試合について
図表は『BBC Sports』より。
アーセナルのファースト11
4-2-3-1
マルティネリ
ぺぺ、ESR、ウィリアン
セバーヨス、エルネニー
サカ、ガブリエル、ホールディング、チェンバース
レノ
マルティネリがCFでスタート。エンケティアとペッキングオーダーが入れ替わってしまった。
そしてサカがLB。いまそれをやるか。
サブは、ラカゼット(60 マルティネリ)、KT(63 ESR)、パーティ(76 セバーヨス)。
ESRはハムストリングを気にしていたということで、やっぱりケガがちなのは心配だ。彼のキャリアに大きな影響を及ぼさねばよいが。
マッチスタッツ
妥当。ただしショッツを12本も打たれている。
Understat.comのxGは、1.07 vs 1.83。WBAのxGがやけに高い。
アーセナルの3つのゴールズはどれも低レヴェルのチャンスから生まれているし、アーセナルの総xGが思ったより低いのはしょうがない。
アーセナルは、クロスボールがゴール前を素通りするようなシーンが何度かあったが、ああいったものは大きなチャンスに見えてもxGには反映されない(※xGはショットからチャンスクオリティを評価したもので、ショット自体がなければチャンスとみなされない)。
xGは必ずしも優勢な部分が反映されるわけではないので、あまり盲目的に信じちゃいけないという教訓かもしれない。とくにそれ単体では。
いつもより早い時間にマルティネッリを交代させて
ウィリアンが残った苛立ちからか
ウィリアンの初ゴールを喜べず
意味のないゴールでスミス=ロウの初ゴールに水指すんじゃねぇ
と思った瞬間に自分がアンチウィリアンであることに気が付きました
レベルがさらに一段下がっても試合が増えることは歓迎ですね。
レベルが下がれば若手を試す機会になるし。今シーズンは若手を試せるカップ戦に早々に負けたから、機会が少なかった。
辺境の地に行くのは負担ですが、その辺もCLでないわけでもないし。
チェンさんのブログ、アーセナルブログの中で1番楽しみっす。
雀の涙程でも、アフターコロナで入場料収入が確保できるのでECLもあながち罰ゲーム要素だけでもないかもしれません。若手にチャンスをあげる場としても。
7位はヨーロッパリーグ予選から参加じゃないですか。
去年のウルブズと同じだと思いますが。
新設のカンファレンスリーグは現ELを分割して生まれるので、今期6位は本来ELに行けません。ただカップ戦の関係で繰り上がる蓋然性が高いという状況です。
サカとウィリアンが良かったですね。でも、リースやセドリックがもっと見たい。エンケティアはやはり売却まっしぐら、なのかしら?もうセバーヨスもオーデゴーアも来年にカウントできない可能性が高いなら、残り3試合で来期に繋がるオーダー組んでほしいですね。フロ、オコンクウォとかアズィーズとかコットレルとか。
他クラブの試合はCLの決勝でも見ませんがアーセナル 中毒なのでアーセナル の試合が増えるのは大歓迎です