20-21UEL QF 1stレグの結果
まあ順当か。ウーナイのヴィヤレアルがアウェイで勝利。マンUも。
ホームでローマに敗けたアヤックスは今回のアーセナルと似たようなところがあるようで。xGで大幅に上回りながら2失点。まあ、強いチームが消えてくれたほうがありがたい。
アーセナルは、これでつぎの試合は完全にカップファイナルの様相を呈すことになった。
勝ち抜けには必ず得点が必要な分は不利ではあるものの、アウェイゴールの可能性を残していることはメリット。
まあ、いずれにせよ勝てばいいんである。彼らはホームでまったく敗けていないわけだけれども!
これぞミッション・インポッシボー。
でも今年のELはそうやって、ベンフィカ、オリンピアコスとここまで来てんだよね。ずっと同じ綱渡り。今回勝ち抜けたらけっこう自信にはなるかもしれない。
敵は自分たち。今回もやっぱりそうだった。
さて、つぎの試合は日曜のPLシェフU(A)。
PLはまあもうどうでもいいか。でも来週のセカンドレグに向けての試合と思えば悪いパフォーマンスはできない。悪い結果なら、セカンドレグにも悪い影響があるかもしれない。
はーなんか疲れた。
でも来週のいまごろは事実上シーズンが終わりラクになっているかもしれない。それもまた人生。
では、PLのプレヴューエントリは明日かあさってに書こう。
また駄文を読みに来てください。COYG
当地アメリカ国内の放送では、試合前に過去対戦の7-0のスコアシーンが出ていて、若きセスクの美しいミドルシュートから始まり、若きウォルコットが走りまくり、ヒールパスにゴール前の詰め・・・全てが美しかった。あの映像みせてから試合に臨んでいたらサカもラカも、あの1対1をリラックスして臨めたのかな・・・なんて。まあ、最後が全てでしょう。気持ちで押されていて、いつ入ってもおかしくない敗者のメンタリティー。ホームで1点しかとれないほうが、やっぱり問題な気がしますが。サカとマルティネッリはもうずっとスターターでお願いしたい。リースやエンケティアに、もう時間をもっと与えるべき。疲れたパーティーよりも、元気なエルネニーのほうがやっぱりいいので、交代の判断の遅さは常にボスの課題のような気がします。もっとベンチ活性化させてくれー。COYG
今回も楽しみにしてました!苦行のお供をさせてください!笑
ヴェンゲル+アルテタのコーチ陣は魅力的ですね、夢物語でしょうが。。
ウィリアンにしろガブリエルにしろトーマスにしろ、
デビュー直後は期待に応えたあと徐々に錆びついていく感じがするのが何とも切ないですね。。
次のゲームはとにかく1点取れるかどうかが焦点だと思うので
是非攻撃的な姿勢を見せて欲しいですね(特にメンタル的に)COYG!
アルテタ厳しすぎ問題はあるかもしれませんね
ミドルが少なかったり、Uシェイプが多かったり独創性が無いのもそうでしょう
結果が出てないのでそろそろエメリみたいに選手側から反乱起こすかも知れませんね
>アルテタ厳しすぎ
戦術的と言われる比較的若手の指揮官が、策に溺れてマネジメントに失敗するというのはありがちな気がします。
個人的にはエメリもその部類。
若手監督は心理の把握や組織マネジメントといった部分ではまだ未熟で、戦術定着とそこのバランスが取れないことがままあると思います。ある程度戦術を簡略化して指示をシンプルに、選手が動きやすくすることも必要だと思うのですよね。
まあ普通にプラハは強かったし、いいチームだった。
仮にもベスト8なんだから当然か。
一杯一杯という感じはするけど、何とかチャンスを作ってたのは評価したい。
アルテタのチームセレクトもかなり攻撃的だったと思う。
僕はもう少し守備的にやるべきだと思ってた(今でも)けど、一貫性という意味ではこれが王道ではあると思う。
今のストラクチャはかなり攻撃的で高い水準をキープしないと機能しないが、あくまでもその水準を越えるまでチームをプッシュしまくるつもりなのかも。
サド気質のベンゲル?w
攻撃的なサッカーを望んだのはファン自身でもあるし、これがアルテタのやり方なら最後までやらせるしかないかなあと。
「小便は自分のPでするしかない」。。。英国の(下品なオッサン達の間の)諺なんだそうで。