平を感じ出したら、それこそクラブにとって大きな損失に繋がりかねませんし…。

    ここ数試合マルティネッリをまともに見れてないので、そろそろ見たいですねー。

  4. この試合のオーバは良かったですね。久しぶりに良く走れてましたね。ファーストディフェンダーの役割以外でもサボらず戻っての守備や他の人が上がって戻れない部分のカバーもしていた。ゴールも良かった。リンクアップも。この調子を続けて欲しいですね。

    ウィリアンについては同意です。交代選手についても納得して見てました。次のELなりでぺぺやマルティネッリ使うならなお納得。

    CMの二人が高い位置を取ることが多かったのも攻撃面では良かったかと。それもまぁ全体でのプレスが上手く機能していたからかもしれないですが。プレスを躱されたり押し込まれた後の攻撃の場面でもそれが一貫して出来るかは今後注目したいですね。体力的についていかないかも。後半は少し減った気もしますし。

    相手のメンバーが色々落ちていたのもあるでしょうが良い勝利でしたね。

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