フルハムについて
フラム・フルハム・フルアム。
カタカナ表記だといつのまにか「フラム」が定着してるみたいだけど、英語の発音を聞いてると云うほどフラムじゃなかったりすんだよね。ジュンイチ・イナモトの時代くらいはまだフルハムとか表記されていたように思うんだけど。モヤモヤする。
さて彼らは現在26ポインツで降格圏の18位。32試合消化しているので、アーセナルより1試合多い。
ちなみに降格を免れる17位はニューカッスルで32ポインツ。6ポインツ差。
このタイミングで対戦するのはよかったかもしれない。シーズン終了まぎわで降格/残留ギリギリのポジションだと、死にものぐるいになられる恐れがあった。
フォーム
PLでは現在4連敗中。PLの直近6試合ではW1 D0 L5。
シーズンをアーセナル戦を含む4連敗ではじめ、中盤戦は5連続ドロウや5試合連続敗けなしとしぶとさを見せながら、最近はまたズルズルと敗け始めている。基本的に低空飛行。
今シーズンの5勝の相手は、WBA(H)、レスター(A)、エヴァトン(A)、シェフU(H)、リヴァプール(A)。わりと強敵に勝っている。リヴァプールにはホームでも引き分けている。変なチーム。
ビッグ6との試合では、ToTにアウェイでドロウがある。
チームニュース
Ademola Lookmanがチームに復帰。
Tom Cairneyが復帰に近づいている。
Terence Kongoloはシーズン終了している。
マイケル・コックスのスカウティング
オフィシャルサイトより。
<フラムについて>
オープニングデイのフラムは、PLで要求されるレヴェルからかなり下回っていたように見えた。アーセナルにやすやすと3-0で敗れた。それ以降、スコット・パーカーはチームをつくり直している。
ソリッドなディフェンスが喜んでシッティングディープするようになり、プレッシャーを吸収。そして攻撃のトランジションを重視してプレイしている。
<デインジャーマン>
もしフィットしてスタートするならば、Ademola Lookmanはフラムのもっとも危険なアタッカーである。たいていは左からプレイし、インサイドにドリブリングしてくる。
彼は今シーズンG4 A4を記録しているが、それは彼のシーズンを通してのパフォーマンスを正当に評価しているとはいえない。
Head to head
PL直近6試合でアーセナルの全勝。
われらにとっては、お得意さまチームスのひとつ。
前回の対戦について
3つのアシストを記録したウィリアン。彼のベストゲイムだったようだ。
更新お疲れさまです。毎回頑張って全部読ませて頂いております。
リーグ4位はさすがにしんどいかなと思いますが、可能性がある以上ヨーロッパへの道は必ず確保していかなくては。
ちなみに、4位以上のチームがカップ戦2つ取った場合、ELは6位まで、7位は新しくできるUECL出場権を得るという事でいいのかな。
もちろんEL勝ってCL行くのがベストです。
僕は右ぺぺも好きなので、左マルティネリはアリだと思う。
オーバの席が空いてるなんてめったにない。こういう時こそチャンスをやってほしい。
後ろはうまく行ってるから変えないと思うけど、コンディション理由の欠場だけは仕方ない。
この試合が悪くてもシーズンが終わるわけじゃないので、無理する理由はないと思う。
交代が遅いっていう批判は、、、どうだろう?正直よくわからない。
サッカーで「交代が早い」って批判はあまり聞いた事がないから、監督批判あるあるの1つだとも思うんだけども。結果論を言いやすい話ではある。「若手を使わない」とか。